ハイスクールD×D 新たなる世界の幕開け(一時更新停止) 作:神話が大好きな読者
なかなか話の続きを考えるのに手間取ってしまいました。
どうも。兵藤一誠です。
俺は今、一度も会ったことのなかった天野夕麻ちゃんっていう子に告白されています。
普通だったらうれしいんだけど…あいにく俺も向こうも普通じゃない。
たぶんこの子は堕天使だろう。こうして会っただけで、こういったことに気付けるようになったのも
オーフィスが特訓してくれたからだな。ありがとうオーフィス。
しかも、この子からは、さっきから殺気が感じられている。
どうせ上から、『兵藤は、危険だ』とか言われてきたんだろうな。
俺を倒すんだったら、最低でも堕天使だったら、幹部クラスでもないと無理なのによ。
俺もなめられたもんだぜ。
「えっと・・・、天野夕麻ちゃんだっけ?俺は君とは付き合えないよ、ごめんね」
「そうなんだ、やっぱり他の学校にも噂になるくらいの人だし、私なんかじゃ駄目なのね・・・」
そういうと、夕麻ちゃんは、
「じゃあ、今日の残りの時間少しだけど、私と過ごしてくれない?」
「わかった。それじゃあ、何処に行く夕麻ちゃん」
それから夕麻ちゃんとデート?をした。それなりに楽しんでいるようにした。あちらも演技で楽しんでいるように見える。要するにこれは、どちらもデートとは他の目的を持っているということだ。そして最後は静かなところで過ごしたいというので近所の公園にきた。
「今日は、ありがとうね、一誠君。」
「いや、こんなことで喜んでくれたのならよかったよ」
「あの・・・、一誠君最後に一つだけお願いしてもいい?」
「なに?」
(最後か…、仕掛けてくるかな)
そんなふうに相手のほうを気にしている。気にしすぎかもな感じた力はそんなに強くないし。
「えっとね・・・・死んでくれる?」
「えっと、もう一度言ってくれる」
「だから、死んで「嫌だね」っグフ」
そう言って彼女に一発入れる。思った以上に効いてしまったようだ。弱いな…
「なんだこの力は!?私がただの人間にこんなに・・!?糞人間が!!」
そう言って夕磨ちゃんは一振りの光のやりを俺び投げてくる。俺は、魔術を使ってそれを受け止める。
食らった感じ、魔術を使わなくても防げるって感じかな。そんなことを考えることができるぐらい余裕だ。
「貴様、魔術師だったのか!?まあ、この程度なら防げても普通だ!?」
彼女があまりにも悠長に話をしていたので今度はこっちから動いてみた。するとこっちの動きにとても驚いていた。一割も力を出していないのにこんなに驚くなんてどんだけ下っ端なんだよ。
「あんた弱すぎだろ」
「さすがは、危険視されていることは言える、だが!?」
そう言ってさっきよりも少しだけ早くなり、槍の数も増えた。こんだけかよ、ほんと拍子抜けだな。
「ホント、退屈だな、俺ももう飽きたからっさ!!」
そう言って、夕麻ちゃんに二割程度の力で殴った。すると完全に伸びあがってしまったらしくそのまま倒れていた。すると、魔法陣が現れてそこから部長が現れた。
「堕天使が出たと思ったから来てみただけれど・・・すでに伸びちゃってるわね。イッセ―貴方がやったのかしら」
そう言って、部長は俺のほうを見た。
「そうですよ、今日はもう疲れたので、明日でいいですか?俺の知っていることであれば話しますよ、なんで部長たちの正体を知っていたのかもね」
「わかったわ。明日放課後に部室でね」
そう言って、また魔法陣を使ってどこかに飛んで行ってしまった。一人残された俺は、ゆっくりと自分の家に帰って行った。
家に帰ると、玄関から明かりがついているのが分かった。両親は、俺が高校に入ると同時に二人で旅行に行ってしまった。あの二人のことだから、どうせすぐには帰ってこないだろうと思う。なぜなら、小学校の頃、2,3日で帰ってくると言って3カ月以上家を空けていたことがあった。今回は、かえってくる日を言われていない。3年いや、下手したら5年以上は帰ってこないかもしれない。基本的に、二人とも優しいが、放任主義なところがあるため、学校行事に顔を出したのは、片手で数えられるほどしかないし、料理なんかも作ってくれたことは、ほとんどない。
