リリカル龍騎ライダーズinミッドチルダ   作:ロンギヌス

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また時間がかかってしまいましたが、ひとまず更新です。

ちなみに作者、先日爪切りで足の指の爪を切っていたら、爪切りの刃を喰い込ませ過ぎたせいで思いっきり深爪してしまい、血がドバーッと出る事態に陥ってました。いやぁ~もうマジで痛かったです。
皆さんも深爪にはご注意を。

ちなみに第2回オリジナルライダー募集ですが、8月になると同時に締め切りますので、もし送りたいのであればお急ぎ下さい。

それではどうぞ。



エピソード・ファム 3

ドガァァァァァァァァンッ!!

 

「うわぁっ!?」

 

突然ファムの前に現れた戦士―――仮面ライダーアスター。彼は両肩のスコングランチャーを連射し、ファム目掛けて何度も砲撃を繰り出し始めた。いきなり過ぎる攻撃にファムはたまらずブランバイザーを構え直す。

 

「あ~もう、逃げないでよ。隠れられると面倒なんだからさぁ」

 

「ッ……アンタ、何で攻撃してくるんだよ!? アタシとアンタが戦う理由なんてないだろ!!」

 

「そっちにはなくてもこっちにはあるんだよ。だって、僕以外のライダーは邪魔なんだもん」

 

「はぁ!? 何言って……どわたぁ!?」

 

ファムが隠れていた建物にも砲弾が飛び、爆風で吹き飛ばされたファムが地面を転がされ建物の物陰まで吹き飛ばされる。口で語り合おうとしても無理だと悟った彼女はブランバイザーの装填口を開き、このピンチを切り抜ける為にブランウイングを召喚する事にした。

 

「あぁもう……ブランウイング、よろしく!!」

 

≪ADVENT≫

 

『ピィィィィィィィィッ!!』

 

「ん? うぉっと……!!」

 

飛来したブランウイングがアスターの前方に現れ、大きく羽ばたいて突風を発生させる。それによりバランスを崩しかけるアスターだったが、何とか体勢を整えた彼は舌打ちしてからブランウイングに狙いを定めた。

 

「チッ……ウザいんだよ鳥如きが!!」

 

『ピィッ!?』

 

「!? ブランウイング!?」

 

スコングランチャーから放たれた砲弾が命中し、撃墜されたブランウイングは高度が下がっていき付近の建物へと突っ込んでしまう。その光景を見て焦り出すファムだったが、そこで思わず物陰から顔を出してしまったのがいけなかった。

 

「おっと、そこにいたか!!」

 

「!? くっ……!!」

 

飛んできた砲弾で吹き飛ばされたファムに、アスターは何度もスコングランチャーで狙い撃つ。急いでガードベントのカードを装填しようとする彼女だったが、砲弾が命中した事でブランバイザーがカードごと弾き飛ばされてしまい、打つ手がなくなってしまった。

 

「げ、ヤバっ!?」

 

「そらそらそらぁっ!!」

 

「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

砲撃で退路を潰され、砲弾の嵐に襲われたファムはとうとう地面に倒れてしまった。背中のマントが焼き焦げ、ボロボロになってしまった彼女にアスターが迫っていく。

 

「ぐぅ、う……ッ!!」

 

「例の作戦でやるまでもなかったかなぁ~」

 

アスターの足がファムを蹴り転がし、仰向けになった彼女の胸部を力強く踏みつける。ブランバイザーは離れた位置に落ちており、逆転の術は失われていた。

 

「じゃあね、お姉さん♪」

 

アスターは右手を伸ばし、ファムのベルトからカードデッキを引き抜こうとした……その時。

 

 

 

 

 

 

≪ADVENT≫

 

 

 

 

 

 

「! 何だ……うぉっと!?」

 

『キュルルルルル……!!』

 

電子音を聞いたアスターが顔を上げた瞬間、彼の目の前から飛んで来たエビルダイバーがアスターを大きく突き飛ばし、アスターは危うくバランスを崩しかけた。そこに1台のライドシューターが駆けつけ、その搭乗者であるライアはすぐに降りてファムの下まで駆け寄っていく。

 

「夏希、大丈夫か!!」

 

「ッ……海之……?」

 

「くっ……邪魔しないで欲しいなぁ!!」

 

ファムノカードデッキを奪おうとして失敗したアスターは、怒った口調で両肩のスコングランチャーから砲弾を連射する。しかし繰り出した砲弾はライドシューターを吹き飛ばしたものの、その隙にライアはファムを引き連れて距離を取り、すかさずエビルバイザーにカードを装填する。

 

≪COPY VENT≫

 

「!? なっ……」

 

「使わせて貰うぞ、お前の武器を」

 

「ッ……お前、僕の真似すんなよ!?」

 

