月読調の華麗なる日常   作:黄金馬鹿

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結構難産でした……

最初は調ちゃんが実はゲーム実況にハマってるって設定だったり実はクソゲーRTA走者って設定だったりと色々と考えたんですけど、この形に落ち着きました。ドラゴナイトハンター要素薄すぎるのは勘弁して。

P.S 次期ライダー、目力強くね?(小並感)


月読調の華麗なるゲーム実況

 ようやく買えた。ゲンムコーポレーションの最新ゲーム、ドラゴナイトハンターZ。

 マイティアクションXもタドルクエストもバンバンシューティングも。どれもどれも人気過ぎて売り切れ続出らしいから気になってたんだよね。切ちゃんも、クリス先輩も気になってたらしいし。

 それで、ついつい並んでまで買っちゃいました。ドラゴナイトハンターZ。これ、四人での協力プレイが前提の難易度らしいから切ちゃんとクリス先輩。それと響さん達とやるには丁度いいかなって思って。わたしはあまりゲームやらないからこういうパーティーゲーム……パーティーゲームなのかな? まぁパーティーゲームがあった方が遊びの幅も広がるからね。

 ちなみに、ゲンムコーポレーションのゲームをやるためのゲーム機は切ちゃんがもう持ってる。一応、爆走バイクを買っていたらしいけど、わたしはレースゲームはあまり興味ないから手を付けなかったけど、切ちゃんは凄く面白そうにゲームをしていた。それも、このドラゴナイトハンターZを買った理由かな。ちなみに、買ってすぐにネットの通販を見てみたら、もう売り切れ状態になっていた。やっぱり並んでよかった。

 そんなわけでわたしは朝から起きて買ってきたゲームを片手に部屋へ戻ってきた。できることなら、切ちゃんが喜ぶ顔が見たいかな。

 

「切ちゃん、ただいま」

 

 ……あれ?

 返事が返ってこない。なんでだろう。もしかして部屋で音楽でも聴いているのかな?

 とりあえず、切ちゃんの部屋の前でノック。返事は返ってこない。やっぱり音楽を聴いてるのかな。だとしたら邪魔しない方がいいかもしれない……

 うーん、どうしよう……

 

『ここでこれを撃ったら……あっ!? 外したデス!?』

 

 ん?

 

『あー……攻略動画でも見てからやりたいデスなぁ……まさかここまで難しいなんて思わなかったデス……でも、コメントと説明書以外は完全初見プレイって言ってるデスし……』

 

 ……独り言?

 確かに切ちゃんって結構独り言が多い感じだけど、こんな露骨なまでに喋らないし……誰かと通話しているのかな? いや、こんな朝っぱらからは流石にしないハズ……

 じゃあどうしてだろう。

 とりあえずもう一度ノックをしてから入室する。

 切ちゃんは……なんだろう、パソコン用のモニターでゲームやってる? あ、いや、違う。モニターにゲームを直接繋げている……いや、じゃなくてパソコンでゲームしてるんだ。キーボードとマウス使ってるし。

 で、前にあるのは……マイク? どうしてマイクなんか。

 

「あ、もうちょっと! もうちょっと……あー! また死んだデスぅ!!」

 

 えっと、やってるのは……なにこれ?

 あ、タイトルが出てきた。えっと……十三日の金曜日? 映画と同じなら結構怖そうかも。なんか、わたしの知ってるゲームよりもかなりダークな感じ。

 ちなみに肝心の切ちゃんはヘッドホンを着けながらゲームしているから、多分わたしの声は完全に聞こえていない。確かに、わたしってこの時間家事してることが多いし、そうじゃなくても自分の部屋で本読んでたりするからね。プライベートな時間だからあまり切ちゃんが何してるか知らなかった。

 ……ほんと、何してるんだろ。プレイ画面、ちょっと覗いてみよっと。

 

「くっ……今度こそは! って、ちょ、ジェイソン早いデス! 速攻じゃないデスか! こっち武器も何も無いんデス……あ、死んだ」

「ひっ!?」

 

 き、切ちゃんの操作していたキャラがとてもこの世の物とは思えない死に方で殺された!?

