砲流改虎は仮面ライダーである   作:シュワルツシルト半径

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遅れてすいません。
完走できるか心配になってきました。


第12話「プレップの覚悟」

「仮面ライダークラッシュである俺、砲流改虎は、スマッシュを撃破した後、リークに敗れ、ボトルを数本奪われてしまう。しかし、俺には大赦が居る!少々信用ならんが、必ずリベンジしてみせるぞぉー!リークゥー!」

「いい意気込みだ。感動的だな。だが無意「おりゃ!」ぐぶぉ!?な、何で……。」

「そのパターンはもう攻略済なんだよ!」

「ぐっ…第13話……どうぞ…。」

 

 

「親父……。」

 

ボトルをいじりながら呟く。

これで親父の仇をとれる、けど…

 

「怖いよ……。」

 

あんな怪物に立ち向かうなんて、俺には無理だ。

それが俺の復讐心とせめぎ合って_____

そんな時、ごついスマホが震える。

 

「あ?スマッシュセンサー?!」

 

と、画面に表示された後、地図が表示される。

スマッシュって……あの怪物か!

 

 

「お、やっと来たかぁ~。待ちくたびれたぞ~。」

「!スターク!?何で…。」

 

クソ、アイツを見るとあの時の記憶が……!

 

「ウォォォォォォ!!!!」

「オォッ!流石、威勢がいいねぇ。」

 

俺の事ナメやがって…!

親父の命をなんだと思ってやがるんだ!?

 

「ハザードレベル2.5!ほぉ~、怒りでハザードレベルが上がるのは本当だったのか…。」

「何ゴチャゴチャ言ってんだ!」

 

そう言いながらも、易々と俺の攻撃を受け止める。

とことんムカつく野郎だ…!

 

「ッラァ!」

「ハザードレベル2.6!だが……その程度の力で俺に勝てると思ったら……」

 

スタークが俺の腹に手を当てる。

 

「大間違いだ!」

「グッ!?」

 

すると、いきなり()()()()()で吹き飛ばされる。

イテェ…

 

「ま、ハザードレベルを0.2も上げたんだ。一つだけ、秘密を教えてやるよ。」

「お前の父親はな……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがたい事に、俺たちファウストに資金提供してくれてたんだよ。」

「……は?」

 

何言ってんだコイツ?

俺の親父が?ファウストに?

 

「ま、信じるかどうかはお前次第だけどな。んじゃ、チャオ!」

「あ、おい!待ちやがれ!……はぁ、どう言う事だよ……。」

 

 

やっべぇ。いきなり抜け出しちゃったよ。

夏凛ちゃん誕生日イベあんのにぃぃぃぃ!

 

「急いで戻りたい!…けど。」

 

夏凛ちゃんの家わかんねぇわ。

……最悪だ。

 

だが!俺には心強い仲間が居る!

ビルドフォンを起動し、あるアプリをタップする。

NARUKO。

これさえあれば!勇者部のみんなとチャットが出来る!

いやー、持つべき物は友だ!フッハッハッハッハッハ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思った時にはビルドフォンの電源が切れていた。

……諦めて帰るか……最悪だ……。

 

 

「竜…三条竜……。」

「…んあ?どこだココ?」

 

俺は色々疲れてんだ。後にしてくれよ……

 

「我は……神樹……。」

 

神樹……神樹、って、え!?

「神樹…様!?何で…。」

「汝の身に……天の……神が……。」

「え?……天の…神?とは何なのです?」

 

訳わかんねぇ。いきなり天の神が何とかと言われてもなぁ……。

と思った時、俺の視界を光が遮る。

 

「ここ……まで……か……。」

「え!?神樹様______」

 

「っはぁ!はぁ…はぁ………夢?」

 

いつの間にか寝てたらしい。

あー、頭イテェ……。

少し出掛けるか…。

 

 

最っ悪だ……。

ここら辺の土地感全く無いんだよなぁ。

初期のカシラみたいに方向音痴キャラ発動しちゃったかの?

ん?遠くに人影が見えるな。

 

 

「あー、やっぱ体動かさねぇと気がすまねぇ。」

 

これでまたスタークに会ったら最悪だな……。はぁ……。

 

「竜。」

「!?親父?」

 

はぁ……。幻聴かよ…。

寂しいなぁ…。なぁ、親父。

と、暗い道に人影が現れる。………念の為ボトル握っとくか。

 

「って、あれ?まさかアイツ……。」

 

 

いやー、まさか帰り道の途中で竜とばったり会うなんてな!ハッハッハッハッ……ハァ~……。気まずっ。

 

「よ、よう。元気してるか?」

「…ああ。」

 

やっべぇぇぇぇぇぇ。完全に掛ける言葉間違えたぁ~………。

 

「なぁ、改虎。」

「ひゃいっ!?」

 

緊張のあまり変な声出しちゃったよ!

どうしてくれんだ竜!

 

「俺も……一緒に……戦わせてくれ!」

「ごめん何言ってるか分からん。」

 

何でこいつまで戦わなきゃならんのだ?

てか絶対『戦うのが怖い~』とか言ってただろ。竜には詳しいんだ。

 

「いやいや!待てよ!?ようやく覚悟を決めたんだぞ?この俺の覚悟を無駄にする気か!?」

 

ほれやっぱり。

 

「はぁ~……無理に戦わなくていいんだぞ?」

「それは俺のプライドが許さん!それに……」

 

「ファウストに復讐も出来るからな。」

 

………はぁ~、全く………。

 

「一緒に戦うのも戦わないのも勝手にしろ。けど______」

 

 

 

「復讐で頭いっぱいになるなよ?」

「分ーかってるって!よし!これで仲直りだぁ!」

 

……竜は可愛いなぁ。

 

「ってやっべ!門限が!門限がぁぁ!じゃあな改虎!また明日!」

「あっ、ああ……」

 

モノスゲーイ速さで走って行ったな……。

……なんかスゲー心配なんだよなぁ。

 

 

 

 

 

 

 




エボルドライバー買いました。
今一万越えとかうせやろ!?

後、活動報告の方でオリジナルベストマッチ募集してます。
どしどしゴーボォ!お願いします!
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