砲流改虎は仮面ライダーである   作:シュワルツシルト半径

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お ま た せ (待ってない)
遅くなってすいません!許してください!何でもしますから!
インフルとかで執筆出来ず、遅れてしまいました……
時間かけた割に展開が進行しないとか、恥ずかしくないの?
しかも原作キャラの口調が変かも知れないゾ……お兄さん許して!
お詫びにネビュラガス注入するゾ(ド畜生)




第2話「ライダーの覚悟」

「今のところ普通の中学生である砲流改虎は、少女を助けたご褒美として、このクロスオーバー世界を転生した。」

 

 

 

「はあ……」

昨日からの嫌な予感が止まらない。そのせいでかなりイライラしてる。浅倉並に。

「なあなあ改虎~、そんなイライラしてどうし「あ゙?」すいませんでしたぁ!」

今話しかけてきた命知らずは、三条竜(さんじょうりゅう)。俺の旧友で、どっかの金持ちらしい。知ったこっちゃないけど。

「はぁ~……チクショー」

俺はイライラしたまま授業を受けた。

 

 

「あと数分、か………」

「あいつらを止めるには、どうしたらいい……?」

 

 

「凄まじき戦士になりたい……なりたくない?」

「何言ってんだお前、バカか?」

授業中、集中出来ないあまり、意味不明なことを言った俺に竜がつっこむ。

こいつだけにはバカって言われたくない。

俺がそう思ったその時、誰かの携帯が振動した。

「お前のじゃねぇのか?」

「バッカお前、そんな訳ねぇ……」

竜に指摘され、ビルドフォンを取り出す。その画面には、

 

 

 

 

 

樹海化警報と写し出されていた。

 

 

「……じゃん?」

時間が止まった気がした。

いや、気のせいじゃなかった。みんな止まっている。

クラスメイトも、先生も、空を飛ぶ鳥も、全部。

「おい………マジかよ、冗談だろ!?」

とりあえず廊下に出てみる。

他のクラスも止まっているみたいだ。

「最悪だ……まじで樹海化する寸前かよ……ん?」

すると、教室のドアを開ける音が聞こえた。

「あれは……樹ちゃん?」

あ、目が合った。

ファンなら気絶間違いなしのシチュエーションだが、如何せん状況が状況だ。

「すいませーん!」

駆け寄って、樹ちゃんに話しかけてみる。

「えっ……あ、あの……」

やっべぇ、完全に頭から抜けてた。

樹ちゃんあんまコミュニケーション得意じゃないんだった………最悪だ………

そう考えていると、階段を駆け上がって来た風さんが現れる。

……なんか遅くないか?これが神様の言ってた誤差って奴?ただのご都合主義なんじゃねぇの?

「お姉ちゃん!」

「樹!」

姉妹がお互いの無事を確かめ合う。あ^~たまんねぇぜ。じゃなくて……

「すいません。あの、この状況って……」

「え、あれ?なんで男子が……」

……やっぱりイレギュラーだよなあ、俺転生者だし。

「神樹様が光ってる!?」

あ、え、ちょっ、待って

 

 

「始まったか……」

「しかし、何としてでもあいつらを止める」

「大赦は、間違っている」

 

 

 

「うおっ!」

おぉ……生の方がキレイだなぁ。

周囲を見回してみる。

「あれ?」

樹ちゃんと風さんがいない………俺だけ違うとこに飛ばされたか?

「よう」

「うわああああああっ!!!?」

「そんなに驚くか……」

ボイスチェンジャーをかけた声がそう呟く。

「誰だお前!?サソリっぽいしサソリ男か!?」

「ヴェノムリークだ」

少しキレ気味に サソリ男(ヴェノムリーク)が言う。

………もしかして、ギャグキャラか?こいつ

「っと、早速来たみたいだぞ」

リークが指差す先には

「スマッシュ……!?」

なんで名前知ってんだ?……どうする?お前の持ってるドライバーであいつを倒す力を……って、ああ、まだ変身出来ないのか」

「しょうがねえ、俺がやるか」

そう言ってリークは、スマッシュの方へ駆け出して行き、

「はあッ!」

パンチ一撃でスマッシュを吹き飛ばし、

「もういっちょ!」

(スチームガン)で追撃した後、

「止めだァッ!」

槍で止め………

槍ィ!?

「んー、熱血!強力!爽快!」

「さーて、成分採取っと」

 

 

「これ、渡しとくぜ。俺が持っててもしょうがねぇしな」

いきなりスマッシュボトルを投げ渡される。

……そういや、実験体になった人はどこに行ったんだ?

「ほんじゃあな……

あ、すまん、嘘だ。早速来やがった」

「ウェ?なんのこと……!?」

リークが向いている方向には、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バーテックスの大群が迫っていた。

「おいガキ」

「…何だよ」

「仮面ライダーになって、あのバケモンから市民を守る覚悟はあるか?」

「…………その仮面ライダーって奴になれば、皆を守れるのか?」

「ああ、もちろんな……けど、俺はガキに仮面ライダーになって欲しくねぇんだ」

「……何でだよ」

「………仕事の都合と、俺のプライドだ。それに、変身すると、

 

 

 

 

 

死ぬ程後悔するぞ?」

「ッ!?」

ドスを効かせて言ったからか、言葉に威圧感があった。

「ま、戦う意思を見せなきゃ変身出来ねぇけどな。んじゃ先行ってるぜ」

そう言って、リークは、バーテックスの大群に飛んで行った。

 

 

「はあ……俺って、いっつも不器用だな……」

「でも、これも俺の()()()()の為なんだ」

 

「悪く、思わないでくれよ」

 

 

俺は、召喚したビルドドライバーを見つめていた。

「皆を守る覚悟?……そんなの、決まってんだろ……」

言葉の反面、自分でも分かる位、涙声になっている。

それでも、自分を奮い立たせる。

「待て、自分!俺が転生した理由はなんだ?勇者部の皆を、絶望から救うことだろ!?

ここで俺が絶望してどうする?俺が変えなきゃ、何も始まんねえだろ……!?」

そう言ってビルドドライバーを装着し、フルボトルを装填する。

 

「さあ、証明を始めようか」

 

『TIGER !』『CANNON 』

 

『BEST MATCH!』

 

テレビで散々聴いた待機音をバックに、ドライバーのレバー(ボルテックレバー)を回す。

そうすると、スナップライドビルダーが展開され、黄色と青銅のハーフボディを形成する。

『Aer You Ready?』

そう聞かれた時、俺はオリジナルの武術の構えの様なポーズを取り、こう叫ぶ。

それは、歴代の、平和を愛する戦士達が叫んできた言葉。

「変身ッ!!!」

その時、黄色と青銅のハーフボディが俺を挟む。

そして、

『巨砲の狩人!タイガーキャノン!!』

『YEAH!!!』

今ここに、新たな戦士が誕生した。




あー疲れた!(クソザコ体力)
あとamazonでBe The Oneとハザトリ注文出来てなかったゾ……(激寒自分語り)
ちなみに、改虎の変身する仮面ライダーのベストマッチにはモチーフの花がある(って設定)ゾ。
今回のタイガーキャノンはひまわりだゾ。
次回も楽しみに待っててください!

あっそうだ(唐突)活動報告でオリジナルベストマッチを募集してます。
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