 う、うわぁ……ツルハシを耳に刺してそのまま首を半回転って……うわぁ……そんな死に方絶対にしたくないよ……

 

「運が悪すぎたデスなぁ……ちょっと失礼して、んんっ……あれ?」

「あっ」

 

 ぼーっとしてたら切ちゃんが急に背筋を伸ばして手も伸ばしたからぶつかっちゃった。それで切ちゃんはやっとわたしの存在に気付いたらしくて、急に振り向いた。

 

「わぁ!? ちょ、まっ、マイクマイク!!」

「え、どうしたの切ちゃ……」

「セーフ! ギリギリ名前は入らなかったデス!! セーフ!!」

 

 あ、あの……

 

「えっと、コメントで同居人が来たため一旦マイクを切っていますっと。これで良しデス」

 

 いや、あの、ほんと。

 何してるの?

 

「何って……ゲーム実況の生放送デスよ」

 

 げーむじっきょう? なまほうそう?

 えっと……それって何? よく分からないんだけど、そのごちゃごちゃした机の上が関係してるの?

 

「あ、結構声が入ってたみたいデスね……前の試合からノックの音も入ってたっぽいデス」

 

 え? 何見てそれを判断してるの?

 ……あ、なんだろうこれ。誰かのコメント? 確かにわたしの入った時間辺りで誰かがノックの音聞こえない? とか同居人が来てるんじゃない? とか書いてある。挙句の果てにはそのマイク安物だな? とか。

 安物、なのかな? 結構音を拾っちゃうから安物って事なのかな?

 まぁどうなのかは分からないけど。

 で、切ちゃん。これどういうこと?

 

「どういう事と言われても……実は最近、内緒でゲーム実況の生放送をしてたんデス。で、今日は休日なのでいつも通りに生放送をしてたんデスけど……」

 

 いつも通り?

 っていうことはこの時間帯っていっつも生放送してたんだ。

 

「まぁ、そんな感じデス。今日はいつもは夜ご飯食べてから、寝るまでの間にやってるんデスけど、調がいなかったので実況の溜め撮りから生放送に移行して、自由な時間はぶっ続け耐久! とかやるつもりだったんデスけど……」

 

 あー。そういえばわたし、何も言わずに外に出ちゃったからね。いつもそんなときって任務だったりお泊りだったり朝早くから急なお誘いで、基本的に連絡が後回しになっちゃったりするから、今日もそれだと思っちゃったのかな。わたし自身、何も言わずに出て行ったら長い事帰ってこないって合図代わりにしてる節あったし。

 でも今日は運悪く違ったと。

 

「バレても問題はないんデスけどね。近々話す予定でしたし」

「そうなの?」

「流石にずっと隠しておくのも無理だと思ったのデス」

 

 あー、まぁ、それもそうか。

 一緒の屋根の下に住んでるんだし、こうやっていつかわたしが何か用事があって切ちゃんの部屋に来るときとかあっただろうし。だから、言うつもりだったと。

 そう言うと、切ちゃんは頷いた。

 

「あ、どうせなら調も参加してみるデス?」

「え? わたしも?」

 

 頷いてすぐに切ちゃんはそんな事を言ってきた。

 えっと……参加って、つまり切ちゃんと一緒にマイクに向かってなんかこう……話すんだよね? 何話すのかは分からないけど。でも、流石にそれは恥ずかしい……だって、切ちゃんの生放送を見ている人たちに声を聞かれるんだよね? それって流石に……

 マリアや翼さんなら慣れているんだろうけど、一般人のわたしじゃ……それにわたし自身、人前に出るのって得意って程じゃないし……

 

「まぁ、物は試しデスよ。名前は適当に考えて名乗ればいいだけデス」

「そ、そんな事言われても……わっ!?」

 

 む、無理矢理切ちゃんに椅子に座らされた……切ちゃんも椅子もってきて隣に座ったし。

 

「あ、あたしの事はイガリマって呼んでほしいデス。そうやってネットだと名乗ってるデスから」

「イガリマ? それってシンフォギア……」

「じゃあ再開デス!」

 

 あ、ちょ。

 うわ、なんか一気にコメントが……え、えっと、何話せば……

 

「いやぁ、急にマイクを切って申し訳なかったデス。今回は同居人の子と実況していくデスよ」

「え、そんな事急に言われても……あ、えっと、その……」

 

 も、もうこれ声入っちゃってるんだよね?