だから、この状況になっても、俺としては何にも問題ない。こんな状況で、うちにいると思われる存在は一つしか思いつかない。確認するために、玄関を開けると、そこには予想通りオーフィスがいた。
「オーフィス、勝手に入るなって言っただろ・・・」
「そんなこと言った?・・・我、イッセ―に会いたかったから来た。それに今は、此処にはあの二人もいないから問題ないはず」
そんなふうに、自分がやっていることは問題ないと言わんばかりに言うオーフィス。
(相変わらず、自由だな。ホント最近は、よく家に来るよな)
「なあ、オーフィス居たいならここに住んでもいいよ。どうせ母さんたちは当分帰ってこないし、部屋もやたらと空いてるからさ」
そういうと、オーフィスの目がとてもキラキラと輝いた。
「ホント!?・・・なら、我、此処住む。」
そういうと、とてもニコニコとしながら俺に抱きつく。最近は、オーフィスもいろいろな表情を作るようになった。会った当初は、無愛想な顔だったが、一緒に特訓とかしていく内に表情が柔らかくなった。そうして発見したこと、それはオーフィスの笑顔はとっても可愛いということ。いつの間にか俺は、師匠であるオーフィスに惚れていたのだ。だがこのことは、まだオーフィスに言っていない。
勉強や、運動が出来ても方向音痴なところと恋愛に関しては、出来ないことのほうが多い。それでも、こうして一緒に生活すること自体には問題はないと思う…たぶん。
「・・・イッセ―から、堕天使の気配を感じる・・・」
「ああ、今日堕天使に突っかかられたんだよ。まあ、実力が無さすぎて特訓にもならなかったよ」
「・・・そう、最近この町に堕天使が多くなってる気がする・・何か関係あるのかな…」
「どうでもいいよ、そんなこと。それよりおなか空いてるだろご飯作ってやるから待っててくれ。」
そう言って、台所に行って夕飯を作る。いろいろあって疲れていたので簡単なものしか作れなかったがオーフィスはおいしそうに食べてくれていたので良かった。
「オーフィス、俺もう寝るからさ、今日は適当な部屋で寝てくれ」
そう言って、自分の部屋に行きベットにダイブした。するとよっぽど昼間の演技が疲れたのかすぐに睡魔が来てそのまま寝てしまった。
朝起きると、違和感を感じて布団をめくった。すると中には、オーフィスがとても気持ちよさそうに・・・・・・って!?なんでここにオーフィスがいるの!?
いきなりのことでビックリはしたが、オーフィスが自分のそばにいることに安心したので怒ろうとは思わなかった。それから、オーフィスを置いて、台所に行き朝食とオーフィス用のお昼を作って、オーフィスを起こした。それから二人で、朝食をとって俺は、オーフィスに「いってきます」と言って学校に向かった。
放課後、俺はいつものように木場と一緒に部室に行った。木場と一緒に歩くとキャーキャーと黄色い歓声が上がるため、クラスの男子たちからは、うらやましいと言われるが、実際やられているほうは、結構疲れていることのほうが多い。
いつものように黄色い歓声を上げる女の子たちも二人であしらって部室へと向かう。
「いつものことながら、すごいね、一誠君の人気は」
そんなふうにさわやかな笑顔で話してくる木場。書くいう木場も、結構モテル。
伊達に二大王子と呼ばれているうちの一人ではない。
「そういう木場も、俺とあんまり変わらないだろ。」
この会話は、これで何度目だろうか?高校で一念っ過ごしているうちによく二人で行動していたことが多かったため。しぜんと、女子生徒たちが集まってきてこんな感じの会話をしながら部室に向かうことが多かった。
「僕よりも、一誠君のほうが女の子からの評判はいいんだよ」
そんな他愛もない話をしていると部室の前に着いた。
俺には、まだやることがある。
昨日のこと、それとどうして部長のことを知っていたのかを話さなくちゃいけない。
正直めんどくさいと思うが、約束をしてしまったのだからしょうがない。
そうして、部室の扉を開けた。
すいません。あんまり戦闘描写がうまく書けません。
これからも、頑張りますので、読んでいただいた方は、出来るだけ感想をくれると嬉しいです。