仲間に殺されたが復讐者達の宝具とかを持って転生する。 作:白子。
死は突然に
「ハァ、ハァ・・・・・一体どうなってんだ?」
俺は赤道終夜。ここカルデアでたった二人のマスターとして親友の藤丸立花と歴史の修正の旅をしている。まあ一応生身でサーヴァントと戦える位の力はある。そんな俺だか今サーヴァントに追われている。キッカケは数分前に遡る。
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数分前
「フワァァァァ・・・眠」
数分前、俺は起きた。凄く眠かったのを覚えている。今思えばこの時そのまま二度寝しちゃった方が良かったのかも知れない。まあどっちにしろ地獄を味わう時間が遅くなるか早くなるかの違いだ。そんなに気にする事ではない。そして俺が眠い体を動かして廊下を歩いていると俺のサーヴァントであるジャク・ザ・リッパーが居た。何故か俺のことを「お母さん」呼びしてくる子だ。
「おはよう、ジャック」
「おはよう、お母さん!」
そう挨拶をし合い、立ち去ろうとした時、
「じゃあ、死んで。」
殺気の効いた低い声で物騒な言葉を言われた俺は
「・・・え?」
素っ頓狂な声を出し固まってしまった。ここで固まってしまったのが運の尽きだった。
「えい」
「〜〜〜ッ‼︎」
ジャックがナイフを投げてくる。間一髪首を狙ったナイフを横に避けるがナイフが腕に刺さる。尋常じゃない痛みを無視して走って逃げる。普段なら反撃してただろうが今は片腕にナイフが刺さっているので逃げに徹するしかない。だが相手はアサシン。負傷中に逃げ切れる訳がない。故に令呪を使い、追いかけられない様にした。ここでの判断は正解だったと思いたい。そして死角に隠れた。
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「そして今に至る、か・・・ゴフ⁉︎」
現状を整理していると急に血を吐いた。どうやら血を流し過ぎたようだ。
「ああ?ここに居たのか。マスター。」
どうやら吐血で気付かれたようだ。そこに居たのは俺が最初に契約したサーヴァントであるセイバーオルタだ。
「お助けください!明日!明日までお待ちください!」
某親父式命乞いをしてみる。どうせ死ぬのだから最期は楽しく行こう。ここに黒髭が居たらいいのになぁ・・・普通にノッてくれそうなのに
「ふん。遺言はそれで十分か?ならさらばだ。
彼女の非情の一撃が俺に叩き込まれる。ああ・・・そういえば何でみんな俺を殺そうとしてくるんだろう・・・記憶の改竄とか洗脳とかそういう類かな?まあいいや・・・だんだん・・・意識がとうのいて・・・
「まさかここまで上手くいくとはな!奴ー赤道終夜は厄介だから早めに消しておくためにカルデアのサーヴァント共の記憶を弄ってみたがこうも、いとも容易く倒せるとはな!」