遅くなってすいません。
Law of the victoryの直訳が「勝利の法則」なのタマげました。
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「今日は大切な話があって皆を呼んだ。」
「な、何スか?そんな真面目な顔して。」
珍しく真面目な顔をして槍太が言う。
一体どんな話をするのか、部員全員が固唾を飲む。
「____________パーティーしようぜ。」
「え?」
部員全員が呆気にとられる。
そんな事はお構い無しにと、言葉を続ける。
「いやだってさー、俺的にも十分絆を築けていると思うよ?うん。でも「良いですねソレ!やりましょう!」って話を最後まで聞けーい!」
「あー…集合場所とかはメールで送っておく。そんじゃ解散!」
◇
「オラァ!ドリャ!」
人気のない空き地に、金属がぶつかり合う音が響く。
そこに居るのは、銅の素体に灰色のアーマーのライダー。
それと残骸と化したロボット____ガーディアン
「ハッハッハッ……結構だ、
「だろ?親父。さ、焔達は……。」
「あれ?今終わったんですか?」
「遅いぞ兄貴~。」
ベンチに座り、飲料を飲みながら、影人に手を振る。
一方影人は________
(やっぱり焔と碧は優秀で可愛くて可愛い自慢の可愛い妹だな。)
と口には出さないものの、顔はニヤけていた。
◆
「乾杯ー!!!」
勇者部全員がコップを合わせる。
「あ~美味しい!肉焼きましょう!肉!」
「ちょい待ち~。にぼ……んんっ、夏凛手伝ってー。」
「今にぼっしーって言いかけましたよね!?」
「さぁ?何の事かな?」
ある所では槍太と銀と夏凛が焼き肉の準備をし、
「うどんうどんうどん………。」
「目怖いよお姉ちゃん!?」
「うどんうどんうどん……。」
「竜君も!?」
ある所では風と樹と竜が流しうどんを行い、
「東郷さんのぼた餅美味しい~!」
「友奈ちゃん可愛い。」(ふふっ)
ある所では友奈と東郷がいちゃいちゃしていた。
「あー、やっぱゆうみもは最高ですねェ~。」
___________それを眺めているヲタク感丸出しの改虎も居た。
精神年齢を考えれば、完全に不審者である。
◇
「ほい、アイス買ってきたぞー。」
影人がアイスが三つ入ったレジ袋をテーブルに置く。
「あっ!『ばりばり君ソーダ味』!流石兄貴!私の好み分かってる~!」
「だろ~!何年一緒に居ると思ってるんだこのヤロー!」
「でも、私たちは
碧の言葉に、影人達の顔が曇る。
が、影人は微笑む。
「なぁ、碧。そんな事どうだって良いだろ?俺たちが本当の兄弟じゃなくてもさ、そんなの些細な問題じゃねぇか。」
碧と焔を諭しながら、頭を撫でる。
「さ、アイス早く食おうぜ。溶けちまうよ?」
◆
「ん?電話?今いい所なのに。」
ビルドフォンから着信音が鳴る。
画面に表示された相手は____。
「………。」
非通知だった。
怪しみながらも、着信に応える。
「もしもし。」
◇
「ん~………やっぱ
コンポから流れてくるツナ義ーズのデビュー曲•『夜は焼き肉っしょ!』に耳を傾け、ゆったりとくつろぐ影人。
部屋には、ツナ義ーズのグッズが無数に所狭しと飾ってある。
一般人が見たらドン引きするレベルで。
「昔のバンドだからってバカにしてた過去の自分を殴りたいわぁ……。」
突然席を立ち、設置してあるマイクに向かう。
そして、こう叫ぶ。
「ツナ義ーズ最高ー!」
「兄さんうるさいです!」
「あっ、すいません……。」
◆
『よぉ、改虎。元気にしてっかぁ~?』
「スターク……。」
露骨にテンションが低くなる改虎。
対し、スタークは何処か生き生きとしていた。
「……何の用だ?」
『お前にとっておきの情報を持ってきてやったんだよ。』
「なんだと?」
スタークの協力的な態度に、虚を突かれる。
今までの経験から、嘘という可能性を考える方が大きかったが。
「その情報って言うのは?」
『そう焦るなよー………リークの正体だ。』
リークの正体と聞き、驚く改虎。
「本当にリークの正体について教えてくれるのか!?」
『ああ……教えてやるよ。リークの正体はな_________。』
だが。
『園田槍太。お前らの信じてた教師だよ。』
「…………は?」
それは改虎にとって、知りたくない真実だった。
クローズドラゴン欲しいです。
再販しろ。
ウール君可愛い……可愛くない?
あっそうだ(唐突)タイガーキャノンのタイガー側の目はトラとは違って横顔になっています。