戦姫絶唱シンフォギア×天元突破グレンラガン(仮) 作:クマサ
ガリガリガリ
男はハンドドリルで穴を掘っていた。
「ふぅ~。あとちょっとかな。」
「ぶいっぶいっ!」
この男の名はシモン。
その相棒のブタモグラのブータ。
暗い穴倉から仲間と飛び立ち。新たな出会いや悲しい別れを繰り返し、様々な想いや意思を受け継ぎ仲間たちと迫りくる運命に立ち向かいそして勝ち取った。
その意思を次の世代に渡したあとからこの男の話は始まる。
旅をしている途中変わった遺跡を見つけて見て回っていたらなぜか掘り魂に火がつきひたすらほり進んでいたのだ。
ガキンッ!!
「ん?何かにぶつかったか!よしっ!いk・ ブオンブオン ん?」
胸にかけていたコアドリルが光りだす。
このコアドリルはギミーに託したものとは別のもの。
地下を探索されたときに出てきたとロシウから渡されたものである。
「なんだ?この掘り当てた物に反応してるのか?」
シモンは器用に掘り当てた物の回りを削っていく。
「ん?これはなんだこれ?変わった形をしているな。やばっ、ちょっとひびはいったかな?」
今まで見たことない手に収まりそうな大きさ物に戸惑っていた。しかもほんの少しひびがはいってしまったのである。
だがその物の一部に見たことがあった。
「これは・・・コアドリルがさせる場所がある。宇宙にあったものか・・・いやそれじゃあこんな地中にあるわけないか・・・。よし!挿してみるか!ブータ!男は度胸だ!!」
「ぶい~?」
久しぶりにシモンのテンションが天元突破いることにブータは大丈夫なのかと思った。
「なんだブータ?怖いのか?」
「ぶぶいぶいぶい!!」
「わかったわかった。そんなわけないよな。そんなに怒るなって。な?」
「ぶいー!」
「まあ。何か起きたらそのときになんとかすればいいだろ?気になるじゃないか。こんなにコアドリルが反応してるんだ。ブータも気になるだろ?」
「ぶー。」
ブータはあきらめたようだ。
この時あきらめてしまったことがこれから待つ大きな旅が始まるとはそときは誰も思っていなかっただろう。
「それじゃあいくぜ!!コアドリル!!スピンオン!!!」
シモンはコアドリルを勢いよく挿し回すと・・・
ピカッ!
「なっ!?」
「ぶい!?」
光が一人と一匹を飲み込んだ。
そしてそこにいた誰もいなくなった。
コアドリルを挿したものも一緒になくなっていた。
そしてこれがこれから始まる長い旅の序章である。
気合と根性の男と、胸の歌を信じる少女たちが交わる時、今までなかった無限の未来が広がっていく・・・。
基本シモン視点でやっていきたいと思っています。
ですからシンフォギアの物語を端折るかも知れませんのでアニメ本編を見ていただいたほうがいいかも知れません。
もし気になったことがあればよろしくおねがいします。
修正も多くなると思います。