 うわ、急に緊張してきた。えっと、何話せば……ま、まずは普通に自己紹介だよね? でも自己紹介で本名を名乗ったら駄目だろうし……でも急に別の名前言えって言われても……

 あ、そうだ! 切ちゃん! 切ちゃんはイガリマって名乗ってるんだから、わたしもシンフォギアから持ってこればいいんだ! イガリマシュルシャガナって言っても誰も分からないだろうし! 分かるとしても、それがザババの刃だって事しか分からないはず!

 

「え、えっと……き、じゃなくてイガリマちゃんに誘われました、シュルシャガナです……お願いします……」

 

 あ、だめ。予想以上に恥ずかしい……!!

 

「じゃあそんなわけでイガちゃんとシュルちゃんでやってくデスよ!」

「しゅ、シュルちゃん!?」

 

 っていうか、切ちゃんってイガちゃんって自分の事言ってるの!? あ、なんか急にコメントが……

 えっと、初々しくて可愛い? 声が美少女? 百合の花が咲いてそう? え、ちょ、そんなこと言われましても……

 

「ほらシュルちゃん、このキーボードとマウスで……あ、初心者には厳しいデスね。じゃあこのパッドをブスッと。へいパスデス」

「わっ、いきなり渡されても……!」

 

 ど、どうしたらいいのこれ!? え、これ説明書? えっと……いや見てもわからないから!!

 え? じゃあクイックマッチから? うん、じゃあクイックマッチで……え? キャラ? じゃあこの女の人で……ジェイソンも? チェーンソー持ってるジェイソンっていないの? そう……じゃあこの槍を持ってるジェイソンで。

 あ、始まった。って急に人殺されたよ!? 大丈夫なのこれ!? あ、NPCなの? でもなんか複雑……あ、操作可能になった。

 

「えっとデスね。このゲームはジェイソンに見つからないように車を直すか、ボートを直すか、警察を呼ぶか、時間経過を待って逃げ切るゲームなんデス。多分、一番難易度が低いのは警察デスね。で、次に車とボート」

「時間経過が一番簡単じゃないの?」

「バリキツいデス」

 

 そ、そうなんだ……

 じゃあ車で脱出にしてみようかな? ジェイソンでも車には追い付けないだろうし。

 

「車を直すにはバッテリー、ガソリン、車のキーを集めて修理する必要があるデス」

「あ、結構パーツって少ないんだ」

「まぁ、それにもツッコミ所はあることにはあるんデスけどね」

 

 そうなの? まぁいいや。

 じゃ、早速車を直すために動かないと。でもどこにバッテリーとかあるんだろう。え、家の中にある? どうしてそんなところに……じゃあそれを探さないと。

 まずは適当に一番近い家から……あれ? この赤色のって。

 

「あ、ガソリンデスね。運がいいデス」

「そうなの? じゃああとは車のキーとバッテリーだね。案外この引き出しの中にキーがあったり……あ、ホントにあった」

「ちょっと豪運すぎないデスかね」

 

 そうなの? 普通にこの程度は落ちているんだと思ったんだけど。

 じゃあこれを持って車の場所に行かないと。あ、マップも発見。運がいいなぁ。

 マップだと……あ、案外近いね。それに車のところにもう一人いるし。すぐに行かなきゃ。

 

「あ、走ると位置バレするから、歩いたほうがいいデス」

「あぶなっ……走っちゃう所だったよ」

 

 あ、車発見。じゃあここにガソリン入れて……

 

「え、ちょ、もうバッテリー入ってるじゃないデスか……しかもツーシート……」

「どういうこと?」

「もうこれ、ガソリン入れたら脱出可能デス」

「あ、そうなんだ。よし、ガソリン入った」

「しかもノーミスデスと……」

 

 あとはわたしが車のキーを持ってるから車に乗って、よし動いた。

 じゃああとはマップの端の方に行けば……

 ……あれ? もうこれで終わり? ジェイソンは?