スコングランチャーがコピーされ、ライアの両肩にもスコングランチャーが装備される。それを見たアスターは自分の真似をされたと激怒して砲弾を連射し、ライアも同じように砲弾を連射するも、アスターの砲弾に次々と相殺されていく。

 

「……そこだ!!」

 

「!? 何……うわあぁっ!?」

 

しかし、この勝負はライアが一枚上手だった。爆風でお互いの視界が遮られている中、ライアはアスターではなくアスターの足元を狙って砲弾を放ち、その爆発でアスターを転倒させてみせた。アスターはすぐに起き上がろうとするが、スコングランチャーの砲身が重いせいか、上手く起き上がる事ができない。

 

「く、くそ、重くて起きれない……!!」

 

(夏希、今の内だ!!)

 

(ッ……うん……!!)

 

その隙にライアはファムを引き連れ、爆風が晴れる前に素早くその場から撤退する。その一方、スコングランチャーを両肩から取り外す事でようやく立ち上がれたアスターは、爆風が晴れた先でライアとファムの姿がいつの間にか消えている事に気付く。

 

「ッ……くそぉっ!!!」

 

仕留めるはずだった獲物に逃げられた。

 

自分が愛用していた武器を、相手の方が上手く使いこなしてみせた。

 

それらの事実は、アスターを大いに苛立たせる要因となった。

 

「何でだ……何でどいつもこいつも、僕の思い通りに動かないんだ……くっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」

 

しかし今、この場にはアスター以外に誰もいない。足元に転がっている瓦礫を蹴り飛ばす事でしか、やり場のない苛立ちを発散する事ができず、彼はひたすら怒りの叫び声を上げ続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅん……アレがオーディンの言ってたライダー、か」

 

そんなアスターの様子を、建物の上から見下ろしている1人の仮面ライダーがいた。

 

「どんなライダーかと思って覗き見してみれば、あの程度の事で癇癪を起こすなんて……本当にただ生意気なだけのクソガキじゃない。期待してみて損したわ」

 

『シュルルルルル……』

 

その仮面ライダーは期待外れとでも言うかのような口調で首を横に振り、すぐにその場から立ち去っていく。その後ろに続くように、1体のモンスターが低い鳴き声を上げながら、のっそのっそと付いて行くのだった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――ぷはぁっ!!」

 

「きゃあ!?」

 

それから数分後。ティアナの家の窓ガラスから帰還したファムは変身を解除し、夏希の姿に戻りながらティアナの目の前に転がり込んで来た。突然のダイナミックな帰還に驚いたティアナが声を上げる中、夏希は大の字になって床に寝転がる。

 

「夏希さん!? びっくりするじゃないですか……って、どうしたんですかその傷!!」

 

「あははは……ごめんティアナ、ちょっと色々あってさ……少し、休ませ、て……」

 

「ちょ、夏希さん!? 夏希さん!!」

 

『ランスター、聞こえるか?』

 

「! 手塚さん?」

 

アスターの襲撃でボロボロになった夏希は、大の字になったまま意識を失ってしまう。ティアナが気絶した夏希に呼びかけていた時、窓ガラスにライアの姿が映り込む。

 

「手塚さん、一体何があったんですか!?」

 

『初めて出会ったライダーに襲撃を受けた。城戸真司とは違うライダーだ』

 

「!? また新しいライダーが……?」

 

『大至急、彼女の手当てを頼む。詳しい事は高町やハラオウンを通じて伝達する』

 

「あ、ちょっ……あぁもう!!」

 

それだけ告げた後、窓ガラスからライアの姿が消えていく。事情を知らないティアナは訳がわからないといった様子ながらも、急いで救急箱を用意し、傷付いている夏希の手当てを開始する。

 

(こんなにも怪我をして……一体何があったんですか、夏希さん……!!)

 

腕や足から血を流している夏希に、ティアナは素早く的確な手当てを施していく。そして手当てが一通り完了してからも、夏希が次に意識を取り戻すまでにはかなりの時間を要する事となってしまったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッドチルダ、某リゾートホテル……

 

 

 

 

 

 

「……今日も収穫はなし、か」

 

その内部に存在する1つのプライベートプール。そこでは白いTシャツと黒い半ズボンに身を包んだ青年―――二宮鋭介が、プールに設置されているビーチチェアに寝転がりながら、数枚ある書類を1枚ずつ順番に読んでいっているところだった。普段着けている白い眼帯は現在外しており、代わりに黒いサングラスをかけている。

 

(めんどくさい……急に現れたかと思えば、いきなり探し物を手伝わされるとはな)

 

JS事件が解決し、機動六課が解散して以降も、このミッドチルダに身を潜め続けていた二宮。しかし今から数日ほど前、突然彼の下にオーディンが現れ、とある仕事を手伝うようにと言い渡された。

