暗殺教室 28+1   作:水野治

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明日も同じ時間に投稿します。
菅谷君と片岡さんの個人回を飛ばしてしまい申し訳ございません。南雲君の捩じ込み方が思い付きませんでした。


第20話 ビジョンの時間 その1

 季節は夏。本格的な暑さはまだまだだがそれでも暑いことには変わりはない。授業中に関わらず俺達は机に突っ伏して溶けている。

 

「「「暑っぢ~」」」

 

「全くだらしない…ちなみに先生は放課後には寒帯に逃げます」

 

「「「ずりぃ!」」」

 

 殺せんせーも文字通り溶けている。

 

「でも今日プール開きだよね!体育の時間が待ち遠しい~」

 

「いやそのプールも地獄なんだよ、プールは本校舎にしかないから山道を往復しなきゃいけないし」

 

「そうだったー…本校舎まで運んでよ殺せんせー」

 

「先生のスピードを当てにするんじゃありません!…でもまぁ気持ちはわかります」

 

 そう言うと殺せんせーは教科書を閉じ立ち上がる。

 

「そばの裏山に小さな沢があったでしょう。そこに涼みに行きましょう」

 

 促されるままに俺達は準備をするが沢なんてあっただろうか?俺が首をかしげてると千葉が殺せんせーの説明を補足するかのように話しかけてくる。

 

「足首まであるかないかの深さのがあってたぶんそれのことだと思う」

 

「じゃあ出来るとしたら水かけ遊びくらいか。俺達は魚人じゃないから散弾銃にはならないな」

 

「アーロンパーク編か、懐かしいな」

 

 さすがワンピース、誰にでも通じる。

 

 男子は教室、女子は別室で水着を中に着てジャージをその上から着る。水着特有のゴムの締め付け感がいずい。

 

「皆さん準備ができたようですね、それでは向かいますよ」

 

 殺せんせーが遠足の引率のように先導する。少し歩いたところで肩を小さな力でトントンと叩かれたので振り返ると神崎がいた。

 

「どうした?」

 

「鷹岡先生から助けてくれたお礼がしたくて」

 

「あーそういえば」

 

「本当はもっと早く言いたかったんだけど倉橋さんと話してることが多かったから話しかけられなくて。どうしても直接言いたかったから、本当にありがとう」

 

「そんな改まらなくても。助けるのは当たり前なんだから」

 

「なんか南雲君には助けられてばかりだね」

 

「俺だって神崎を始めとしてみんなに助けられてるよ。学校だって楽しいし」

 

「ふふっ、なんかお礼を言ったら毎回謙遜してる気がする」

 

「まあなんだ、照れくさいんだよ」

 

 俺の言葉に神崎は上品に微笑む、それを見て俺は斜陽の最後の貴婦人はこんな感じだったのだろうかと考える。

 

「なんか聞こえね?」

 

 前原の一言にみんなは立ち止まり耳を澄ませる。殺せんせーはそんな俺達を見てにやにやとしている。

 

「これって…」

 

「もしかして…」

 

 何かを察した俺達はさあさあと流れる音がする方へと走る。深い茂みを抜けるとそこは自然豊かなプールだった。

 

「小さな沢を塞き止めコースを整えることで自然のプールを作りました。制作に1日、移動に1分。あとは1秒あれば飛び込めますよ」

 

「「「いやっほぉう!」」」

 

 全く。こーゆー事をしてくれるからうちの先生は殺しづらい。

 

 

 

 

 みんなはビーチボールで遊んだりクロールで競争したりなどしている。俺は背泳ぎの形で浮いてラッコのように漂っているが俺のすぐ近くに浮き輪に座りながらみんなの盛り上がりとは逆に溜め息をつく茅野の姿があった。

 

「楽しいけどちょっと憂鬱。泳ぎは苦手だし水着は体のラインがはっきり出るし」

 

