砲流改虎は仮面ライダーである   作:シュワルツシルト半径

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遅れて申し訳ありません!
ノリに乗って、3000文字超えちゃって見辛いし、文才ないから辞めるわこの仕事ぉ!(大嘘)

あと、今回から漫才追加するゾ。
仮面ライダーローグの正体は氷室幻徳だ。




第3話「勇者達とガーディアンズ」

「てぇんさい物理学者……ではないけど、この俺、砲流改虎は、市民と勇者部を絶望から守るため、覚悟を決め、仮面ライダーに変身した!」

「よう」

「何だリークかよ」

「何だよその塩対応……あっそうだ、お前まだ仮面ライダーの名前決めてないんだってな。ちなみに俺のイチオシは仮面「却下」……まだ言ってねぇだろ!?」

「言わなくても、嫌な予感がするんだよ。それに、どうせ今回で明かされるだろ」

「……?何言ってんだ?おま……」

「さあ、どうなる、第四話!」

「……俺の話を聞けよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

 

「はあッ!」

リークの後を追って、俺もバーテックスの大群の中に飛び込む。

「まずは星屑か!」

右腕についた鉤爪(タイガブロウクロー)で敵を切り伏せていく。

名前?なんか表示してあったディスプレイに書いてあった。

「オラァァァァァァァァァァァ!」

雄叫びを上げ、気合を入れる。

力が湧いてくる感覚がある。でも

「慢心しちゃ、いけないよな、っと!」

 

 

「ついになりやがったか…っと!」

「あの……クソガキがぁッ!」

 

「でも、なんとしてでも止めてみせるぞ……ゴルァ!」

 

「ガキはガキらしく、公園で遊んでろよォ!」

 

 

「はぁ…はぁ……キリがねぇな……」

流石に星屑の数が多過ぎる。

そこで俺は、ドライバーのキャノンボフルボトルを抜いて、新しいボトルを装填する。

 

『BOILER』

 

ボルテックレバーを回し、スナップライドビルダーを展開。

黄色と白のハーフボディが形成され、準備が完了する。

 

『Aer You Ready?』

「ビルドアップ!」

 

ベストマッチではない、トライアルフォームの音声が鳴り、姿が変わった。

「どりゃあ!」

ボイラーハーフボディのCRSヒートショルダーの機能、攻撃に炎属性を加える効果で、タイガブロウクローに炎を纏わせ発射する。

星屑の数は、だんだん減ってきていた。

そこに追い討ちをかけるように、ボルテックレバーを回す。

 

『Ready Go!』

「喰らえぇぇぇ!」

『Vortex Attack !』

 

伸縮自在のタイガブロウクローを伸ばし、周囲の星屑を炎と共に一掃。

辺りの星屑は一掃された。が

突如として爆発音が広がる

「最悪だ……まだヴァルゴが残ってる!」

急いで爆発音のした方向へ向かっていく。

 

 

「星屑殲滅完了っと」

「あー俺も年だなぁ」

 

「あのガキ、もう乙女座の方に行ったのか」

「無茶だけは、すんなよ」

「ハアッ!」

 

 

「もう戦ってんのか、ってうわ!」

急に爆発が起きる。

てかやっぱりヴァルゴでけえな……

 

「ベストマッチで行くか!」

『CANNON 』

 

『BEST MATCH!』

 

『Are You Ready?』

「ビルドアップ!」

『タイガーキャノン!Yeah!』

「オラァァァァァァァ!!!」

ヴァルゴ・バーテックスをタイガブロウクローで切り刻むが、すぐに再生してしまう。

「ダメか!」

一旦後ろに飛んで、状況を確認する。

そこには、驚きの光景があった。

 

 

 

 

 

 

「銀……ちゃん?」

え、いや待て。銀ちゃんは二年前の『瀬戸大橋の戦い』で戦死したはずじゃ………

あーもう!思い出したらイライラしてきた!

「よう、調子良さそうだな!………ッ」

銀ちゃんの方をを向くと、うつむいた様に見えた…気がする。

あんにゃろぉ……銀ちゃんとどういう関係だ!?

「え!?なんか変なのが二人いる!?」

………銀ちゃんに変なやつって言われた。

生憎俺はMじゃないんだよ……

「変なの、じゃなくてヴェノムリークだ!」

そこにもツッコムのかよ!やっぱネタキャラじゃんか!

「あっ、で、俺は「コイツは仮面ライダークラッシュ」はぁ!?」

「それがお前の名前だ」

「え?そうなの?」「そうだよ」

せめて自分で決めたかった……

ってか、そう言う場合じゃねぇよな!

まず御魂を出さないと!

ここで風さんにあのバーテックスを倒す方法を聞く。

「あー、えーと、そこの緑のお姉さん!」

…やべえ呼び方したな、こりゃ。

ただの変質者だよこれ

「えっ!?私!?」

ほっ、良かった。ちゃんと反応してくれた。

じゃなくて!

