暇と需要があればオリジナル回のタイトルがどのように決まったかまとめようと思います。
~個人トーク~
南雲:明日か明後日って時間ある?
神崎:両方とも大丈夫だけどどうしたの?
南雲:出かける用事できたから誘おうと思って
南雲:リゾートで2人でって言ってたから
神崎:覚えててくれてありがとう
神崎:よろしくお願いします
南雲:遊ぶっていうよりは、
南雲:俺の行きたいところ行くって感じなんだけど大丈夫?
神崎:うん。
神崎:明日でいいのかな?
南雲:明日の12時半に駅集合で
神崎:わかったよ、楽しみにしてるね
南雲:少し歩くことになるからヒールとかは避けた方がいいかも
*
翌日、約束の時間の10分前に駅に到着した俺は神崎が来るまでに今日のルートをどうするかスマホで地図を見て考えていた。なぜなら場所がハッキリとわかっていないからだ。スマホとにらめっこしていると俺の名前を呼ぶ声が聞こえたのでそちらを見ると清楚な印象を受けつつも動きやすそうな服装の神崎が立っていた。
「ごめんね、待った?」
「いや今来たとこ」
「ふぅ、よかった」
「俺の予定に一方的に付き合わせる感じでごめんな。神崎は行きたいところとかないのか?」
「ううん、南雲君の行きたいところで大丈夫だよ」
「そっか。列車に乗って移動するからとりあえず切符を買うか」
切符を買って改札を通りまもなくやって来た列車へと乗り込む。列車内はお盆を過ぎたということとローカル線ということもあってか俺達以外に乗客がいなかったので貸しきり状態で2人並んで座ることができた。
「そういえば今日行くのって私達の住んでいる街とは違う所だよね?何をするのか聞いてもいいかな?」
「そういえば詳しく説明していなかったな。えーと…どこから話すかな」
俺は昨日家で父さんと話した内容を思い出しつつわかりやすいように整理する。
「俺が物心つくかどうかってくらい小さいときに父さんと色々と知らないところに行った記憶があるんだよ。そのことを思い出して父さんに聞いてみたらそんな場所行ってないって言われたんだ」
「何か別の記憶と勘違いしてるってことはないかな?ほら、似たようなところに出かけた記憶と混同してるみたいな」
「同じ事を父さんに言われたよ。でもそれだけは絶対に違うって断言できるんだ」
ハッキリと違うということを口にすると神崎は首を傾げ俺がその理由を言うのを待っている。
「南雲家が出かけるときは基本的に車で外出するんだよ。俺が小さいときもそうだったし、もちろん今だってそうなんだ。例え目的地が駅の隣にあったとしても車でそこに行くんだよ」
「ということは南雲君の記憶では目的地へは車で行ったんじゃなくて――」
「そう、今と同じく列車で移動したんだ。だから記憶にも残ってる。さすがに幼いから場所の名称とかは覚えてないけど駅を降りてすぐのところに時計塔があったっていうことが印象に残ってたんだ。だからネットでその時計があるところを調べたらこれから行く駅が出てきたって訳」
「それで南雲君の記憶にあるところが本当にそこか一緒に回るってことなんだね」
「そうそう、公園とか花屋とかカフェとか色々朧げながら記憶にあるんだ。1人で行こうかなとも思ったんだけど神崎と2人で出かける約束をしていたから誘ったんだ。ちょっと神崎の思い描いていた出かけるとは違ったかもしれないけれど…」
「ううん、いいの。私が一緒に出かけたかっただけだから」
「ならよかった、でもなんかあったら遠慮なく言ってくれな。飲み物代とか基本的に俺が出すから」
俺の言葉に神崎は小さく微笑みながらありがとうと言った。一先ず今日の目的についてはわかってもらえたようなので何か別の話をしようと話題を考えていたら神崎の方から話しかけてきた。
「この間南雲君の家に行ったときにケーキを食べたでしょ?」
「ああ、2つ食べたな。それがどうかしたの?」
「何のケーキが一番好きなのかなって」
