SAO 選択ミスした転生者   作:百円玉

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扉の中には何もいなかった・・・

 

「「上だ(よ)」」

 

キリトとアスナは叫んだ。

 

みんな一斉に上を見た・・・それと同時にボスは落ちてきた。

 

「気をつけろ!さっき言った通りすぐ攻撃してくるぞ!!」

 

ボスの名前は《The Skullreaper》 和人が言っていたのと同じである・・・・

最初に行動に出たのはボスであった

ボスはカマを大きく振りかぶって横に薙ぎ払った・・・そこには3人のプレイヤーがいた。

そのうちの2人はボスの名前を見て「もしかしたら和人の言葉は・・・」などと思ったので周囲の警戒を怠らなかったため剣で防御したが1人は直撃をくらった。

3人は宙を舞った・・・しかしその間もHPゲージは減り続けた。

やがてゲージの色が黄色から赤色に変わったところでゲージの減少がとまった。

みんなそれを見て安心した一撃死ではなかった・・・と。

ほとんどの人は知らなかったのだ1人だけ直撃をくらったのを・・・いや知りたくなかっただけかもしれない。

3人は地面に叩きつけられた・・・その瞬間 氷が叩きつけられたかのような音がして無数の結晶を撒き散らされた。

 

「「!?」」

 

「・・・2人は防御してたけどそいつは反応できてなくて職直撃を食らってた!クソっ和人の言うとおりだったんだ!!」

 

「おいおい・・・マジかよ!?」

 

「こんなの滅茶苦茶だわ」

 

「うわーーーー!」

 

キリト、アスナ、クライン・・・・他のプレイヤーたちも叫んだ・・・しかしボスの行動はとまらなかった。

 

ボスはある一団に向かって進み、また大きくカマを振りかぶった。

 

「「わぁーーーーーーー!!!!」」

 

みんな叫んだ・・・そんな中ひとつの影がカマの下に潜り込み大きな盾で攻撃をふせいだ!・・・ヒースクリフだ。

しかしカマは二つである。ボスはヒースクリフなどかまいもせず、もうひとつのカマで攻撃しようとしていた。

 

「くそっ・・・・・!」

 

キリトは走り、カマを受け止めた。

しかしもう耐え切ることは難しそうだ。

 

「二人同時に受ければ  いける! わたしたちならできるよ!」

 

アスナがキリトの隣に立ち、一緒にカマを受け止めた。

 

「よし、頼む!     カマは俺たちが食い止める!! みんなは側面から攻撃してくれ!」

 

みんなは攻撃を開始した・・・和人はボスの攻撃を他の人に当たらないように、時にはレベルが高く防御力の高い自分が受け守った。

和人のHPバーが赤になった頃戦いは終わった。

 

「何人やられた?」

 

がっくりとしゃがみこんでいたクラインが聞いた

 

キリトはマップを出し生きている人数を数えた

 

「七人だ・・・・」

 

キリトは言った

たしかに敵は今までで一番強かった・・・しかし、みんなSAO内でのトッププレイヤーだった。たとえ離脱やアイテムを使えない状況でも、生き残ること優先した戦い方をしていたのだ 死ぬことはないだろう・・・そうみんなが思っていた。

みんな考えることと動くことをやめてその場で座り込んでいた・・・

出来るだけ人が死んだ…それを考えたくなかったのだ

 

(クソっ七人も死んだここではかなりの人数が死ぬってわかってたのに・・・)

 

そんな時キリトは・・・

 

(和人が出発前に言っていたことが全部あたっている・・・なんで和人は知っていたんだ? まさか、あいつ 茅場晶彦 なのか? いや ならなんであいつはボスの情報をみんなに教えた?

そのおかげで現に最初の二人は即死をまのがれたじゃないか・・・)

 

そのときキリトはヒースクリフのHPが目に付いた・・・

 

(さすがだな・・・HPが黄色までいってないなんて・・・・・俺とアスナが二人係でやっていたことを一人でやっていてそんなことがありえるのか? まさかあいつが・・・それとも・・・)

 

「キリト君?」

 

そんなことが聞こえたので俺は立ち上がった・・・ヒースクリフの方へ行くのだと思っ

て・・・しかしキリトは俺のほうへ来た

 

(なんで!?原作じゃヒースクリフのほうへ・・・・・あっ!おれが出発前にあんなことを

言ったから俺が茅場晶彦なんだと思ってるのか!?)

 

「和人・・・おまえが出発前に言ってたことがあたってるな、何でなんだ?」

 

「ごめん、まだ言えない・・・だけどお前が考えてることは間違ってると思うぜ」

 

「いえないということは 本当だと言っているのとおなじだ! 言わないなら・・・」

 

ビュン

 

キリトの剣が空を切った・・・

 

「次は本気で当てる・・・今おまえのHPは赤だ、どんなにレベルが高くてもよくて二回あたれば死ぬぞ」

 

「おいキリト・・・」

 

キリトがソードスキルで襲い掛かってきた

 

「おいキリト止めろ! 俺が食らっても、俺がお前に攻撃してもどちらかが死ぬんだぞ!わかっるのか?」

 

「剣を剣で受け流しながら言う」

 

「わかってる、だから答えるんだ」

 

「・・・・わかった」

 

それを聞くとキリトは攻撃を止めた・・・

 

「じゃあ聞かせてもらおうか」

 

「ここでは無理だ・・・場所を変えさせてくれ  俺は武器、アイテムすべておいて行くだから変えさせてくれ・・・」

 

「私も連れて行って!」

 

アスナが叫んだ

 

「私も行きます。キリト君の考えも聞きたいし・・・それに二人だけだともしものときに・・・」

 

「それもそうだな・・・二人だけ来てくれ  それとみんなはここにいてくれ、すぐに戻ってくるから」

 

そういって和人の武器、アイテムを置きっぱなしにしてたら所有権が和人から変わってしまうからと、二人が代わりにしまっておいてくれた。

 

(蘇生アイテムについてはきがつかなかったみたいだな…よかった)

 

ボス部屋からいったん出た

 

 

 

転生なんて信じてくれないだろうな・・・下手したら斬りかかられれるかも(orz)

 




夏休み中にこの小説を終わらせたかった・・・
次は2日の22時投稿です
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