「あのバケモン倒す方法ってありませんか?!」

「あっそうだそうだ!皆集まって!」

風さんの声で勇者部の皆が集まる。

俺も風さんの元へ向かう。

 

 

「バーテックスはダメージを与えても回復するの。封印の儀っていう特別な手順を踏まないと絶対に倒せない!」

「それで、その封印の儀って言うのは………?」

銀ちゃんが風さんに聞く。

「攻撃を避けながら説明するから、ちゃんと聞いててね!」

バーテックスの方を見ると、新たに爆弾を作り、発射していた。

「来た!皆避けて!」

全員がジャンプし、爆弾を避ける。

「それなら!」

 

『ARMADILLO!』

 

『Are You Ready?』

「ビルドアップ!」

 

防御力の高いトライアルフォームに姿を変え、バーテックスの攻撃を耐えようとする。

 

ー手順その一、敵を囲むー

 

全員がバーテックスへと向かっていく。

途中攻撃を受けるが、難なく突破して行く。

「位置に着きましたー!」

「こっちも着いたよ!」

「アタシも着きました!」

「俺も着きました!」

どうやら全員着いたみたいだ。

 

「よし!封印の儀、行くわよ!教えた通りに!」

そんなことを考えてると、風さんが声を挙げる。

「了解!」

「了解!」

「了解!」

「あっ、りょ、了解!」

皆が右腕を高く掲げる。

 

ー手順その二、バーテックスを抑えるための祝詞を唱えるー

 

……ありゃ?画面に祝詞が表示されねぇ……

バグったか?いやまさか。

「えっと……幽世大神_____」「憐給」

樹ちゃんと銀ちゃんが祝詞を唱え始める。

すると、樹ちゃんの精霊・木霊と、銀ちゃんの精霊・鈴鹿御前が現れる。もふりたい

「恵給」

友奈ちゃんも唱え始める。

「幸魂、奇魂」

同じく、友奈ちゃんの精霊・牛鬼も現れる。もふりたい

 

てか、俺だけ蚊帳の外じゃねえか!

どういうつもりだ大赦ァ!

 

「おとなしく…しろぉぉぉぉぉ!」

更に、風さんの精霊・犬神も現れる。もふりたい

「「えぇーーーーーーっ!?それでいいのぉー!?」」

と銀ちゃんと友奈ちゃんが風さんに抗議するが、風さん曰く

「魂を込めていれば言葉は問わないのよ」

……リアタイで見てた時、ここで俺と樹ちゃんの

「早く言ってよぉ!」

がハモったのは秘密。

すると、全員のイメージカラーを象った花びらが宙を舞い、バーテックスを拘束。

バーテックスから御魂が出現する。おー、でけぇでけぇ……

「なんかベロンと出たー!」

「封印すると御魂がむき出しになる。あれは言わば心臓。破壊すればこっちの勝ち!」

風さんが御魂についての説明をする。

「それなら、私が行きます!」

友奈ちゃんが御魂に向かっていく。

「あ、ちょっ、自分も行きます!」

俺もついていく。

「喰らえぇぇぇぇぇぇ!!!」

友奈ちゃんが勢いよく御魂にパンチを仕掛ける。が、

「かったぁーーーい!これ硬すぎるよー!」

案の定。やっぱり御魂は硬かった。

「俺が行きます!」

と言っても、御魂は硬い。多分、仮面ライダーローグ並みに硬い。

そこで、キャノンハーフボディ・CRSバーングローブの、パンチに爆発を加える機能で、破壊力を底上げする。

「おんどりゃァァァァァァ!」

精一杯の力を込めて殴りつける。

パンチと同時に、爆炎が御魂を包む。

少しだけ、ヒビが入ったようだ。

「ねえお姉ちゃん。なんか数字が減ってるんだけど、これ何?」

「それは私達のエネルギー残量。0になるとこいつを押さえらくなって倒すことが出来なくなる!」

「と言うことは……」

「こいつが神樹様にたどり着き、全てが終わる!」

風さんの言う通りだが、ヤバいな……ビルドライダーは通常形態で20~30tはある。

友奈ちゃんの攻撃の後、俺が渾身の一撃を喰らわせても、ヒビが入る程度だ。

こりゃかーなーり硬い。

「友奈!とえーっと……」

「あ、クラッシュでいいです」

「クラッシュさん!代わってください!」

……さん付けって慣れないな…

俺が御魂から飛び降り、風さんが大剣で一撃喰らわせる。

そして、もう一撃喰らわせる。すると、ヒビがほんの少し大きくなった気がする。

「風先輩!」

銀ちゃんも追撃する。

いくら御魂でも、銀ちゃんの攻撃には傷付けられずにはいられないみたいだ。

「よし、アレを使うか!」

「アレって……何ですか?」

銀ちゃんが聞いてくる。

「簡単に言えば必殺技…だと思いま「必殺技!?カッコいいッスね!」アッハイ……ん?」

あれ?樹海が枯れてきてね?ヤバい?ヤベーイ?

「始まった!?急がないと!」

やっぱりかよ!

「あーもー!やるっきゃねえ!」

そう言ってボルテックレバーを回す。

 

『Ready Go!』

 

「ハァァァァァァァ!」

 

ベストマッチフォームだけで出来る必殺技(ボルテックフィニッシュ)を発動する。

すると、大砲型のエネルギーが現れ、俺を御魂に向かって砲弾のように射出する。

 

『Voltex Finish!』

『Yeah!』

 

「おりゃァァァァァァァ!」

右足を突き出し、御魂を蹴りつける瞬間、虎型のエネルギーが噛み付き、爆発する。

爆炎が晴れたとき、御魂はいつ崩壊してもおかしくないほどヒビが入っていた。が、

次の瞬間、粉々に砕け散り、天に昇って行った。

バーテックスの体は、砂となって崩壊した。

「勝っ……た?…………はぁ」

その場に倒れこむ。

戦ってるときは気づかなかったが、かなり疲労が溜まってるみたいだ。

そのまま、俺は瞼を下ろした。

 

 

 

 




疲労!入浴!就寝!
後書きはあんまし書かねェェェ!

(作者の心が)割れる!(他の作者様に)喰われる!(オデノカラダガ)砕け散る!

ちなみに仮面ライダークラッシュの正体は砲流改虎だ。
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