「そうだな…チョコ系も好きだけど季節のフルーツが使われているケーキが一番好きかな」
「そうなんだ」
「神崎は何が一番好きなんだ?」
「私は…ショートケーキかな、やっぱり。シンプルなのが一番好きかも」
「へぇ~なんとなくイメージ通りって感じする。ショートケーキの苺は最後に食べる派?」
「最初に食べることが多いかな」
「神崎は最初派か、茅野はたしか最後まで取っておく派だったはず」
「南雲君はどっちなの?」
「俺は……全然意識したことないから次ケーキを食べる機会があったときにしっかりと覚えておくよ」
「どっちなのか楽しみにしてるね……あっもうそろそろ降車駅だね」
「本当だ。なんか時間過ぎるの早いな」
列車が停車し俺達は降りる。改札を通り駅の外に出ると子供のときに来たのはやはりここだということを確信した。
「時計塔ってあれのことだよね?」
「うん。間違いない。この駅で降りて父さんに手を引かれて歩いた」
「他には何か思い出したことはある?」
「うーん……父さんはその日…全然喋らなかった気がする」
「それも確信があるの?」
「うん。神崎は俺の父さんに会ったことがあるからわかると思うけど、父さんってかなりお喋りじゃん?」
俺がそう言うと神崎は苦笑いをする。否定はしなかったので直接口にはしないが彼女も俺の父親をお喋りだと思っていたようだ。
「でもさ、そのお喋りな父さんが全然喋ってなかったんだよ。――そうだ、喋らない父さんを見て俺は怒ってるのか不安で聞いたんだ、父さん怒ってるの?って。そしたら怒ってないよって返ってきたんだ」
「季節は今と同じ夏?」
「夏…だった気がする。熱中症になったら困るからって帽子を被ってたし、たぶん」
「南雲君の誕生日ってことで遠出をしたっていうことはないかな」
「そうなのかな、でもそれだったら父さんが頑なに言わないのも変だしなぁ。単純に忘れてるだけっていう可能性もなくはないけど」
駅前にて頭を悩ます2人。自分のことのように考えてくれている神崎を見て俺が小さく笑うと彼女はどうしたの?と聞いてきたので俺は仕切り直すように言葉を繋ぐ。
「とりあえず公園向かうか。見覚えのある道があったら何か思い出すかも知れないし」
「公園は覚えてるの?」
「いや正直覚えてないけど、子供の俺が歩いていける距離ってことはたぶんそんなに離れていないと思う」
俺はそう言ってスマホで周辺の地図を再度確認する。神崎が来る前になんとなく下調べはしたが土地勘がないためマップをちょくちょく見なければならない。歩きながら俺は横を歩く神崎に少し気になったことを聞いてみる。
「神崎はなんかないのか?俺みたいに記憶にはあるけどハッキリしなくて思い出したいこととか」
「私は…特にないかな。考えてみたら朧げな記憶の方が多い気がする。何て言うのかな……記憶の濃い部分は覚えてるけどそれ以外はあまり覚えていないみたいな」
「そう言われてみると…そうかも。幼稚園のときの出来事を全て覚えてるかと聞かれたら要所要所、それこそ行事とかの強烈なものしか覚えてない」
「やっぱりそうだよね。だからきっと…南雲君のナゾの思い出は何か大切な記憶なんだと思うよ」
俺が頭を捻らせていると神崎が悪戯な笑みを浮かべながらところでと言葉を続ける。
「知らない街ってなんだか不思議な感覚がしない?」
神崎の言葉に俺は既視感を覚えた。あれはたしか終業式の日の――
「私達が椚ヶ丘にいるときもこの街はここにあるんだよね」
そうだ、矢田との会話だ。
「前にも似たような話をしたな、そういえば」
「お父さんと?」
「ううん、別の人。神崎の感覚わかるよ、上手く言えないけど…わかる」
「ふふっ、よかった」
スマホで地図を開いて公園の場所を再度確認する。今のところ間違った道は歩いていない。
「あともうちょっとで着くな、5分とかからないくらい」
「わかったよ」
「線路沿いの道を歩いてたら連想するものないか?」
「もしかして『スタンド・バイ・ミー』かな?」
