地球を守る六人の戦士~五人のプリキュアと超戦士~   作:伝説の超暇人

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こんにちは、伝説の超暇人です。

第二話の後書きに書いた通り、一方的な秘密暴露大会(仮)が行われています。

今回は、前回までに比べ、少し長くなっています。
そこをご了承の上、第三話をお楽しみください。


それでは、どうぞご覧ください。



後戻りはできない!悟飯の戦歴と秘密の一端

二階堂「お、来た来た!おーい、ごはーん!」

 

悟飯「はい・・・。約束通り来ましたよ・・・。」

 

六花「へぇー、ちゃんと来るのね。」

 

悟飯「まぁ、約束は約束ですし・・・勘づかれてしまった以上、もう逃げられないことくらい、まだ二日目の僕でもわかります。」

 

 

昨日マナに伝えられた通り、きちんと放課後にやって来た悟飯。

自分が不器用だからということもあってか、すぐばれる上に噂からは逃げられないことを分かっているようだ。

 

 

真琴「それじゃあ、早く行こう。二人だって、いつまでも待ってはくれないわよ。」

 

 

真琴の言葉に賛同するように、全員が頷いて歩き始める。

 

───ただ一人、

 

 

悟飯「え?え?二人?」

 

 

不思議そうに首をかしげる少年がいたが。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

マナ「よーし、入って入ってー!」

 

六花・真琴・二階堂「お邪魔しまーす!」

 

悟飯「お、お邪魔します・・・。」

 

?「マナ、おかえり。六花ちゃん、真琴ちゃん、二階堂君、こんにちは。それと、貴方は・・・。」

 

マナ「昨日転校してきた、悟飯君だよ!」

 

悟飯「ど、どうも。」

 

?「そうなのね。私はマナの母親の、相田あゆみよ。よろしくね、悟飯君。マナ、ありすちゃんと亜久里ちゃんはもう来てるわよ。」

 

マナ「うん、わかった!はい、皆、入って入ってー!」

 

 

マナを先頭に、総勢五名の男女は、"ありす"と"亜久里"のいるマナの部屋へ向かって行く。

 

 

ガチャ...

 

?「来ましたか。」

 

?「遅いですわよ、マナ!」

 

マナ「あはは、ごめん。取り敢えず紹介するね!ありす、亜久里ちゃん、この人は孫悟飯君。昨日転校してきた男の子だよ。悟飯君、こっちが・・・。」

 

?「マナちゃん、大丈夫ですよ。はじめまして、悟飯君。私は四葉ありす。よろしくね。」

 

?「私は円亜久里ですわ。よろしく。」

 

悟飯「は、はい。四葉さん、円さん、よろしくお願いします。」

 

 

六花「ということで、本題に入るんだけど、孫君、あの時のアレ、なんだったのかしら?」

 

悟飯「え、えーと。アレは、そのぉ・・・。」

 

 

どうやら、二人にも昨日のことは、話しているらしい。

 

全員の視線を浴びている。

少し気まずかったが、悟飯は少しずつ、自分のことを話し始めた。

 

 

悟飯「先ず、僕自身のことを話した方がいいですよね・・・。うーん、えっと、皆さんは僕のことを変わっていると思っているようですが、実際その通りなんです。僕は、宇宙を流離う狂戦士族、サイヤ人と、地球人のハーフなんです。このことを前提で話しますよ。」

 

全員「・・・・・・・・・」

 

悟飯「・・・・・・・・・」

 

 

物理的に開けた口が塞がっていない六人を尻目に、一々気にしていたらキリがないと判断した悟飯は、戦いの運命を授かった、四歳の頃のことから話し始める。

 

 

悟飯「・・・僕が初めて戦いの場に居合わせた、四歳の時の話、です。」

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

ラディッツ「カカロット、息子は貰って行くぞ!精々明日までに、百人の地球人を殺すことに全力を尽くすんだな!」

 

悟飯「うわーん、お父さーん!!」

 

 

『僕が四歳の時、地球に来て、お父さんの兄と名乗った人物、ラディッツは、翌日の明朝までに百人の地球人を殺すように命令し、人質として僕を拐いました。この後お父さんと僕の師匠である、ピッコロさんという方が、ラディッツの元へやって来て、戦っていたんです。けど・・・。』

 

 

悟空「う、うわぁー!がぁぁ・・・。」

 

ラディッツ「はははははは!どうだ、カカロット、痛いか、苦しいか!サイヤ人らしくない、なんとも無様な姿だ!」

 

悟空「ぐぎぎ、きっ、きたねぇぞ・・・うわぁー!!」

 

ラディッツ「フン、貴様が甘すぎるのが悪いのだ!やはり、貴様は戦士にはなれんぞ、マヌケめ!だが、俺は違う。俺は、一流の戦士だ!だから、弟を殺すことになんの躊躇いももたん!どうだ?戦士としての見本を見せてやろうか?」バキッ...

