IS学園の警備員な一夏くん(凍結中)   作:幽鬼桜

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なんやかんや5話まで来ましたよ
どうも!社会人になりました、幽鬼桜です
イヤー、4話をなかったことにしたい
自分で読み返してつまらん、と思ったね!
やる気が湧かない!
体が怠い!
あと、眠い!
だから投稿遅れるかも知らんが許してけろ
では本編ドゾ


5話

五階上がり何もなかったかのように歩み続けるローグの前に二人の女が現れる

片方は金のセミロングの髪に青い瞳、身長は170ぐらいの顔の整ったグラマーの部類に入る女性(女1)

もう片方は白い髪を肩甲骨の下辺りまで伸ばしポニーテールにした、身長が165ぐらいの同じく顔が整っておりさっきの女性よりも凹凸が激しい体つきをしている女性(女2)

二人はローグを見て

女1「アンタね襲撃者って、私戦いたくないんだけど、でも」

女2「へー、面白い格好しているねぇ、もっとじっくり見たいんだけど今はいいや」

そう言いIS、ラファール・リヴァイブを纏う

女1「お仕事だから仕方ないわよね?」

女2「あなたを倒した後にたっぷり見させてもらうよ!」

女2がISのブレードで縦に切りかかってくる

それを左手のライフルモードのネビュラスチームガンの刃で受け止める

女2「!その姿は伊達じゃないって事かなぁ!」

そのまま空いている右手で腹部を殴る

だが女2もただやられるわけもなく素早くブレードを離し両腕で腹部をかばう

女2「ウグッ!」

殴られた女2が後ろに殴り飛ばされて壁に衝突する

女2にはダメージはほとんどないため立て直して向かってくる前に仕留めるためにネビュラスチームガンで狙うが

女1「忘れてもらっちゃあ困るわ!」

女1は両手にアサルトライフルを持ちローグに乱射する

ローグはネビュラスチームガンを上に投げ、ベルトの装填スロットのクロコダイルクラックフルボトルを抜き、新たに取り出した水色の輝くダイヤモンドを模したフルボトル、ダイヤモンドフルボトルを装填スロットに入れる

『ディスチャージボトル!』

そしてベルトに付いているレンチを下に下げる

『ツ・ブ・レ・ナーイ!ディスチャージクラッシュ!!』

ローグは顔の前で腕を交差して頭を守る

銃弾がローグに大量に当たりローグを吹き飛ばし壁にぶつかり壁を破壊して地面に倒れる

女1の横に殴り飛ばされた女2が戻ってくる

女1「やったかしら?」

女2「やられてると嬉しいなあ」

そんな二人の希望を裏切り何もなかったかのように立ち上がる

ローグにダメージは見受けられず首に手を当てゴキゴキ鳴らしながらネビュラスチームガンが落ちているところまで歩く

ロ「…スコシイタカッタ」

女1「少しかぁ、てか喋れるのね」

女2「そんな余裕だったら倒せる自身がなくなるよ」

ロ「…ナラミチヲユズッテホシイ」

女1「譲ってあげてもいいけどこれもお仕事なのよねぇ」

女2「なら新しい仕事紹介してくれたらいいよー」

ローグは二人の軽さにビックリする

ロ「…コノシゴトガキライナノカ?」

女1「別にこの仕事は嫌いじゃないわ、でもこの会社は嫌いよ」

女2「シャルロットって言ったっけ?まぁいいや、女の子を物として扱っているところなんて好きになれるわけ無いでしょー?」

ロ「ナルホド」

ローグは少し考える

ロ「…スコシマテ」

女1、2「?」

ローグは独特の形状のスマートフォンを取り出し後ろを向いてどこかに電話をかける

ロ「アー、オレダ、チョットシタソウダンガアッテナ」

そのまま数分話し続け、電話を切り二人の方に振り向く

ロ「シゴトヲヨウイデキルガ…ドウスル?」

女1「本当に!?」

女2「すごーい」

二人は後ろを向いて肩を組み小声で話し始める

話し終わったのかローグに向き直り質問をする

女1「どんな仕事かしら?」

ロ「ケイビノシゴトダナ」

女2「衣食住はー?」

ロ「キルモノイガイハホショウスル」

再び後ろを向いて話し合う

二人が半分だけこちらを向き最後の質問をする

女2「あのぉ」

女1「お給料って」

女2「いくらぐらい」

女1「貰えたらするのかしら?」

ローグはうつむき考える

顔を上げ質問の返答をする

ロ「○×ドルグライダ」

女1、2「行くっ!!」

即答だった

ちなみにドルで例えたのは円よりを親しみがありそうだからである

ロ「…ワカッタ、オワッタラムカエニイク、シタデマッテイロ」

女1「わかったわ」

女2「わかったよ」

そう言い二人は下り階段の方へローグは上り階段の方へ向かう

ローグは止まり二人の方に向き質問をする

ロ「オマエラ、ナマエハ?」

二人は振り向き名前を名乗る

女1「私はフィール・グレイスよ」

女2「私はエナ・タリシエンだよ」

ロ「オレハ…アトデハナス」

そう言い前を向き歩き始める

フィールとエナも再び歩き始める

ロ「アア、エナ、フィール」

ローグがなにかを離そうとしたので二人が歩くのをやめ振り向く

ローグは手を上げて別れの挨拶をする

ロ「チャオ」

そう言って次の階に足を進めるのであった




書いてて自分でなに書いてんだろと思う時がある
皆さまにもあると思いますがそれはぺーぺーだから仕方ねえと温かい目で見てください
後、投稿遅れてすいませんでしたぁぁぁぁ!!
あ、ネビュラスチームガン使ってねえわ

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