「そうそう!まあ、今の俺達が探してるのは死体じゃないけどね」
「南雲君ってやっぱり面白いね」
微笑みながら褒めてくる神崎に俺は少し恥ずかしくなって頬を掻いた。
「公園ってここだよね?」
「そうそう、たしか父さんはブランコに乗った俺を押してくれてその後ベンチに座ってたな」
「ちょうど使ってる人もいないしブランコを漕いでみる?」
「そうするかな」
ブランコは2つあるので並んで軽く漕いでみる。最後にこれで遊んだのはいつだっただろうか。
「神崎って小学生のときに公園で遊んだりとかしてた?」
「うーん…あんまり外では遊んでなかったかな。家の中で読書したりあやとりしてたほうが多かったかも」
「あやとりか、俺正直やったことないな。銀河とか作れるの?」
「ふふっ、そんなにすごいのは作れないよ」
「そっか。のび太君はやっぱりすごいんだな」
あっドラえもんのことかと神崎は上品に笑う。
「南雲君は外で遊ぶことの方が多かったの?」
「そうだな。野球やっていたってこともあるけど雨の日以外は基本的に外で遊んでたな」
「雨の日は何をしてたの?」
「学校の図書館で本読んでた。インドアとアウトドア両方いけるハイブリッドな男の子だったから」
「珍しいタイプの男の子だったんだね。…どう?何か思い出した?」
「いや正直なにも思い出せない。ここで遊んだ記憶はあるんだけど」
「そっか、残念」
「次は花屋、それからカフェだな。大丈夫?疲れてない?」
「大丈夫だよ、ありがとう」
「疲れたら遠慮しないで言ってくれよ。おぶったりなんだりするから」
「それは…ちょっと恥ずかしいかも」
はにかむ神崎と再度散策を始める。今日は夏だけどそれほど気温が上がっておらず、かといって天気が悪いわけでもない、風が心地いい日なのでまさに散策日和だなと思った。
「さっきブランコに乗ったときにさ、一瞬立ち乗りしようかなって思ったんだけど俺の中のモラルがやったらダメだって訴えかけてきたよ」
「中学生になって成長したってことかな?」
「だと思う。それに…身長が伸びてるからどっちにしろできなかったと思う」
「たしかにそうだね」
「思いがけないところで自分の成長を感じてしまった。神崎はどんなときにそういう風に思う?」
「私はやっぱり読書していて小さいときに読めなかった漢字が読めるようになっていたときかな」
「それは俺もたまに思う。読めたらちょっとドヤ顔したくなるんだよな」
クスクスと口許を押さえて笑う神崎。
「南雲君のドヤ顔が見たいからちょっとやってみて?」
「えっここで?」
「うん、だめ?」
「この無茶ぶりは登ってもいない山を下山させられている気分だな」
「ふふっ。普段意識しないから難しいよね」
「まあ、今後の俺にご期待くださいって感じ。ドヤ顔してるなとは思うけどやれと言われたら難しいかな」
「楽しみにしてるね」
見知らぬ街の土地勘のない道を歩いているわけだが初めて通る道ではない気がする。つまり今歩いている道は、やはり子供のときに通ったことがあるのだ。
今度は地図で確認しなくても花屋の位置がなんとなくわかった。次の交差点を曲がれば商店街のやや外れに当たるところに――
「花屋見つけた。ほらあそこ」
「本当だ、あそこで間違いないの?」
「うん」
花屋の前まで歩くと店内に何人かお客さんがいるのが見て取れた。それを確認した俺と神崎は買い物の用もないのに店内に入るのは憚れるのでやめておこうという結論になった。
「でも本当に店内に入らなくていいの?せっかく来たのに…」
「お店の人に迷惑がかかるのはちょっと…って感じだし。カフェはここからそんなに離れてないからそこで休んで今日は終わりって感じでいいか?」
「名残惜しいけどあんまり遅くなると家族に心配かけちゃうしね」
時計に目をやると時刻は15時を回っていた。15時と言えばおやつの時間とよく言うが起源はなんだろう、昔やってた某カステラのCMか?