 

悟空「・・・!があああああぁぁぁ!!!あああ・・・。」

 

ラディッツ「どうした、ナメック星人!さっきの技を、もう一度打たんのかーーー!!!」

 

ピッコロ「魔貫光殺砲を打っても、また避けられる・・・。」

 

 

『正直に言うと、この時のことは、僕はあまり覚えていません。お父さんを助けたい、僕も力になりたい。そういう思いで、怒りのままにラディッツに突進して行った、そう聞いています。』

 

 

ラディッツ「な、なんだ!?急に戦闘力が・・・。!?」

 

悟空「・・・ご・・・悟飯・・・・・・逃げ・・・ろ・・・・・・。」

 

悟飯「ぐぎぎぎぎぎ・・・」

 

ラディッツ「カカロットのガキの戦闘力が、どんどん上がって・・・な!」

 

悟飯「お父さんを・・・」

 

ラディッツ「そんな、まさか・・・」

 

悟飯「虐めるなぁぁぁーーー!!!」

 

ラディッツ「せ、1307・・・だと・・・?」

 

悟飯「う、うわぁー!!」

 

ラディッツ「な、ぐおぉ・・・。」

 

 

『僕のパワーが上昇して、一回だけ、ラディッツにダメージを与えたそうです。まぁ、この時は、本当の死の恐怖を味わっていたので、僕だけパニックに陥っていましたけど、このことで、僕は戦う理由を得てしまったんですよね。その後は、すぐに気絶させられたので、わからないんですが、気がつくと決着がついていて、ラディッツとお父さんは、死んでいました。』

 

 

ピッコロ「貴様等、孫悟空の息子は借りていく。一年後に向けて、貴様等も修行しておくんだな。」

 

 

『まぁ、そうしてピッコロさんに、人っ子一人いない荒野に連れて来られて、なんか半年間一人で生き延びてみせろって言われたんですよね。その後、ちゃんと一人で生き延びたので、本格的な修行をし、やって来るサイヤ人に備えて準備を進めていました。』

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

悟飯「とまぁ、ここで終わり、ですかね。」

 

全員「・・・・・・・・・」ポカーン

 

悟飯「ん?どうしましたか?皆さん。」

 

二階堂「・・・ハッ!おいおいおいおい!四歳でどんだけ壮絶な出来事に出くわしてんだよ!」

 

マナ「す、凄かった・・・。」

 

真琴「途中から、何言ってるのか分からなくなったわ・・・。」

 

六花「こんなに長い話なんて久しぶり・・・。でも孫君、今ので全部ってわけじゃないんでしょ?」

 

悟飯「え!?えーと・・・その・・・それは・・・。」

 

全員「・・・・・・・・・」

 

悟飯「・・・わかりましたよ、ちゃんと話します。」

 

 

言われた通り、自分の秘密を(一部を除いて)話し始めた悟飯。

全員のリアクションに驚きつつも、悟飯の非現実的ななが~い話は終わらず続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To de continue...




今回はここまでです。
いかがでしたか?

前回までと比べると、やはり長かったですね・・・。

僕自身、書いていて思ったのですが、悟飯君はこんなに口が軽い人物ではなかった気がします。
まぁ、隠し事が苦手で、潔い性格で、その上周りに怪しまれているので、やむを得ず話している、ということに・・・。
気になった方は、そう考えてください。

さて、次回については、もう分かっている方もいると思いますが、このお話の続きです。
次回でも多分収まりそうにないです。
あ、それと、映画の内容はなしで、フリーザ編も、すっ飛ばして進めて行きます。
すなわち、映画はパラレルワールドでの事件で、フリーザ編は長すぎるので、説明を省くということです。

フリーザ編以外も、最近(?)のモノは大体ダイジェストですが・・・。


今回、長くなってしまい、申し訳ございませんでした。
次回も是非、見ていってください。
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