やはり俺に本物へと導いてくれる友人がいるの正しいのだろうか。   作:diamond dust

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本編っす!(大志風に

1.5,話とは別なんで、めぐりんとヒッキーは知り合ってません。



第2夜

事故で思い切りスタートを遅らせた俺であったが、壱頌の授業ノート、クラスの情報、スクールカースト相関図などのアイテムにより、総武高校について多少理解していた俺はぼっち故のステルス性能を最大限に生かして、初登校を果たした。幸い誰にもバレず席に着いた俺はイヤホンを耳に突っ込み−もちろん音楽は流さないが、周りを見る。あいつって実はいいやつなんだよ。

すると驚くことに、壱頌からもらったカースト相関図は恐ろしく正確だった。なんで三角関係の詳細までわかるんだよ。三角関係ってことまでは俺でもわかるけどさ、そのうちライバルAとライバルBが同じ幼稚園、Aと主役が同じ中学、Bと主役が同じ小学校とかいう恐ろしくめんどくさい事情までわかるんだよ。誰も気づいてねえぞ。

すると通知音がイアホンから聞こえた。俺に連絡する奴は家族以外1人しかいない。無視しようとも考えたが、そんなことしたら後が怖い。なんであいつの連絡スルーしたら小町が口聞いてくれなくなんの?怖いよ。八幡怖い。

 

『三角関係のことは誰にもいうな。ちょい違法な手も使って調べた。』

 

態々犯罪犯させてまで教えてほしいネタじゃねえよ。むしろ俺に面倒ごとが降りかからんかったらなんでもいい。そもそもタイミング良すぎだろう。やはり彼奴にはテレパシー能力、千里眼が備わっておるようだな。だが我に秘められたきんだn

 

『モノローグでも厨二病には気をつけろ。ついでに言えば俺に千里眼はない』

 

絶対あるだろこれ、

 

『持ってないってば』

 

打つの早ぇ。

 

『予め用意しとけば簡単だろうが。』

 

予想できちゃうのかよ。だとしたら俺どんだけ単純なんだよ。

 

『単純だろうが。』

 

いや、エリートぼっち舐めんなよ。人が流れてこない日陰探すためにちょい複雑な思考かいr

 

『単純だよ。この後1,2分くらいやっぱ単純かな。俺って。とか考えるところまで予想できるぞ。そのあとは小町ちゃんとマッカンだろうな』

 

ヤバいバレてる!なにこれウケ、、、っぶね!自分でトラウマ掘りかえすところだったわ。

 

『ふ、まさか1話会話がないだけの話にさなるとはな。なにこれウケる!』

 

伏兵はお前だったのかよ。泣くぞ。しかしそうだ、そうなのだ。俺はまだ、一言も喋っていない。それでいてすでに925文字を迎えている。

 

『なにが基準で925だよ。そうだ。屋上きてくれ。』

何が悲しくて屋上いきゃなきゃならん。

 

「相談がある」

 

「ひひゃい」

 

なんで急に直接話しかけてくんだよ。

 

「なんだ。気持ち悪い」

 

「呼び出しといてなんだよ」

 

「ああ、実はな」

 

この後、1週間ほどタメがあった。




あ、あれ。めぐりんが出てこなかっただと!

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