「中学生なんだし茅野くらいが普通だろ。周りがちょっとあれなだけで」

 

「うーん…そうなのかなあ」

 

「たぶんそうだろ」

 

「たぶんって。…なんかこのプールを見てスティーブンキングの映画を思い出したよ」

 

「クリープショー2の"殺人いかだ"だろ。たしか最初に死んだのは女性だったから茅野が先にいなくなるな」

 

「それは嫌だなぁ。まだまだ成長するかもしれないのに」

 

「大丈夫さ茅野。その体もいつかどこかで需要があるさ」

 

「うん岡島君。二枚目面して盗撮カメラ用意すんのやめよっか」

 

 岡島はバズーカみたいな立派なカメラを持参しているが堂々としすぎてて逆に盗撮がバレないみたいな感じだ。岡島のこの行動に名前をつけるとしたら"勇気"というのがふさわしいなと思った。女子にドン引きも気にせず堂々と盗撮するその様が。

 そんなことを考えていたら突如ピピピッと笛の音がプールに響く。

 

「木村君!プールサイドを走っちゃ行けません!転んだら危ないですよ!」

 

「あ、す、すんません」

 

 注意された木村はというと鳩が豆鉄砲を食らったかのような顔をしている。

 

「原さんに中村さん!潜水遊びはほどほどに!溺れたかと心配します!」

「岡島君のカメラも没収!」

「狭間さんも本ばかり読んでないで泳ぎなさい!」

 

(((小うるせぇ…)))

 

 注意と共に笛の音がひっきりなしにプールに響く。

 

「いるよな、自分のフィールドで王様気分の人」

 

「ありがたいのにありがたみが薄れるやつな」

 

「ヌルフフ、自然を活かした緻密な設計。皆さんにはふさわしく整然と遊んでもらわなくては」

 

「固いこと言わないでよ殺せんせー、水かけちゃえ!」

 

「きゃんっ!」

 

 え?なに今の子犬のような悲鳴は。何かを思い付いたかのようにカルマはスウッと殺せんせーの下へと泳ぎ殺せんせーの座っている椅子を揺らす。

 

「きゃあっ!揺らさないで水に落ちる!」

 

 …もしかして。

 

「いや別に泳ぐ気分じゃないだけだし。水中だと触手がふやけて動けなくなるとかそんなん無いし」

 

 泳げないし水で触手がふやけるのかよ。

 だが俺達の大半は直感した、今までの中で一番使える弱点だと。

 

 

 

 

 数日後。登校していると渚がいつもより眠そうな様子で歩いているので声をかける。

 

「よっ渚。いつもより眠そうだな」

 

「南雲君おはよう。ちょっと昨日の夜中に殺せんせーと片岡さんのお手伝いをしてさ」

 

「へ~。お手伝いって?」

 

「片岡さんの本校舎の友達が泳げないからそれを泳げるようにするために演技したんだ。なんかその友達のせいで片岡さんがE組落ちしたらしいんだけど」

 

「そんなやつ放っておけばよかったのに」

 

「なんか殺せんせーが共依存がどうのとか色々言ってて泳げるようにする流れになったんだよね。それより聞いてよ、殺せんせーやっぱり泳げないって」

 

「やっぱり?」

 

「うん。でも水中でも一人くらいなら相手できるしそもそも落ちないから大して警戒してないって」

 

「そっかー。じゃあ水の弱点は組み合わせて使うことになるな」

 

「そうだね――」

 

 なにかを言いかけたところで思い出したかのようにあくびをする渚。

 

「そんなんで一時間目のプールの授業大丈夫か?」

 

「…うん。ほどほどにしとくよ」

 

 

――

 

 

 教室に着き授業の準備をしていると岡島が勢いよく戸を開き街で号外を配る新聞員のように声を上げる。

 

「おい皆来てくれ!プールが大変だぞ!」

 

 岡島の一言にクラス全員がプールに向かうとそこにはベンチなどの設備が破壊され投げ捨てられている状態だった。

 

