SAO 選択ミスした転生者   作:百円玉

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デスゲーム開始から一週間が過ぎた

 

和人は昼間は他のプレイヤーがいるためフィールドに出ずに寝ている。

 

その代わりに夜間にレベルを上げている。

 

しかし今日は11時くらいに起きていた。

 

「後、30分くらいしたら行かないとな・・・生きてんのかなモリモリさん…」

 

今日は現実にいたときの約束の日なのだ・・・

和人は中央広場に来た

 

「早く来すぎたかな?」

 

「すいません、和人さんですか?」

 

和人が振り替えると 女性専用の装備(スカート)をきた・・・・・オッサンが立っていた。

 

「・・・・・・・・・・・モリモリさんですか?」

 

「はい」

 

「男ですよね!?何でそんな格好なんですか!?」

 

「違うんだ!理由を聞いてくれ!」

 

「まぁ聞きますよ・・・」

 

「ありがとう・・・MMOだと必然的に女性の方が特をするだろう?」

 

「そうですね」

 

「だから特をする方にしたのさ、バカな男プレイヤーがアイテムをくれたり、守ってくれた

りするから・・・」

 

「最低だな!? あっすいません、近くに来ないで下さい。 半径2メートル以内に入ってこられたら攻撃してしまうかもしれないので」

 

「ちょっと待ってく『ビュン!』!?」

 

和人の剣が空をきった。

 

「すいません・・・近づかれたのでつい」

 

「危ないだろ!?」

 

「大丈夫ですよ。変態は死んでも死なないんですよ?」

 

「死ぬから!変態じゃないから!!」

 

そんなやリとりを続けること10分後・・・・・

 

「とりあえずモリモリさんのレベルを教えてください」

 

「ふふふ、聞いて驚くなよ?なんと・・・5だ!」

 

一週間でレベル5は始まりの街にいる人にとってはなかなかすごい方だ・・・なぜならもっとレベルの高い人はもう次の街や村に移動しているからだ。

 

それなのに和人は始まりの街に住んでいる。

 

理由は和人のレベルの上げかたがここからボス部屋の前まで最低3往復するという鬼畜な方法だからだ。

 

勿論出会ったモンスター全てと闘い勝利しながら…

よって和人のレベルはいま23だ。

 

「すごいですね・・・でもそれじゃあ俺と一緒にレベ上げなんて行けませんね(あなたのレベルが低いので)」

 

「いやいや、大丈夫俺が君にレベルをあわせるから一緒に行こうぜ、和人」

 

和人の考えていることは・・・

 

モリモリは和人のレベルが低いと勘違いしたようだどうする?

①俺のレベルに合わせて一緒にいく

②自分のレベルを言う

③モリモリのレベルに合わせて一緒に行く

④いきなり呼び捨てにされたことにキレる

②はちょっと不味いかな?多分こんなにレベル高い人まだいないだろうし・・・④はちょっ

とムカついたけどまぁいいか…よしっ①でいいか

 

「じゃいつも俺がレベル上げしてる道を行きましょう」

 

「おう、危なかったらいつでも言えよ?守ってやるから!」

 

「ありがとうございます・・・・・・」

 

和人達はフィールドに出ていった。

 

草原ではモリモリが活躍し和人はほとんど何もさせてくれなかった・・・・・・・

しかし森に入ると・・・

 

「おい、和人!こんなところにいて大丈夫なのか!?  俺こんな森入ったことねぇぞ!!」

 

「守ってくれるんじゃなかったんですか?   それとも怖いんですか?それとも・・・ここのモンスター相手じゃ無理なんてことないですよね? 《さっきまでガンガン行こうぜ!》見たいでしたのに・・・」

 

「いや、ダイジョウブダ モンダイナイ」

 

「棒読みな上に死亡フラグが立ちましたよ!?」

 

「気のせいだ!さあ行こう」

 

そんな所に実付のリトルネペントが現れた!

 

「モリモリさん・・・どうします?俺がやりましょうか?」

 

「いやいや、お前には無理だろ・・・よしっ!やってやる!!」

 

モリモリはそう言うとリトルネペントに切りかかった。

 

「モリモリさん、わかってると思いますけど実は切らないでっ!?」

 

「えっっ?」

 

モリモリのソードスキルはリトルネペントを切り裂いた。

 

「ヤバイ!モリモリさん逃げますよ!!」

 

「え?え????」

 

モリモリが戸惑っている間に敵囲まれてしまった。

 

「なんでこんなにいっぱい?」

 

「モリモリさんが実を切ったからですよ!あれに攻撃したら仲間を呼ぶんですよ!?」

 

「そうなのか??先に言ってくれよ!」

 

「言いましたよ・・・ギリギリで・・・」

 

「クソ、どうする?和人、お前どんだけヤれる?」

 

「半分・・・ですかね(本当は余裕で全部いけるけどモリモリのせいだし痛い目見てもらうか・・・)」

 

「半分ずつか・・・ギリギリだな・・・」

 

モリモリは敵の攻撃を避けるが半分以上ダメージをくらいながらソードスキルを発動させている。

 

対して和人は全て避けながら着々と数を減らしていく。

 

「よし、終わった。モリモリさんそっちは!?」

 

モリモリの体力ゲージはもう赤だった・・・

 

 

それを見た和人はモリモリの元に駆けつけ全て敵を倒した。

 

「どうして回復アイテムを使わないんですか?」

 

「俺装備をそろえるのに全部カネつかったから持ってないんだ」

 

「バカですか・・・」

 

「てか、お前ホントは俺より強かったんだな」

 

「だから、街で言ったじゃないですか?一緒にレベ上げはできないって・・・」

 

「てっきりお前がレベル1か2だからだと・・」

 

「まあいいです。早く戻りましょうよかったですね、さっき言ってた死亡フラグを折れて」

 

「・・・ああ」

 

 

 

この日以来モリモリをフィールドで見たものはいなかった・・・

 




次からはかけたら投稿していこうと思います!
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