俺は変なことに頭を捻らせながら神崎とカフェへの道を歩く。5分とかからずカフェに着いた俺達は店員に案内されるがままにテーブル席へとつく。個人経営でやってる店のようで店内からは初老の店主のこだわりのようなものが随所に感じられる。それでも落ち着いた雰囲気がしっかりとあるのは喫茶店特有のものなのかもしれない。
「今日歩きっぱなしになってごめんな」
「E組で鍛えてるし平気だよ。それに南雲君とお話するの楽しかったから」
「俺変なこと言ってなかった?大丈夫?」
「いつも通りだったから大丈夫だよ。ところでだけど…何か思い出した?」
まるで記憶喪失にでもなったかのように今日は思い出そうとすることが多いなと思った。それでもたしかに店内に入ったと同時に既視感があったことを考えるとここに来たことがあるのも確実だった。あのときは――
「今みたいに神崎と向かい合わせで席に着いたんだけど…何だったかな、父さんがメニューを頼むとは別に一言なんか言っていた気がする。小さかった俺は全く理解できなかったけど」
「そうなんだ…」
「とりあえず今は昔のことを忘れて楽しもう。せっかく神崎と出かけてるのに俺のことばかり気にかけてもらったら申し訳ないし。俺が全部出すから何でも好きなもの頼んで大丈夫だよ」
「えっでもそれはちょっと申し訳ないし…」
「いいっていいって。神崎に奢れるなんて役得だし…それにプレゼントってわけではないけど俺の感謝の気持ちとして出したいんだ。ダメ?」
俺がそう言うと神崎は申し訳なさそうな顔で何かを考えた後に少し笑って、それだったらと承諾してくれた。
2人でメニューを見て注文をするものを決める。互いにチーズケーキに紅茶と全く同じものを注文したので2人して小さく笑った。
「南雲君って珈琲より紅茶の方が好きなの?」
「時と場合によるかな、今は紅茶の気分。神崎は?」
「私はケーキには紅茶の方が合うかなって思って」
「ああなるほど」
程なくしてメニューが運ばれてくる。紅茶は家で飲んでいるインスタントとは大きく異なり、さすがお店で出すレベルの物だなと思った。ケーキも同様にかなり美味しい、自分の語彙力が低いことが悔やまれる。
「美味しいね、これ」
「うん、ウマイ」
本当に美味しいものを食べたとき人がする反応は自然と笑顔になるんだなと思った。なぜなら俺も神崎も口許が弛んでしまっているからだ。神崎の場合は弛んでいるというより微笑んでいると言った方が正しいけど。
ケーキを食べ終わり紅茶を飲みながら談笑していると制服のカップルが入ってきた。男子はブレザーで物珍しさは感じなかったが、女子はセーラーだったので新鮮に感じた。
「セーラーって新鮮だな。俺らのところは男女共にブレザーだからさ」
「そうだね。あのセーラー服って確かジャスミン女子大附属の制服だから2人は違う高校だよ」
「そうなのか。やっぱり制服で高校選んだりとかってあるの?」
「うーん…私はないかな。でもどこの高校の制服は可愛いとかで女子同士盛り上がったりするよ」
「へ~」
相槌を打ってから紅茶に口をつけたと同時に俺の脳が活性化したと表現すればいいのだろうか。とにかく一気に記憶が呼び起こされた感覚に襲われた。
「神崎、俺全部とは言わないけど…思い出したかも」
「え?」
「まず思い出したきっかけについてだけど…俺の母さんの母校はジャスミン女子大附属なんだ」
「そうなの?」
「ああ、父さんが言ってたから間違いないと思う。高校は別だってことも言ってたし」
「さっき入ってきたカップルと同じように?」
「そう。それと…今日回った場所はおそらく昔に父さんと母さんが実際にデートした場所だと思う」
「…おそらくってことは確証はないの?」
