「穂乃果「王様ゲームだよ!!」第7話の続きです。
千歌 「ねえねえ梨子ちゃん・・・・・。」
梨子 「ど、どうしたの千歌ちゃん// ハアハア」
千歌 「壁クイごっこ、だっけ?もうやめない?」
梨子 「やめない!!」
千歌 「それ私のセリフだよう」
梨子 「お、お願いもうちょっとだけ・・・//ハアハア」
千歌 「え~だってもう3時間ぐらいやってるじゃ~ん」
梨子 「でもね千歌ちゃん、こういうことしてこそ歌詞の発想がでるんじゃないかしら。」
千歌 「う~ん」
ピロリんッ!
千歌 「ん? あ、ダイヤさんからラインだ。」
ダイヤ 『千歌さん! 大ニュースですわあ!!』
千歌 『どうしたんですかダイヤさん??』
ダイヤ 『なんと、なんとお、あのミューズの東條希さんがいま私の家にいるのですわああ!!!!』
千歌 「ええええええ!!!???」
梨子 「どうしたの千歌ちゃん?? 大きな声出して。」
千歌 「あああああああ、きききききききき」
梨子 「ど、どうしたの千歌ちゃんww」
千歌 「奇跡だよおおおおおおお!!!」
梨子 「え、どこ行くの千歌ちゃんっ?」
千歌 「ダイヤさんの家ええええええ」
梨子 「行っちゃった・・・・・。」
曜 「どうしたんだろうね、千歌ちゃん。」
梨子 「曜ちゃんいたのね。」
曜 「実はね。」
梨子 「じゃあ私と壁クイしましょうか//」
曜 「ブレないね梨子ちゃん。」
~黒澤家~
千歌 「ダイヤさん!!ダイヤさん!!!ダイヤちゃーーーん!!!」
ダイヤ 「うるっさいですわああ!! 聞こえてますわよお!」
千歌 「そんなことよりあのラインどういうことですか???」
ダイヤ 「ふふふ、どういうも何もそのままの意味ですわ~」
千歌 「え、ということは本当に今ダイヤさんの家に希さんがいるってこと???」
ダイヤ 「その通りですわぁあ!」
千歌 「え、でも何で??」
ダイヤ 「それが沼津まで買い物に行っていたのですが、そこでなんと、なんとおお!!」
ルビィ 「園田海未さんと東條希さんがいたんだよね♪」
ダイヤ 「ルビィぃぃぃ、いいとこでしたのにぃ・・・・。」
千歌 「ルビィちゃん!え、でもなんでその二人が沼津に??」
ダイヤ 「どうもランニングをしていて沼津にいたみたいですわよ?」
千歌 「ランニング?? なんで沼津で???」
ダイヤ 「それはわかりません。 恐らく日本海溝よりふか~いぃ訳があるのでしょう!」
千歌 「ふ~ん?」
ダイヤ 「ですが、見てください! 園田海未さんから直々にサインをもらったんですのおぉ!!」
千歌 「あ~いいなあ、いいなあ~。私も欲しいなあ。」
ダイヤ 「ふふふふ」ドヤっ
千歌 「ん? でもそれがなんで東條希さんがダイヤさんの家にいることに繋がるの?」
ダイヤ 「それがどういうわけか東條希さんが体調が優れないようで園田海未さんが困っていたようなので、私が面倒見させてくださいと言ったら、二つ返事で希さんを託されたのですわぁ、しかも園田海未さんのサイン付きで!!」
千歌 「なんだかよく分からない状況だね・・・・。」
ルビィ 「それで今東條希さんがうちで寝てるとこなんだ。」
千歌 「・・・・・ちょっと見てみたいなぁ~」チラッチラッ
ダイヤ 「全くしょうがないですわね~、ちょっとだけですわよ~」
千歌 「さっすがダイヤちゃん!!!!」
希 「うわああああああ、帰りは無理いいいいいいいいい」
希 「・・・・・・ん? どこここ? 見たことない畳の部屋やな・・・。」
希 「・・・・・・・・・・・・・。」
希 「え、もしかしてうち、・・・・・・死んだ?」
希 「いや、そんな訳ないな、ないよな? 死にかけはしたけど。」
希 「・・・・あのランニングはまじで地獄やったな。まじで沼津行くとかあほやろ。海未ちゃんと縁切ったほうがええんちゃんか・・・。」
希 「・・・・・・・・・・。」
希 「もうちょい寝よ。」
千歌 「あああああ~、東條希さんだああああああ!!!」
