砲流改虎は仮面ライダーである   作:シュワルツシルト半径

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出雲大社行ったら白い化け物に襲われたので初投稿です。
今回三人称で書きました。


第22話「アンサーはここにある」

「仮面ライダークラッシュである俺、砲流改虎は、リークとの戦いでボトルを数本奪われてしまう。そして、部室では竜が変身した仮面ライダーの名前を決めたのだった。」

「聞いてくれ改虎!俺の家に開かずの間があることは知ってるよな?」

「あ、ああ、一応な。」

「それからな……。」

「それから?」

 

 

「可愛い子の写真がいっぱいあったんだよ!最高じゃね?!」

「読者に伝えるべきはそこじゃねぇだろ!……とにかく第22話、どうぞ!」

 

 

「ボトルとパネルが見つかった!?この世の終わりだぁー!」

「何言ってんだ改虎ぉ!?」

 

ボトルを前にし、錯乱した改虎を竜が抑える。

 

「でも、何で竜の家からボトルとこの板が見付かったのかしら?」

 

いつもの様に漫才をしている改虎と竜を横目に見ながら、風が呟く。

 

「分かりません……それと、こんな物も。」

 

竜がポケットからUSBメモリを取り出す。

槍太がメモリを受け取り、パソコンに挿す。

 

 

Project(プロジェクト)Crush(クラッシュ)?」

「クラッシュ、って改虎君の事?」

 

槍太が一瞬顔をしかめる。

メモリを抜き、ポケットに入れる。

 

「とりあえず、コレは俺の方で調べておく……って、あ!俺呼び出されたんだった!ヤッベェェ!」

 

教室を猛スピードで退室し、廊下を走って何処かに去っていくのであった。

……一方、教師が廊下を走るのは如何な物か、と思う勇者部一同でもあった。

 

 

「よぉ槍太。メルホットシステムは完成したのか?」

 

スタークが椅子に座りながら手をヒラヒラさせる。

イラッとしたのか、一瞬眉を顰める。

 

「ああ、コイツらだよな?」

 

懐から()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

そして、ボトルを3本取り出し、机に置く。

 

「おぉ~!コレを求めてたんだ!サンキュー槍太!」

「……で、何に使うつもりだ。」

 

そう槍太が聞くと、声を凄ませながら

 

「余計な詮索はするな……。」

 

と、ドライバーらを回収しながら脅す。

まぁ、すぐにいつもの調子に戻ったのだが。

 

「ハハッ、ま、気にすんな。そんじゃ俺、バイトだから。チャオ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「確実に……これは戦争の兵器になる…………!」

 

誰も居なくなったファウストのアジトで、一人そう呟くのだった。

もう一つのドライバーを、見つめながら。

 

 

「はい、特製大盛エビフライうどんお待ち……。」

 

一般人が見たらドン引きする程大盛のうどんを頼んだのは三条竜。

色んな意味で肝が据わっている。

 

「…あの~、竜お坊ちゃん、食べられます?ソレ。」

 

いつも笑顔の総一郎が顔を歪ませる。

 

「え?何すか?もしかして、総一郎さんも食べたいんですか?」

「いや、そういう訳じゃ…って早!食べるの早ッ!」

 

わずか一分程度で完食する竜。

竜は胃袋が人間ではないのかもしれない。

 

「すいませーん!もう一杯!」

「……かしこまりました~……。」

 

若干涙目になりながらも、うどんを作る総一郎であった。




初めての三人称でした。書き方についてご指摘があれば、感想で教えてください。
オナシャス!
これ終わる頃には百話行きそうっすね
たすけてベルナージュ
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