「直接聞いたわけじゃないから確証はない…けどわかる。だって俺が小さいときに父さんとこの街を回ったあの日は母さんの命日だったから」
神崎は大きく目を見開いた。
「きっとあの日父さんが全然喋らなかったのは母さんとの思い出を振り返っていたからだ。この街のどこに行っても父さんは俺のことを見ていなかった気がする、視界には入っているけど心ここにあらずというか」
「……」
「この喫茶店で言った言葉は『これで最後にする』だ。母さんが亡くなって、たぶん父さんもずっと寂しかったし泣きたかったんだと思う。でもまだ幼い俺がいたからその気持ちを押し殺すしかない…だから母さんとの思い出の場所を巡って寂しい気持ちと決別したんだろうな。今考えたら車じゃなくて列車でこの街まで来たのも学生だった当時をなぞった行動だったのかも」
「……」
「…あれ?」
俺が神崎を見ると、彼女は泣いていた。俺はその姿を見て狼狽えずにはいられなかった。
「な、なんで神崎が…じゃなくて大丈夫か?これ、ハンカチ」
「ごめんね…」
今にも消えてしまいそうな突然の謝罪の言葉に俺の頭はこの状況をどうするべきか、正答を出せなかった。
「と、とりあえず店を出るか?」
「うん…」
*
会計を済ませ店を出ると神崎の手を引いて座れるところを探した。幸い最初に行った公園がすぐ近くだったのでそこのベンチに座ることにした。俺が手を引いているときも神崎はずっと涙を流していて、声を出さない彼女に俺は何て声をかければいいかわからず手を引くしかなかった。
「とりあえず座って落ち着こう」
「うん…」
「俺は母さんのことなんてほとんど覚えてないしさ、だからって訳じゃないけど…気にしなくて大丈夫だぞ?」
「ううん、そういうことじゃないの。ただ…申し訳ないなって思って…」
神崎の言葉をそれほど理解できなかった。そんな俺を見て理由をポツリポツリと語り始めた。
「そんな悲しい記憶だったのに…私浮かれて楽しんじゃって…ごめんなさい」
「いやいや、神崎を誘ったのは約束したっていうのもあったけど一緒だったら楽しいなって思ってのことだから全然気にしなくて大丈夫だよ」
「ううん、それだけじゃなくて。南雲君のお父さんがどういう気持ちでこの街を巡ったんだろうとか考えたら…涙が止まらなくて…」
俺は涙を流す神崎を見て自分は果たして人のために悲しむことが出来るだろうかと自問自答した。口ではなんとでも言える、だがこんなにも綺麗な涙を流すことは俺には出来ない。
「神崎、ありがとう。…俺と父さんのために涙を流してくれて」
「私はそんなつもりじゃ…」
「そうでなくても俺は嬉しかったからさ」
少し時間が経って落ち着いたのか、神崎の涙は止まっていた。
「…きっと――」
「ん?」
「きっと南雲君のお父さんは昔のことをしっかりと覚えていると思うよ」
「…うん。俺もそう思う」
「忘れたことないと思う…ううん、絶対そうだよ」
「ああ、そうだな」
「…そろそろ帰ろっか」
「…ああ」
公園のベンチから立ち上がり駅へと向かう2人。そこには会話はなかったが考えていることはきっと同じだと思った。
とりあえず家に帰ったら事の真相を改めて聞いてみよう。
大人になってから昔のことを思い出すと濃く覚えてる大切な記憶となぜか覚えてるどうでもいい記憶の2つに分かれるなって作者は思っています。
その中で今回の南雲君のようなナゾの記憶もちらほらあるって感じですね。
話の中で神崎さんの好きなケーキはショートケーキと言っていますが本編で語られていないのでわかりません、イメージ的にそれっぽいのをチョイスしました。公式設定では神崎さんが好きな食べものは和菓子です。
ジャスミン女子大附属高校という架空の学校名を出しましたが暗殺教室の設定に基づく学校名です。イラストファンブックに載っているのですが中村さんが進学した高校の名前です。