やっぱり戦兎は笑顔が似合う。
誰かperfect triumphで銀ちゃんのMAD作って
博士の愛した数式は良い本なので皆さん読め
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「ついに来たか、この時が…!」
大橋でバーテックスを待ち受ける四人。
須美、園子、銀の三人の周りにはマスコットキャラクターの様な“精霊”が漂っていた。
それを、槍太はじっと見つめていた。
「そ、園田先生?顔が怖いですよ?」
「────あぁ~天使ちゃん!」
「えっ」
急に変な声を出す槍太。
その上写真撮影を始める。
「先生!バーテックスはもうそこまで来てるんですよ!」
「ああ、ごめんごめん。よしじゃあ………」
四人はそれぞれ変身する。
勇者の中で一番変化が大きかったのは須美だった。
武器は弓からスナイパーライフルとなっており、射程距離と威力が上がっている。
「おお!須美かっけぇ!」
「なるほど、スナイパーライフルか」
「後で写真撮らせてね、わっしー」
迎え撃つバーテックスは、
レオは一際目立つ巨体だが、壁との境界線付近で留まっている。
また、ピスケスは壁の海を超スピードで泳いでいる。
「まずは………」
近接武器を持つ三人がアリエスへ向かっていく。
それぞれの武器でアリエスを切り刻む。
「やったか?」
そう言った直後、アリエスが切り刻まれた部分から再生する。
それも増殖を伴って。
「増えた!?」
「えーとこれはどう見ても物理法則を逸脱しててうーんと………ああっもう!」
突撃してくるアリエスを往なすが、銀が攻撃を喰らってしまう。
「三ノ輪さん!大丈夫!?」
「はい!何とか大丈夫です!」
よく見ると、銀の精霊【鈴鹿御前】が赤いバリアを張っていた。
そして次の瞬間、複数のアリエスの中の一体が、銃弾に貫かれる。
「お~、わっしーナイス!」
「……なるほど、本体が居たって訳か」
「よし、これで一体返せたな!」
アリエスと戦っている間にも、勇者へ新たに搭載された『満開ゲージ』は着々と溜まっていく。
ついにレオの巨体が動き始めた。
ピスケスも大橋にいる三人へ向かって泳いで来ている。
[RIFLE MODE!]
[SCORPION!]
[BLAST STEAM!]
「お前らの動きは―――」
「もう読めてる、よ!」
[STEAM SHOT!SCORPION!]
空中へ身体を出したピスケスを、槍太が撃ち抜く。
そして、園子、続けて銀がピスケスを切り刻む。
海中へ落ちていく。
(よし、この調子なら―――)
刹那
レオが極大光線を発射する。
それも神樹に向かって。
「ッ―――マズイ!」
[SHIELD STEAM!]
シールドスチームを張るが、容易く粉々にされてしまう。
が、光線は神樹を貫く前に蒸散する。
ならばと、レオは神樹との距離を詰める。
「やっぱり
「待ってください、私が行きます!満開!」
槍太を制止し、須美が満開する。
その姿は戦艦を思わせ、砲台が備えられている。
神の一撃にも例えられる砲撃をレオへ喰らわせ、海に落とす。
「マジかよ………」
「凄い……あれが満開」
「マジ強ぇ…マジ最強…ってうわっと!」
満開が解除され、落下してくる須美をお姫様だっこで受け止める銀。
「長時間満開してはいられないみたいね」
「だとしても、満開した須美カッコよかったぞ!」
「あ、ありがとう銀……!?」
須美が地面に足を着けようとすると、そのまま倒れてしまう。
「ど、どうしたのわっしー?」
「足が…動かない」
「は!?」
「確かに、下半身の身体機能だけが消失してる……どうなってるんだ?」
「!バーテックスが動き出した!」
レオとピスケスが活動を再開する。
「あーもう!こんな時に!」
「次はわたしが行きます!満開~!」
園子が満開する。
穂先が複数浮遊しており、それぞれを自在に操れる。
器用な園子にはぴったりだった。
[FULLBOTTELE!STEAM ATTACK!]