 

『ある男を探したい。お前達にも手伝って貰うぞ』

 

拒否権など聞こうともしない強引な命令に、二宮は嫌々ながらもそれを手伝わされる羽目になったのである。彼は様々な手段を使い、オーディンが探しているというある男(・・・)の情報を集めて回っていたのだが、現時点では全くと言って良いほど収穫がなかった。

 

「オーディンの奴、面倒な仕事を押し付けやがって……」

 

この時点で、二宮は既にだいぶ疲れてしまっている。溜め息をついた彼が書類を放り捨て、ビーチチェアから起き上がってサングラスを外したその時……プールの水面を介して1人のライダーが飛び出し、二宮の前に着地した。

 

「今戻ったわ、鋭介」

 

「あぁ……そっちの方はどうだった? ドゥーエ」

 

飛び出して来たライダーは変身を解除し、青いチューブトップと白いホットパンツで身を包んだ黒髪の女性へと姿を変える。そして頭部の黒髪だけが金髪へと変化し、その女性―――ドゥーエは二宮が座っている隣のビーチチェアに座り込んだ。

 

「ついさっき、あのライダーが霧島や手塚と戦っているところを見て来たわ。何だかよく知らないけど、自分以外のライダーを潰す事に躍起になってるみたい」

 

「湯村と似たような感じ……いや、それ以上に面倒なタイプか。そいつの行方はわかってるのか?」

 

「この街の不良達を纏め上げて、ちょっとしたチームを結成していたわ……と言ってもあのガキ、ライダーの力で不良達を無理やり従えているみたいよ。素直に従う奴には優しくして、従わない奴は……」

 

「モンスターの餌にする、か……随分と大胆な事をするもんだ。既にモンスターの存在を知っている人間が、この世界には多数いるってのにな」

 

「どうするの? あのガキ、このままだと手塚や霧島を殺そうとするわよ。鋭介にとってもあまり好ましくない事態なんじゃない?」

 

「……確かにな。サバイブの力を持っているとはいえ、万が一の可能性もある」

 

オーディンが決定した以上、ライアとファムは今後も自分達の計画の為に利用していく必要がある。まだミッドチルダの右も左も知らないライダーなんぞの為に、あの2人を失う訳にはいかない。

 

「ドゥーエ。今後もしばらくそのガキの監視を続けろ。もしもの時は始末して構わない」

 

「えぇ、任せて頂戴……ところで鋭介、そっちはどうなの? オーディンから仕事を押し付けられたみたいだけど」

 

「収穫なしだ……全く、何で俺がこんな面倒な仕事をしなくちゃいけないんだか。本気で嫌になる」

 

「少し休んでみたら? あんまり働き過ぎると、過労で倒れちゃうわよ」

 

「そういう訳にもいかなくてなぁ……オーディンの奴、妙に深刻そうな口調で言っていたからな」

 

ある日突然現れ、いきなり命令を下してからすぐに消えていなくなったオーディン。二宮からすれば面倒以外の何物でもなかったのだが……同時に、その時のオーディンが妙に深刻そうな雰囲気を醸し出していた事にも二宮は気付いていた。面倒である事に変わりはないが、それが自分の今後にも影響しかねないような事態なのであれば、彼は決して手間を惜しまない。

 

「難儀な性格してるわね」

 

「神崎士郎に付き従っていた頃からこんなんだ」

 

「……本当に大丈夫なの?」

 

ドゥーエは立ち上がり、二宮が座っているビーチチェアに座り込む。同じビーチチェアに2人も座り込んだ事で狭いと感じたのか、二宮はドゥーエに対し嫌そうな表情を隠さない。

 

「おい、何だ急に……」

 

二宮が何か言う前に、ドゥーエが二宮に抱き着いた。驚いた二宮は彼女を無理やり引き剥がそうとしたが、彼女の方が力が強い事を知っている為、すぐに諦める。

 

「真面目に聞いて。これでもね、あなたの事を心配してるのよ」

 

「お前……」

 

「あなたも知ってるでしょう? 私にはもう、あなた以外に頼れる人がいない事くらい」

 

二宮に付いて行くと決めたその日から、彼女は二宮に依存するように従い続けた。今の彼女にとって、彼の存在だけが自身の生きる理由だった。そうなってしまって以来、彼女は時々こうして、大袈裟なくらいに二宮の事を心配する事が増えた。今のこの抱擁だって、1度や2度の話ではない。

 

「鋭介……お願いだから、あまり無理はしないで。あなたにもしもの事があったら、私は……」

 

「……全く」

 