 

「ジェイソン、多分諦めたんじゃないデスかね……」

 

 ふうん。

 じゃ、これでゴールっと。案外簡単だった。

 

「シュルちゃん豪運すぎてワロタデス」

 

 そんなに豪運じゃないと思うけど。あ、でもコメントだとはえぇwwwとかこれはジェイソン涙目とかこれはひどいとか色々と書いてある。じゃあこれ、本当に運がよかったんだね。

 じゃああとはコントローラーを切ちゃんに返してっと。

 

「うーん……あたしはもっとシュルちゃんが慌てふためいて驚きまくるのを見たかったんデスけど……」

 

 慌てふためくって……

 あ、そうだ。そういえば切ちゃんがずっとゲームやってて、しかもわたしも誘われたから一緒にやったけど、ドラゴナイトハンターZを渡すの忘れてたよ。わたしのお金で買ったものだけど、切ちゃんと一緒にやりたいから切ちゃんにまずは渡す。

 えっと、この袋に……あったあった。

 

「いやぁ、シュルちゃんの豪運でもう終わっちゃったデスなぁ。あたしの同居人は超豪運デス」

「そんなイガちゃんにこれ。実はこれを買ってきたから見せたかったんだけど」

「え? なんで……ふぁっ!!?」

 

 あ、切ちゃんが椅子から転げ落ちた。コメントに何事って書いてある。

 えっと、じゃあここはわたしが説明を。

 

「実は今日、ドラゴナイトハンターZを買ってきまして。実物を見せたらイガちゃんが椅子から転げ落ちちゃって」

「い、いやいや!? そんな簡単に済むものじゃないデスよ!?」

 

 え? そうなの?

 あ、コメントもなんかいきなり荒れ始めた。えっと……シュルちゃんガチゲーマー説、シュルちゃん、もしかして朝から並んでたのか? どっちにしろシュルちゃん超豪運なのには変わらない。裏山。俺買えなかったんだけど……とか諸々。 

 え? そんなに? わたし、普通に八時くらいに起きて一時間くらい並んだら買えたんだけど……あ、でもわたしの後ろの人は買えなかったみたいで視線は痛かったのは覚えてるかな。通販でももう売り切れているみたいだし。

 

「ドラゴナイトハンターZは他のガシャットとは違って造形が特殊デスから、初期生産がかなり少なめなんデスよ。後日また再販するみたいデスけど、発売日当日に並んで買ってくるなんて本当に豪運デス……」

 

 そ、そうだったんだ……っていうことは、タドルクエストとかバンバンシューティングよりもかなり入手難易度は高かったのかな? そう思うとラッキーだったかも。

 

「じゃあ、あとで一緒にやろ?」

「やべぇデス。あたしの同居人天使過ぎて辛いデス。というか後でなんかじゃなくて今やるデス」

 

 そんなことしていいの? って聞いたら、所詮はアマチュアなんデスから途中で中断しようがいきなり違うゲームやろうが構わないのデスって言って生放送のコメントを変えた。

 えっと、超豪運同居人とドラゴナイトハンターZを完全初見プレイ? まぁ確かに完全初見プレイではあるけど……あ、切ちゃんゲーム機取りに行っちゃった。

 えっと……どうしよう。

 

「い、イガちゃんがゲーム機取りに行っちゃったのでちょっと待っててくださいね?」

 