「ニュースとかで見るゴミ山ってこんな感じだよな」

 

「冷静に言ってる場合か純一!メチャメチャじゃねーか!」

 

「ゴミまで捨ててひどい…誰がこんなことを…」

 

 ふと渚を見ると寺坂グループの三人を見ていた。寺坂達はにやにやとしておりまるで自分達がやりましたと公言しているようなものだった。

 

「あーあー…こりゃ大変だ」

 

「ま、いーんじゃね?プールとかめんどいし」

 

「んだよ渚。何見てんだよ。俺らが犯人とか疑ってんのか?くだらねーぞその考え」

 

 殺人現場で誰が犯人なんだとか言っておいて血塗れの服を着てるくらいには疑わしいんだけどな。

 

「まったくです。犯人探しなどくだらないからやらなくていいですよ」

 

 そう言って殺せんせーは匠も真っ青なビフォーアフターを披露する。何ということでしょう。荒れたプールが一流ホテルばりのプールに早変わり。

 

「ハイこれで元通り!いつも通り遊んでください」

 

「「はーい」」

 

 そう言ってプールを離れてく殺せんせー。俺は渚達と話をする。話題はもちろん寺坂だ。

 

「寺坂達なんか変じゃないか?」

 

「うーん…元々3人とも暗殺とかに積極的じゃなかったけど…特に寺坂君が苛立っている気がする。たぶん主犯は彼だと思うし」

 

「放っとけよ。いじめっ子で通してきたあいつ的には面白くねーんだろ」

 

 そう言った友人は我関せずといった様子で言い捨てる。カルマはというといつも通りのにやけた様子で飄々と話す。

 

「殺していい教室なんて楽しまないほうがもったいないと思うけどね~」

 

 カルマの意見には同意だった。せっかくもらった権利というかこの状況を楽しまないのは損だと感じる。俺達の周りでは蝉が絶え間なく鳴き続けている。その鳴き声は、まるでこれから何かが起きるということを教えてくれているように思えた。

 

 

――

 

 

 教室に戻ろうと校舎に入ると教室から大きな声が聞こえてきた?この声は――吉田か?

 

「マジかよ殺せんせー!」

 

「この前君と話したやつです。プールの廃材で作ってみました」

 

 作ったってなにを……すげー!

 

「「まるで本物じゃねーか!」」

 

 吉田と完璧にハモってしまった。そこには曲線美が美しい木材のバイクに跨がっている殺せんせーがいた。いや殺せんせーはこの場合どうでもいい、バイクが素晴らしく男心をくすぐるものがある。

 

「このバイク最高時速300km出るんですって。先生一度本物に乗ってみたいです」

 

「アホか!抱きかかえて飛んだほうが速えだろ」

 

 吉田の一言にクラスに笑いが生まれる。良い雰囲気だと思っていると教室の戸が開かれる。

 

「何してんだよ、吉田」

 

「あ、寺坂。いやぁついバイクの話で盛り上がっちまってよ。E組にあんまり興味のあるやついねーから――」

 

 吉田の言葉を遮るようにバキッという木材が折れた音が教室に響く。寺坂が殺せんせー自作のバイクを蹴って破壊したのだ。

 

「何てことすんだよ寺坂!」

 

「謝ってやんなよ!殺せんせーも可哀想でしょ!」

 

 寺坂は机から何かを取り出し振りかぶりながら話始める。

 

「…てめーら虫みたいにブンブンうるせーな。駆除してやるよ」

 

 そう言って寺坂は手に持っているものを床に叩きつける。取り出したのは殺虫剤のスプレー缶だった。教室中に勢いよくガスが散布されるがスプレーってああいう感じで叩きつけたくらいで中身出たっけ?たまたま穴が開いたのか?

