戦姫絶唱シンフォギア×天元突破グレンラガン(仮)   作:クマサ

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第四話 生きることを諦めるんじゃねぇ!!!! 後編

一方コンサート側ではシンフォギア奏者でありツインボーカルユニットのツヴァイウィングである二人、天羽奏と風鳴翼は苦戦を強いられていた。

 

「くッ!?すごい数だきりがないなッ!?ノイズがこんなに出てくるなんて!!翼大丈夫か!?」

「うん!まだ大丈夫だけどこのままじゃ・・・ッ!?あれは!?」

「なっ!?逃げ遅れたのか!?間に合え!」

 

一人の少女が逃げ遅れたのか、ノイズに襲われている。

 

「い、いやっ!」

「はああッ!」

 

ズバッ!

 

なんとか間に合いノイズを切り、叫ぶ

 

「駆け出せッ!」

「奏ーッ!!」

「くッ!」

 

隙をつかれノイズに攻撃されギアが砕ける。

 

「ギアが破損ッ!?時限式はここまでだってのか・・・・・・。」

 

砕け散ったギアは思わぬ場所に飛んでいってしまう・・・。

 

「――え?」

 

「なッ!!」

 

砕けたギアの破片が逃げようとした少女に突き刺さる。

それをみて奏は駆け寄り、

 

「おいッ!死ぬなッ!

 目をあけてくれッ!生きるのを諦めるなッ!」

 

「・・・・・・・」

 

目を覚ましホッとする奏

 

「・・・・ごめんな、もう少しだけ頑張ってくれ。」

「・・・・・・」

「・・・・・いつか心と身体、全部からっぽにして、思いっきり唄いたかったんだよな。

 今日はこんなに沢山の連中が聴いてくれるんだ。だからあたしも、出し惜しみ無しで行く。

 とっておきのをくれてやる。」

「奏ッ!?なにを――」

「絶唱――」

「いけない奏ッ!唄ってはダメーーーッ!!」

「歌が・・・聴こえる・・・。」

「そうさ、命を燃やす、最期の歌――「唄わせるかッ!!!!」えっ?」

 

絶唱を唄いあげようとした奏に一人の男が飛び込んできた。

 

「お前こそ・・・」

「なにを――」

 

「生きるのを諦めるんじゃねぇ!!!!」

 

「なっ!?」

「あの子には言っといて自分が諦めてちゃ駄目だろうがッ!?てめぇで言ったせりふを曲げんじゃねえ!!」

「だけどそうしないないとアイツ等を――「うるせえ!!!」なっ?」

「自分の命を大切にできねぇ奴が人を助けるなんておかしいって言ってんだ!」

「じゃあ人を守るため自分の命使っちゃ駄目って言うのかよッ!」

「いやそんなことはない!」

「じゃあなにが駄目だっていうんだよ!!」

 

「俺は自分の仲間が死んで行くのをみてきた!自分の命を賭けて仲間を守り死んでいった仲間を見てきた!だがな!あいつ等が残したのは悲しみだけじゃなく強い意思や想いを次の世代に受け継がせたんだ!!だが、今のままお前があれで死んでいたら今の時点じゃ悲しみしか残さない!!」

 

「ッ!?」

 

「お前が死んで悲しむ奴がいるんなら最後まで生きるのを諦めるんじゃねぇ!!泥をすすってでも這いずってでも生きて見せろ!そして何の悔いもなく次の奴等に任せられるぐらいまで生きてみせろ!!」

「くっ・・・ウウ・・・ウウウウ・・・くそぉぉぉ・・・ウウウウウ。」

 

奏は過去のことを思い出しながらシモンの胸の中で嗚咽交じりの涙を流した。

 

 

 

「こいつらは俺が蹴散らしてやるここで待ってろ!!」

「無理だ。ノイズには私たちシンフォギア装者の攻撃しか効き目がないんだ!」

 

奏を降ろしながら蹴散らしてやるといったシモンにノイズを倒しながら駆け寄ってきた翼はそう告げる。

 

「ノイズって言うのかこいつらの名前はだがな。やってみなくちゃわかんねぇだろうがよ!」

「いや本当に銃撃や兵器の類の攻撃はほとんど無効化されt――「気合でどうにかするさッ!」なに?」

 

そして大きく啖呵をきる。

 

「これまで俺は気合と根性でいろんな死線を乗り越えてきた!!当たる当たらないじゃない!当てるんだよ!!!当たらないなら当たるまで攻撃あるのみだ!!俺を誰だと思ってやがる!!」

「いや・・・知らないんだが・・・それにそんな気合や根性でどうにかできる相手じゃない!!

―ッ!?危ない!?」

 

シモンの後ろの複数のノイズが襲ってくる。だが・・・

 

「はああああッ!!」

 

背中に付けていた。グレンウィングを外し襲い掛かってきたノイズを薙ぎ払う。

 

「やっぱり効くんじゃないか!」

「なっなんで!?」

 

と驚く翼。だがそんな翼の肩に手がかかる。

 

「ここは・・・ぐッ!?・・・任せてみてもいいんじゃないか?」

「奏ッ!?」

 

ボロボロになりながらも何とか立ち上がった奏だった。そのまま翼に寄りかかる。

 

 

「奏ッ!?大丈夫!?」

「ああ・・・なんとかね・・・。ボロボロだけど立ち上がるくらいの気力はね。それよりも・・・任せてみても良いんじゃない?」

「だけど・・・」

「攻撃は効くみたいだしそれに私はこの状態だし、翼もあまり無理できないんじゃないか?」

「・・・・・。」

「あんだけの啖呵切って証拠も見せてくれて・・・・・・私にも説教を言うくらいなんだ。任せてみようじゃないか。」

「・・・わかった。奏がそういうなら・・・。」

「ありがと。」

「話はついたようだな!!おりゃ!!」

 

近寄ってきたノイズを切りながら話しかけてきたシモンに奏は言う。

 

「ああ!あんたッ!名前は!」

「シモンだ!!」

「説教ついでに任せてもいいかい?シモン!」

「ああッ!任されたッ!!!」

 

グレンウィングを背中に戻し、ドリルに持ち替え構える。

 

「さあ、次のお前たちの相手はあいつ等に替わって俺だッ!!いくらでもかかって来いッ!!!」

 

ドリルを勢いよく回転させ突っ込んでいく

 

「行くぜッ!!ここから俺のステージだッッ!!!!!!」

 

 




説教とかしたことほとんどないからうまくシモンの気持ちをこめてできたでしょうか?
はじめての2000文字越え。まとめるのは難しいな~。
さあ!次からは戦闘描写を書くことになります。
うまく表現できるように頑張ります!!
それではまた。
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