穂乃果「王様ゲームだよ!!」   作:naonakki

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第2話 千歌「沖縄に出発だよ!!」

沖縄旅行編1話の続きです。

 

~沖縄旅行2週間前~

 

理亜  「はぁ、夏休みだっていうのに、毎日練習してご飯食べて寝るだけなんて・・・。」

 

聖良  「それならまたアクアの人たちと遊んで来たらいいじゃない。」

 

理亜  「・・・もうアクアは嫌よ。特にルビィは。」

 

聖良  「え?ルビィちゃんとは一番の仲良しだったんじゃないの?」

 

理亜  「・・・・・。」

 

聖良  (・・・何があったのかしら)

 

ピコンッ♪

 

理亜  「ん?」

 

聖良  「あら、理亜のスマホじゃない?ラインでしょう?」

 

理亜  「・・・そっか、今のラインの通知音だっけ、ラインなんて誰からも来ないから忘れてたわ。」

 

聖良  「・・・・・そう。」

 

理亜  「どうせまた、広告のラインでしょ?分かってるんだから・・・って、えっ!?」

 

聖良  「どうしたの?」

 

理亜  「姉さま・・・私、私沖縄にいくわっ!!」

 

聖良  「え、沖縄?? どうしたのいきなり?真逆じゃないの・・・。」

 

理亜  「ほらっ、これ!!」キラキラ

 

ルビィ 『理亜ちゃん! 2週間後から4泊5日の沖縄旅行に行かない? この前はギスギスしちゃったから、この旅行で仲直りして、一緒に楽しみたいな~って♪』

 

聖良  「そ、そう。いいんじゃないかしら?(さっきまで嫌いって言ってたのに・・・)」

 

理亜  「よ~し、色々準備しなきゃね!」

 

聖良  「でも、お金は大丈夫なの?4泊5日となるとまあまあかかると思うけど?」

 

理亜  「私、友達いないからお金あまり使わなくて結構貯金あるのよ!足りない分はバイトするわっ!」

 

聖良  「・・・そう、楽しんできてね?(将来が不安ね・・・)」

 

理亜  「うんっ!!」

 

~アクアサイド~

 

ルビィ 「ね? 行けたでしょ?w」

 

曜   「速攻で既読がついて、10秒で行くって返事してきたね・・・。」

 

果南  「すごいね、日本縦断の判断を10秒でw」

 

梨子  「いいじゃない、人が多いほうが旅行は楽しいわよ!」

 

曜   「確かにそうだね!いや~楽しみだな~沖縄!」

 

果南  「そうだよ!沖縄だよ!いや~、きっと海もすごく綺麗なんだろうね~」

 

曜   「ね!絶対ダイビングしようね!」

 

果南  「もちろんっ!」

 

ルビィ (・・・この二人と行って体力が持つかな。まあ、梨子ちゃんがいるし。)

 

梨子  「・・・じゃあ、私たちは二人でゆっくりと語り合いましょうか///」

 

ルビィ 「・・・うゅ(全員アウトじゃん・・・理亜ちゃん呼んで良かった)」

 

果南  「誘ってくれたミューズの人たちには感謝だね!」

 

曜   「花丸ちゃんと鞠莉ちゃんは残念だったけどね・・・。」

 

ルビィ 「まあ、家の用事じゃしょうがないよ。」

 

梨子  「でも、これはどういう意味なのかしら??」

 

希   『例の6人には絶対に内緒でお願いしますm(__)m』←ライン

 

曜   「さあ?向こうでいきなり現れてサプライズとかじゃない?」

 

果南  「そうだね、千歌たちも驚くだろうねw」

 

ルビィ (・・・いや、絶対何かもっとすごいことを企んでると思うけど。)

 

~2週間後~

 

善子  「・・・時は満ちた。」

 

ダイヤ 「・・・そう、ようやく、ようやく」

 

千歌  「沖縄旅行だぁっ!!!」

 

3人  「「いぇ~いっ!!!」」

 

千歌  「いやあ~恥ずかしながら昨日は楽しみすぎて全然眠れなかったよ~」

 

善子  「それは流石に子供すぎるでしょ・・・」

 

ダイヤ 「・・・そうですわよ千歌さん(私も全然眠れなかったですけど)」

 

千歌  「え~、だって沖縄だよ、沖縄~!嫌でもテンション上がっちゃうよ!」

 

ダイヤ 「まあ、確かに楽しみですわ、なにせあのえり~ちかと5日間も一緒に入れるのですからっ!」

 

千歌  「私もミューズとアライズの人たちと旅行できる日が来るとは思わなかったよ~」

 

ダイヤ 「本当に・・・、夢のようですわ~」

 

千歌  「本当、あの王様ゲームを乗り越えてよかった・・・。」

 

ダイア 「ちなみにあのせいで私は一生たこ焼きを食べないと誓いましたわ・・・。」

 

善子  「たこ焼きって?何があったのよ。」

 

千歌  「まあ色々あったんだよ・・・。」

 

ダイヤ 「でも今回ルビィが私を羨ましがっていなかったのが気になりますわね。前の王様ゲームに私だけが行くことになった時は、この世の終わりのような顔をしてましたのに。」

 

善子  「前の王様ゲーム見てちょっとミューズから距離置こうって思ったんじゃないの?」

 

ダイヤ 「あり得ませんわ~、私達姉妹のミューズに対する愛はその程度ではありません!」

 

善子  「あ、そう。知らないけど。」

 

千歌  「確か今日は曜ちゃん、梨子ちゃん、果南ちゃん、ルビィちゃんで遊ぶって言ってたからそれでじゃない?それはそれで楽しそうだし。」

 

ダイヤ 「・・・ふむ、そうですわね、考えすぎですわね。」

 

千歌  「・・・ところで善子ちゃん、その恰好で行く気?」

 

善子  「当然じゃない!沖縄だろうがどこだろうが堕天使ヨハネはヨハネなのよ!あと善子じゃなくてヨハネっ!」

 

ダイヤ 「いや、流石に堕天使衣装では暑いでしょう・・・、ていうか既に汗だらだらじゃないですか。」

 

善子  「いいの!私はこれがいいの!」

 

千歌  「まあ、別にいいけど・・・」

 

ダイヤ 「では、早速空港に向かいましょうか!」

 

2人  「おー!!」

 

~沖縄(那覇空港)~

 

千歌  「とうちゃ~く!!」

 

ダイヤ 「いよいよ始まりますのね~、青春の1ページが・・・。」

 

善子  「すごい人ね・・・。」

 

千歌  「え~と、確かこのあたりが集合場所だったんだよね~、あっ、いた!!」

 

千歌  「みんな、行こう!!」

 

ダイヤ 「はい!行きましょう!!」

 

善子  「あ、ちょ、人込みで、待ってよぉ~」

 

~10分前 同じく沖縄(那覇空港)~

 

希   「ふ~、飛行機で寝たから多少体力は回復したな!」

 

凛   「うん、空港まで遠すぎて死ぬかと思ったけどね!」

 

穂乃果 「アクアの人たちは・・・まだ来てないね」シュン

 

海未  「さあ、休んでる暇はありませんよ!早速準備にかかりますよ!」

 

他   「「おー!!」」

 

つづく

 

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