 

「寺坂君!ヤンチャするにも限度ってもんが――」

 

 寺坂を制止しようと肩を掴んだ殺せんせーの手をはね寺坂は尚も反抗する。

 

「さわんじゃねーよモンスター。気持ちわりーしつまんねーんだよ。テメーも、モンスターに操られて仲良しこよしのテメーらも」

 

 敵意を全員に向ける寺坂に呆れながら俺は溜め息と共に話しかける。

 

「中学入学してからお前みたいなやつ増えたよな。全部分かったような顔して勝手にひねくれて、学校がつまんねえだのなんだの。学校なんて関係ないだろ、お前がつまんねえのはお前のせいだ」

 

「そうだよ寺坂、気に入らないなら殺せばいいじゃん。せっかくそれが許可されてる教室なのに」

 

 カルマも寺坂に向けて話すが俺達の言葉は半ば煽り文句みたいになってしまったので寺坂は怒った顔でこちらに詰め寄ってくる。

 

「何だよテメーら、ケンカ売ってんのか?上等だよ。だいたいテメーらは最初から――」

 

 文句を言いながら近づいてくる寺坂の顔をカルマは思いきり掴み、人差し指を口に当てて幼子をあやすように言葉を続けた。

 

「ダメだってば寺坂。ケンカするなら口より先に手を出さなきゃ」

 

「っ!放せ!くだらねー!!」

 

 カルマを振りほどくと寺坂は教室から出ていく。シンとした空気が一瞬流れると男子の誰かが呟く。

 

「…何なんだアイツ」

 

「平和にやれないもんかな…」

 

 ふと殺せんせーを見ると顎に手をやって何かを考えている様子だった。それを見て俺は太宰治の有名な横顔の写真を思い出した。

 

 

 

 

 翌日。昼休みになったが寺坂はまだ登校していない。だがそんなことより変わったことがあった。

 

「ぐすっぐすっ」

 

 殺せんせーがずっと泣いているのだ。それを見かねたのか矢田達と昼食を一緒に食べていたビッチ先生が話しかける。

 

「なによ、さっきから意味もなく涙を流して」

 

「鼻なので涙じゃなくて鼻水です。どうも昨日から体の調子が変です、夏風邪ですかねぇ…」

 

 目と鼻がだいたい同じ位置についているからまぎらわしいな。みんなが殺せんせーを見て苦笑いをしていると教室の戸が開かれる。

 

「おお寺坂君!!今日は登校しないのかと心配でした!昨日のことなら皆気にしてませんよ!ね?ね?」

 

「うん…それより鼻水がだらだら垂れてて寺坂の顔にかかってるよ…」

 

「寺坂君、やはり先生と一度話しましょう。悩みがあるなら聞かせてください」

 

 寺坂は少し黙ったあとに殺せんせーのネクタイで乱暴に涙、もとい鼻水を拭いて口を開く。

 

「おいタコ、そろそろ本気でぶっ殺してやんよ。放課後にプールへ来い、水が弱点なんだろ?テメーらも全員手伝え!俺が水の中に叩き落としてやっからよ!」

 

 寺坂が全員に暗殺を呼び掛けるが応えるものはいない。すると前原がゆっくりと席を立ち上がり俺達の意見を代弁する。

 

「お前ずっと皆の暗殺に協力してこなかったよな?それをいきなり命令されてハイやりますって言うと思うか?」

 

「別にいいぜ来なくても。そん時は俺が賞金独り占めだ」

 

 そう言って寺坂は教室を出ていく。それと同時に教室全体が呆れにも似た溜め息をつく。

 

「私行かなーい」

「同じく」

「俺も今回はパスかな」

 

「皆行きましょうよぉ!せっかく寺坂君が殺る気になったんです。皆で一緒に暗殺して気持ち良く仲直りです」

 

「…まず殺せんせーの顔が気持ち悪いよ」

 

