砲流改虎は仮面ライダーである   作:シュワルツシルト半径

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絶対初登場から正体に気付いてた人が居るであろうリークさんの正体今回で明かします。
銀ちゃんが生存している理由とかその内書きたい


第17話「リークの正体」

「仮面ライダークラッシュである俺、砲流改虎は、副作用の強いフルボトルバスターを使ってしまい、相当なダメージを負ってしまう。そして、ここから新たな戦いの幕が上がる!」

「えー……改虎、俺の出番はいつ来るんだよぉ…?」

「大丈夫大丈夫、すぐ来るから。」

「うぅ……第18話、どぞー。」

「あっ!おまっ!それ俺のセリフー!」

 

 

日曜日。

ダイナファイターを観た後、親父の墓に行く。

 

「親父……ごめん。大変だっただろ?……だから、あの世ではせめて、安らかに眠ってくれ………。」

 

墓参りの後、少し違う道を通って帰る。

ファウストのヤツらのアジトが見つかるかもしれない……って、そんな訳ないか。

 

「お?改虎じゃねぇか。どうしたんだよ、こんな所で。」

「り、竜!?あー、いや、ただの散歩だよ。体動かさなきゃ、ダルくなるしな!はははは!」

「お前……………何か隠してないか?」

 

 

やべぇ、大赦からファウストのアジトらしき場所を発見。急行せよとか言うメールに従ってきてみたら竜いるじゃねぇか!

どういうことや大赦ぁぁぁ!

あんまり竜を巻き込みたくないんだよぉ!

 

「いやいや!マジで散歩だって!信じてくれよぉ!」

「うーん………。」

 

竜が怪しげな目でこっち見てくる。

どうだ?どうだ?

 

「……分かった。」

 

あっぶねぇぇぇぇ!!!

渋々了解してくれたみたいだ。良かった………。

 

「あっ、そうだ。メアド交換しねぇか?」

「あっ、ああ……って竜!そのスマホ!」

「ん?ああ、何かお前のと同じのが届いたんだよ。丁度スマホも持ってなかったし、ラッキーだったぜ。で、メアド交換、早くしようぜ!」

「………おう。」

 

大赦め、問い詰めてやんぞゴルァ。

 

 

さて、竜も去ったし、そろそろ乗り込むとするか。

 

『TIGER!』『CANNON』

『Best macth!』

 

『Are you ready?』

 

「変身。」

 

『タイガーキャノン!yeah!』

 

よっしゃあ!ボトルとかボトルとかボトルとか奪ってやらぁ!後パンドラパネル!

まぁ、一番簡単なのは……。

 

「正面突破っしょーーー!ふーー!」

 

 

「フッ、ハァ!」

 

よくわかんないロボットを倒していきながら奥へ進む。

ガーディアンかコイツら?いや、まさかな……。

 

「よぉ、よくここが分かったなぁ?」

 

「あっ!スターク!」

 

堂々と高級そうな椅子に座って俺を待ち構えてた。

 

「ボトルとかボトルとかボトルとか渡してもらうぞ。」

 

「どうみても悪役のセリフじゃねぇかぁ?それ。」

 

スレイクラッシャーを呼び出し、スタークを切りつける。

今の俺はハザードレベルが上がっているはずだ。

すなわち、以前よりも強くなってる!

 

「おぉ!ハザードレベル3.5!中々だな!」

「アンタに褒められても嬉しくないんだけど!」

 

ただスタークのハザードレベルは(エボルトが取りついていればの話だけど)5.0以上。

今の俺が到底敵う相手じゃない。

だとしたら__________

 

「オラァ!」

 

「グォ!?……何だぁ?また侵入者かぁ?この後仕事があるってのに、忙しいな……。

 

「えっ?竜!?」

 

「よぉ!後つけてみてた!」

 

 

「おい竜!お前何したかわかってんのか?」

 

「分かってるぜ?ファウストのアジトぶっ潰しに来たんだよ!」

 

さらにスタークを殴りつける。

コイツにはかなり恨みがある……。

 

「ハザードレベル2.7…2.8…2.9!」

 

「親父の怒り……受け止めやがれやゴラァ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハザードレベル……3.0!」

 

「ついに覚醒したか………三条竜!」

「覚醒?意味わかんねぇ事、言ってんじゃねぇよ!」

 

この野郎……ぜってぇぶっ倒してやる!

 

「ふぅ、今日はこの位にしておこう。チャオ!」

「テメェ!待ちやがっ……いねぇ……クソがぁッ!」

 

「竜、落ち着け……ボトルとパネルがあった。」

「あ?スターク仕留められなかったんだぞ!?何で落ち着いてられ__________」

 

改虎が胸倉を掴んでくる。

 

「いいか竜!竜の親父さんの仇は俺も取りたい!けどな、竜の親父さんはそんな事竜に求めてねぇはずだ。

スタークに傷つけられてる人たちを助ける事をお前に求めてるはずなんだよ!」

「改虎……。」

 

「……ごめん、熱くなり過ぎた。とりあえず、このボトルとパネルを持って帰ろう。」

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ、そのパネルってなんだよ?」

「………しーらね。」

 

 

 

「はい!今日は新入部員の紹介でーす!竜ー!」

 

……は?

おいおいおいおいおいおい待て待て待て。

何で竜が勇者部に?おかしいダルルォ!?

 

「えー、三条竜です!趣味は筋トレ!以上!」

「三条、って……あの三条家の!?」

「え?有名なの?」

「有名よ!どれ位かと言うと________」

 

「ちょちょちょ!ちょっと待って!そんな有名じゃないから!」

「おまっ!先輩だぞ?敬語で話せよバカ!」

「バカとは何だ!筋肉つけろ筋肉を!」

「バカ筋肉!」「そうじゃねぇ!」

 

「……かなり急ですね。」

 

「あー……いや、あの、上から言われてて……あっ。」

 

慌てて口に手を当てる。遅いわ。

 

「もしかして……竜も仮面ライダーに?」

「いや、まだそう決まった訳じゃない。もしかしたら、勇者になるかも……。」

「「「「「「「それはないです。」」」」」」」

 

「え、待って。頭が追い付かない。どゆこと?」

 

「あー、えーとね______________」

 

 

「……何?ボトルを盗られた?どういう事だ?スターク。」

 

「まぁまぁ、焦んじゃねぇよ。ボトルなんていつでも取り返せる。少し、アイツが成長する様を見たくなっただけだ。」

 

「あんなにも求めていたボトルを手放すなんて、読めないヤツだな。」

 

「そりゃ褒め言葉として受け取っておくぜ、リーク。いや__________________」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「園田先生?」

 

 




CMの前、リークの正体が明かされる!
劇場版が45話と46話の間ってうせやろ!?
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