二宮は小さく溜め息をつき、彼女をゆっくり離れさせる。そして彼女の顎を指でクイッと上げた後……その唇に自身の唇を押しつけた。

 

「―――ッ!? ん、ぅむ……ッ……」

 

唇同士の間で舌を交えているのか、クチュクチュといやらしい水音が鳴り響く。突然の行為に驚いたドゥーエが顔を赤くするのに対し、二宮は特に表情を変える事もないまま、真顔で彼女とキスを続けていく。それは愛する者同士が行うようなキスではない。ただひたすら、目の前の獲物を一方的に貪っていく猛獣のようなキスだった。

 

「ぷはっ……ぁ、う……」

 

「……お前に心配されるようじゃ、俺もおしまいだな」

 

10秒ほど経過した後、二宮の方から唇を放し、2人の舌を唾液の糸が繋ぐ。されるがままだったドゥーエが顔を赤くしている中、口元を腕で拭った二宮は冷徹に言い放つ。

 

「死ぬ気で戦っているなんて俺がいつ言った? こっちは死ぬつもりなんぞ毛頭ない。勝手な勘違いをして貰っちゃ困る」

 

「鋭、介……」

 

「余計な心配はしてくれるな。そんな事をする暇があるなら、お前はお前のその能力を、俺の為に役立てる事だけを考え続けろ。それがお前の役目だ」

 

二宮は未だ顔を赤くしているドゥーエの肩を掴み、自身の傍に抱き寄せてから彼女の耳元で冷たく言い放つ。その一言が、ドゥーエの全身を大きく震わせた。

 

お前は俺の物だ(・・・・・・・)……黙って俺に付いて来い」

 

「ッ……はい……♡」

 

たった一言。それだけで、ドゥーエは呆気なく墜ちてしまった。恍惚とした表情を浮かべたドゥーエが二宮の胸元に顔を寄せて行く中……彼女に見えない位置で、二宮は疲れた表情を浮かべていた。

 

(やれやれ……忠実なのは良いが、違う意味でめんどくさい女になったな)

 

彼女を手駒として従わせる為とはいえ、いちいち彼女の為にこんな面倒な事をしてやらなければならないというのか。自身の胸元で幸せそうにしているドゥーエを見た二宮はウンザリした様子で鼻を鳴らし……その鋭い目は、未だ見つかっていないある人物(・・・・)へと向けられる。

 

(さっさと見つけないとなぁ……お前は今、一体どこにいるってんだ……? なぁ……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(城戸真司……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その夜、クラナガンの商店街。

 

 

 

 

 

「……」

 

多くの客が行き交う中、青いジャケットを着た青年―――城戸真司は周囲に目も暮れる事なく、目の前の道を無言で歩き進んでいく。

 

(……ここは……どこ、だ……?)

 

そんな中、周りの人々は誰も気付かない……否、誰も気付けない。

 

 

 

 

 

 

キィィィィィン……キィィィィィン……

 

 

 

 

 

 

『グルルルルル……!!』

 

 

 

 

 

 

城戸真司が歩いているすぐ傍のショーウィンドウ……その中に、空へ飛び去って行くドラゴンの姿が小さく映り込んでいた事に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continued……

 




ファムに限らず、ナイトやゾルダなど、召喚機が武器の形状をしているライダーは召喚機を落としてしまうと反撃の術を失ってしまうのが欠点ですよね。
それに対し、元から召喚機が体のどこかに装備されているタイプ(龍騎やアビスなど)、召喚機をどこからか突然取り出すタイプ(王蛇やタイガなど)はその心配がないのが利点と言える事でしょう。

さて、突然ファムに襲い掛かって来た仮面ライダーアスター。スコングランチャーによる砲撃はゾルダのギガキャノン並に脅威ですが、両肩に重い大砲を装備している関係上、一度転んで倒れてしまうと起き上がるのが非常に大変です。
その欠点をすぐに見抜いたライアはコピーベントでスコングランチャーをコピーし、アスターの足元を狙う事で彼を転ばせる事に成功しました。見事にしてやられたアスターですが、ライア達にリベンジする機会は果たして訪れるのか?

一方、オーディンによって城戸真司の捜索を命じられていた二宮。普段は面倒臭がり屋な彼ですが、オーディンが命令する時の口調から、何やら嫌な予感がしているようで。

そして現在、新たなライダーに変身していたドゥーエ。彼女は二宮に依存するあまり、かなり心配性になっています。そしてそれを黙らせる為とはいえ、かつては不快にしか思っていなかったキスを二宮は平然とやってのけました。
どんどん調教されていくドゥーエ。果たして彼女の今後や如何に……?(※なお、二宮は彼女がここまで面倒臭い女になる事は想定していなかった模様←)

ちなみに、ドゥーエが変身したライダーについてはまだ詳細は明かしません。
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