 メトロイドフュージョンに出てくるボスのナイトメアそっくりに顔が粘液でデロデロになっている。

 ふと渚がいないことに気づいた。寺坂を追ったのか?最近の寺坂だと手を上げることも少なくないので念のため俺も追うか。そう考えて教室を出る。すると外から渚と寺坂の話し声が聞こえたので物陰から盗み聞く。

 

「本気で殺るつもりなの?」

 

「当たり前じゃねーか」

 

「だったら…ちゃんと皆に具体的な計画を話した方がいいよ。しくじったら同じ手は使えないんだし」

 

「具体的な計画なんて――…うるせぇよ。弱くて群れるばっかの奴等が、本気で殺すビジョンも無いくせによ。俺はテメーらと違う。楽して上手に殺るビジョンを持ってんだよ」

 

 …寺坂は計画に自信を持ってる様子だったが俺の目には自分に自信を持ってるようには見えなかった。喋る言葉が、具体的に言うならばビジョンという単語が誰かの受け売りというか借り物のようで、当てはまらないパズルのピースのようなちくはぐさに胸騒ぎがした。

 

 

 

 

 放課後となったが俺とカルマはプールには行かなかった。俺は迷っていたがカルマに一緒にサボろうと言われたから行かないことにしたのだ。

 

「寺坂の方に行かなかったのはサボりたいっていうのもあったんだけど渚君の暗殺について南雲に聞きたかったんだよね」

 

「俺に?渚本人じゃダメなのか?」

 

「うーん…渚君本人に聞くのはなんか変な感じするっていうか。その点南雲君は頭良いし俺に近い視点で見てたんじゃないかなって」

 

「カルマに近い視点って。俺なんか渚の暗殺を見て嫉妬したよ」

 

「ふーん、それってどういう意味の嫉妬?劣等感?」

 

「いや普通に自分に持っていないものを持ってる羨ましさからくる嫉妬だな」

 

「南雲の口から嫉妬って聞くと嫌みっぽいなあ。本校舎の連中の言葉を借りるなら文武両道でナイフ術、射撃も高い能力を持っている南雲はどちらかというと嫉妬される側なんだから」

 

「まあ、なんだ。能力って先天性と後天性のものってあるだろ?俺はどっちかというと努力の人だから。先天性のものなんて持ち合わせてないつもりだ。…まあ体の大きさとかは恵まれてるけど。話を戻すけど渚の暗殺は直接見なきゃどうしてもわからないというか伝わらない部分がある、だから渚が次なにかやるときはちゃんと見とけよ」

 

「ま、百聞は一見に如かずって言うしね。機会が巡ってくることを祈ってるよ」

 

「努力って言葉で思い出したけど期末テストに備えて勉強してる?」

 

「特別備えてはいないよ。だって殺せんせーだよ?教え方いーし大丈夫でしょ。それに――」

 

 カルマが何か言おうとしたが爆発音で遮られた。俺とカルマは顔を見合わす。

 

「なあ、今の音って…」

 

「十中八九寺坂絡みだろうね。でも――」

 

 状況から考えて寺坂関係で間違いないと思うが普通ではない音だ、暗殺以外の何かが起こっていると考え俺達はプールへと走る。

 ――俺達が目的地に着くとプールはなくなっていた。もっと正確に言うならばプールに溜まっている水が抜けて裏山特有の明るい色をした岩肌が広がっていたのだ。

 俺達の目に映るのは疲労困憊の様子のE組面々と言葉を失い両膝を地面について項垂れている寺坂の姿だった。

 

 




ちょっと長くなるなと感じたのでキリがいい場面で次回に続きます。
茅野さんは昔の映画とかも詳しいだろうなと勝手に考えたのでスティーブンキングについて触れさせました。
クリープショーについてですが作者が幼いときに見た記憶を頼りに感想を言うと古き良きB級ホラー映画だなと思います。興味を持った方は是非観てみてください。オムニバス形式なので今回触れた殺人いかだだけ見ても影響はありません。
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