希 「え」ビクッ
千歌 「・・・ほ~、・・・ははあ~、・・・・お~」
希 「・・・・めっちゃ見てくるやん。」
千歌 「わ~ほんとだ~、情報通りエセ関西弁だあぁ~」
希 「」
ダイヤ 「千歌さん! 失礼ですわよ! 東條希さんはそこがいいんですのよ!!」
希 (・・・こいつらなんやねん、キャメルクラッチくらわせたろか)
希 「ていうかアクアやん・・・・(とうとう時系列とか諸々無視してきたか・・・)」
ダイヤ 「え!? 私たちのことをご存じなんですか???」
希 「・・・・・まあ」
ダイヤ 「ああ、まさかミューズの方に私たちのことを知ってもらえてるなんて・・・・」
希 (なんかこの子綺麗やのに残念な子感がすごいな・・・・)
ルビィ 「と、とととととととと、東條・・・・希さん・・・・起きてるううう」
希 「あ~えっと、これどういう状況??」
~海未とのやり取りを説明中~
希 「・・・うち完全に捨てられてるやんけ、園田・・・絶対復讐したんねん」
ダイヤ 「あの・・・大丈夫ですか?」
希 「あ~、ごめんな、ほんまにありがとう面倒見てくれて。」
ダイヤ 「い、いえいえいえ、むしろこちらからお願いしたいぐらいでしたので!」
千歌 「でも東條さん、何で沼津でランニングしてたんですか?」
希 「あ~、希でいいよ。なんかこそばゆいし。まあ、ちょっと罰ゲームで音ノ木坂から沼津までランニングしててん。」
千歌 「・・・・・・・・・・え?音ノ木坂から?」←ドン引き
ダイヤ 「さすが、伝説のスクールアイドルですわね・・・・・・。」←ドン引き
希 「あの勘違いせんといてほしいのは、ヤバイのは海未ちゃんだけやからな!うち途中から引きずられてたからな。」
ダイヤ 「しかし、罰ゲームとは・・・・。いったい何をしてたんですか??」
希 「王様ゲームしててん。」
千歌 「沼津までランニングなんて・・・。恐ろしい王様ゲームですね・・・」
希 「うん、ろくな命令ないからな~。まじでやめたい。」
ダイヤ 「でもここにいればもういいのではないですか??」
希 「海未ちゃん、いや園田と、こんな罰決めた鳥に復讐せなあかんから戻るわ。」
千歌 (・・・・鳥??)
ダイヤ 「いいですわねぇえ、私もミューズの皆さんと遊びたいですわああ」
希 「ん? それやったら一緒に来る???」
ダイヤ 「え、い、いいいいいいいいいんですかあああああ????」
希 「うん、世話になったし理事長もアクアのファン言ってたから学校にも普通に入れると思うし。」
千歌 「奇跡だよおおおおおおおお。」
ルビィ 「やったあああああ」
ダイヤ 「でも待ってくださいルビィ、今日は家族がみんないませんので留守番が必要ですわ。」
ルビィ 「・・・・・・・・・。」
ダイヤ 「・・・・・・・・・。」
希 「よし、じゃあいくで!!」
ダイヤ 「はあああ、こんなにじゃんけんで勝てて嬉しかったことはありませんわあ」
千歌 「ルビィちゃん、生気が抜けたように絶望してましたねww」
ダイヤ 「こればっかりはルビィにもゆずれませんわあ!」
チョットマッテクダサ~イ
希 「ん? なんか聞こえる?」
鞠莉 「私も混ぜてくださ~い、シャイニイ~」バババッ←ヘリで登場
ダイヤ 「鞠莉さぁん!!?? どうしてここに??」
鞠莉 「面白そうだから来ちゃいました~~」
希 「ヘリて・・・・・、アクアも中々クセあるなww」
千歌 「鞠莉ちゃん! ちょうどいいからヘリで音ノ木坂に行こうよ!」
鞠莉 「モチロンデ~ス」
希 「まじで! うちも真姫ちゃん頑張ってヘリとか用意してくれへんかな・・・。」
ダイヤ 「ああ、これであの憧れのえりーちかに会えるんですのねぇ。」
希 「・・・あんま期待せんほうがええと思うけど。」
鞠莉 「では出発進行デ~ス、レッツゴ~~」
他 「いえ~いいい!!!」
つづく
次話より第7話までの流れで皆には王様ゲームをしていただきます!