 と、とりあえずこう言っておけば……あ、なんか質問来てる。

 えっと……シュルちゃんこれから動画に本格参戦する? 女の子? 何歳? パンツ何色? って、ちょっ。

 へ、変な質問来てるんだけど……と、とりあえず変な質問には答えないようにして答えられる範囲で答えよう。じゃあまずは……

 

「動画に参加するかはまだ何とも……今日も急だったし。で、性別は女の子です。それ以外は秘密です」

 

 うん、これぐらいならいいよね。歳とか下着の色とかは流石に言いたくないし……

 あ、切ちゃん戻ってきた。

 

「よっこいしょ! じゃあこれを後は繋いで……って、シュルちゃんに変な質問するなデス! この変態どもめ!」

 

 切ちゃん怒った……と思ったらなんかまたコメントが。

 ……ありがとうございます! とか現役JKの罵倒ハァハァとか……うわぁ。流石にこれは引くかも……

 

「えーっと、シュルちゃんドン引きして絶句してるので変態発言は控えるようにデス。シュルちゃん、ネットスラングにはあまり詳しくない子なので」

 

 あ、サーセンとか通報しましたとか色々ときた。あと久々にイガちゃんのマジトーン入ったとか書いてある。確かにさっきの切ちゃんの声、結構本気な雰囲気だったかも。

 とかなんとかしてたらパソコンとゲーム機を繋ぎ終わったみたい。どんな感じで繋いでいるのかはサッパリだけど、なんかいきなりパソコンの画面にゲーム機の画面が映った。で、あとはわたしがドラゴナイトハンターZをパッケージから出して……あ、なんか凄い形してる。他のガシャットと違ってかなり形が違う。ドラゴンっぽいって言うのかな。

 じゃあこれをゲーム機にセットして。

 

『ガシャット!』

 

 あ、よかった。ちゃんと認証された。

 じゃあゲームスタート。

 

「おぉ……! もう買えるとしたら来月くらいになると思ってたドラゴナイトハンターを発売日にプレイできるとは……! シュルちゃんに感謝デス!」

「あ、あはは……大げさだよ」

 

 だってただ並んできただけだし。

 でも、喜んでくれたならよかった。二人プレイできるゲームだから一緒にプレイもできるし。

 

「じゃあ早速始めるデス!!」

「うん。一緒にやろっか」

 

 よかった。切ちゃんがこんなに喜んでくれ……あっ。

 

「え、ちょ、いきなりハメられてあんぎゃー!!?」

「チュートリアルで負けるなんて……イガちゃん、相当運悪いんだね」

「ゲームに関してはマジで屑運なんデスよ……およよ……」

「あ、レバ剣出た。へぇ、超激レアだって」

「シュルちゃんは逆に豪運すぎてもう怖いデス……」

 

 なんか、実況というよりは本当に駄弁りながらやってる感じだけど……まぁ、切ちゃんとゲームするの楽しいし、喜んでくれたし。ゲーム実況っていうのを本格的にやってみるのもいいかな。




このあと二人は実況女神ザババってコンビ名でそこそこの知名度があるゲーム実況者になったそうな。ついでに時々調ちゃんが料理している所を動画で出したりとか。

調ちゃんが自らゲーム実況する光景が思い浮かばなかったので切ちゃんが実はもうやってましたって設定にして、調ちゃんをそこに混ぜました。その結果、調ちゃんがなんか13日の金曜日プレイすることになりましたけど……

多分、この世界線も声優やアイドルと同じようにちょくちょく更新されます。エグゼイドのガシャット以外にも色んなゲームをやらせてみたい。バーサスシリーズとかマイクラとか。近いうちにもう一回この時空で何かしら書いてみたいものですね。ソシャゲをやりだす調ちゃんとか。

それではまた次回。次は何にしようかな。また封じられる世界線を書くのもいいし……

っていうか調ちゃんの水着まだぁ!!? いい加減待つの疲れたし次回のイベントも調ちゃんって勘弁してくれよ運営さん!!

ちなみに、これを書いてる途中にどうしてかメモ帳が強制終了して書き直しする羽目になりました。解せぬ

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