「うぅっ、こんなに活躍されたら俺のヒーロー感が薄れる…………」
「………それ、魚座を撃ちながら言うことですか?」
満開した園子がレオを海へ再び沈める。
「短期間にあれほどの強化を施す……大赦も侮れないな」
「また海に落ちてったけど、どうする?追いかけるか?」
「いえ、海には魚座がいるわ……恐らく名前の通り水中戦が得意なはず」
園子の満開が解除される。
「まだ海に沈んでるのか」
「………あれ?」
「どうしたの乃木さん?」
「右目が…見えない~」
「えっ?」
「どうなってんだ……?」
困惑する一同。
「もしかして、やられることで呪詛を送り込む、とか?」
「精霊が居るのにそんなの効くかな……」
「ッ!また動き出した!」
再びレオとピスケスが行動を開始する。
「獅子座は私が!満開っ!」
「あっ、わっしー!」
「?どうしたの?」
「………ううん、じゃあ私たちは魚座で準備しとくね~」
園子に続いてピスケスへ向かっていく銀と槍太。
しかし槍太は、園子の様子に違和感を感じていた。
(何か妙だな、乃木さんの様子)
上空では、須美とレオが超火力をぶつけ合っていた。
だが、満開した勇者が繰り出す攻撃はバーテックスごときでは止められない。
レオの体勢が崩れても、須美は攻撃の手を緩めなかった。
「このままッ…押し返す!はああああぁぁぁぁあああぁぁぁぁッ!!!!」
レオの身体に穴が開く。
その奥に光輝く“何か”が見えた。
しかし、それを貫く前に満開の限界が来てしまった。
「くっ……あ、と…もう…少し……!」
「―――須美!危ないッ!」
突然、銀が須美の前に庇うようにして飛び出した。
次の瞬間、その“何か”が無造作に光線を発射する。
吹き飛ばされる須美と銀。
「うわあああああ!!!」
「鷲尾さん!三ノ輪さん!」
落下した地点に駆け付ける。
気絶こそしているが、目立った外傷はない。
「さあてと、俺もそろそろ活躍しないと勿体ないかな?」
「そ、園田先生?」
ハザードバレルを取り出し、VLハザードスイッチを押す。
「待って下さい!それを使ったら――――」
「乃木さんってさ」
いきなり槍太が切り出す。
レオは再生を始めていた。
「いつもはのほほんとしてて、少し抜けてるけど、お役目の時は一転して的確な判断を下して、とても頼りがいのあるリーダーだった」
「鷲尾さんは凄く真面目で、正確無比な射撃にはいっつも助けられたな~。いや、ちょっと頑固だけどさ、ははっ!」
「三ノ輪さんは少し危なっかしい火の玉ガールだけど、そのお蔭で俺は勇気づけられて、敵にも向かって行けた……実を言うと俺、バーテックスのこと怖いんだ」
「今言ったこと、二人に伝えといてくれないかな?」
「先生…?」
「後さ、ちょっと覚えてて欲しい言葉があるんだけどさ、いいかな」
「え…?」
「
[HAZARD READY?]
[SUPER MIST MACTH!]
[DANGEROUS VENOM BARREL!BLOOD HAZARD!DEMOLITION!]
「―――悪いな、ヒーローは、俺だ」
「待ってくださ―――ッ!?」
園子の足元にスチームビュレットを撃ち込む。
「じゃ、アディオス」
◆
「はああああぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁああああッ!!!!!」
スチームガンで牽制しながら、レオへと突っ込んで行く。
火球を放ってくるが、スチームランスで切り伏せる。
『テメェ!何で使いやがった!?』
「だから言ったろ。愛と平和の為だって」
『ふざけんな!そんなことしたらお前は…!』
「――――別に良いさ」
『は?』
「子供ってのは、未来その物だ。子供が犠牲になるなんて、未来が、皆の明日が消えるのと同じなんだ。俺はそんなこと、絶対に認めない。だから――――」
『だから自分が代わりに犠牲になるっていうのか!?』
「ああ」
レオをスチームランスで切り刻み、スチームガンで着実にダメージを与えていく。
『だったら俺もそんなモン認めねぇ!絶対に!認めてたまるか!』
「……うるさいよ。戦闘に集中出来ないでしょうが」
二人が言い争っている間にも、レオの装甲がどんどん崩れていく。
そして、ついに光輝く“何か”が見える。
「――――これでトドメだ…!」
[HAZARD STEAM SHOT!SCORPION!]
スチームガンの銃口にエネルギーが集まる。
レオもまた、光線の発射準備に入っていた。
「でりゃああああぁぁぁああぁぁぁああ――――ッ!!!!!」
光線と光線がぶつかり合う。
しかし、レオの光線の方が威力が上。
どんどんと押されていき――――
槍太は、光の中へ消えていった。
◆
「園田…先生……」
先程のぶつけ合いの反動で、最早“何か”のみの身体となったレオ。
“何か”は結界の外へ逃げていく。
「っ!」
追いかける園子。
そして結界の外へ出てしまう。
そこで見たのは―――
地獄だった。
炎が燃え盛り、バーテックスが無限に存在している世界。
そして、今までに倒したバーテックスが再生している。
「何…これ……。っ!」
バーテックスの1体が園子に向かって突進してくる。
結界の内に回避し、須美の下へ跳躍する。
「う……あ……っ」
「わっしー!?」
その時、須美が目覚める。
キョロキョロと辺りを見回す須美。
まるで
「良かったぁ~、目が覚めなかったらどうしようって―――」
「ここは…何処……?あなたは……誰…?」
「……えっ?」
「ッ!そうだ!銀!銀起きて!」
須美が銀を揺する。
しかし、起きる気配がない。
「……大丈夫。後は私がなんとかする」
「え?」
「私は乃木園子。あなたは鷲尾須美。その子は三ノ輪銀。あの人は園田槍太」
「四人は友達だよ。ズッ友だよ」
「ズッ友……」
「私は死なないから。後でまた会えるから」
「だから―――行ってくるね」
「満開!!!」
園子は、12体のバーテックスに向かっていった。
この戦い――瀬戸大橋の大戦は幕を下ろした。
瀬戸大橋の大破という、未曾有の大災害を残して。
投稿が鈍そう?見た目で判断するなど、母さんの卵焼きよりも甘いな。
時間操作を利用した、史上最速の亀投稿を喰らうがいい。
──葛城巧の手記より
ラプラスの悪魔とかマクスウェルの悪魔ってあるじゃないですか
神の逆は悪魔じゃないですか
何を言いたいかと申しますと
神は科学が倒すってことなんですよね
ビルドのBGMって作業用にいいですね。
それはそうとドッグマイクとクマテレビとサメバイクを寄越せ