でも短いです。ものすごく。
すいません、まだ時間がありません。
今週で忙しい日々は最後なので来週からは(多分)時間ができます。
「よし!皆、ちゃんと仕掛けたかぁ~?」
っと我らがクラス代表である雄二が時計を確認した後に言い放った。
雄二のその問いかけにFクラスの面々はそれぞれ雄二のほうを向きなおり答えはじめた。
「ちゃんと言われたとおりにやったぞぉ~」
「こっちも完璧だぜ」
「後もうちょいで終わるぞぉ~」
僕らは今、クラスにちょっとしたトラップを張っている。
普通 クラスに罠とか何を言っているんだ?っとか思うであろうが今回は相手が相手なので仕方がない。
僕らの相手はBクラスだそして対Bクラス用の準備はまず、Fクラスの防御だ。
防御っと言うのはおかしいかな?
より正確に言えば警備、セキリュティーかな?
まぁ~どっちでもいいや。
今回の相手はBクラスなので僕らは自分たちのクラスをできるだけ守ろうとしている。
と言っても『Bクラス』だからクラスを守ろうとしているのではなく
『ある人物』がBクラスにいるから守ろうとしているのだ。
もしもその人物がBクラス所属でなければ僕らはこんなことしていない。
そのある人物の名は根本恭二
彼は卑怯者として 僕らの学年では有名だ。
雄二はどうやら元から彼がBクラスの生徒だと知っていたようで対策を練ったそうだ。
彼がBクラスにいるとなると何かしら卑怯なことをしてくると雄二はにらんでいるらしい。
その考えは妥当だと僕も思う。
ただ、Bクラスに『いる』だけではこの準備は実行してはいなかっただろうと雄二は言っていた。
雄二は僕が宣戦布告から帰ってきてから僕に 根本君が『代表か』 っと聞いてきた。
代表と分かると、彼はこの準備をすることに決めたらしい。
代表だからどうしてかと思うだろうがこれは結構重要なことだ。
何故なら
代表かそうでないかでその人の発言権や発言力は変わってくる。
仮に彼が代表でなかったとしよう。
そして彼が「卑怯な手を使う」っと言ったとしよう。
さて・・・・はたして皆は言うことを聞くだろうか?
Bクラスにいる全員が卑怯者ではない。
なのできっと皆が汚い手を使おうともしないし、賛成するとは思わないだろう。
だが代表であると そのクラスで一番、上位者、っと言うことになる。
人間という生き物は上下関係に敏感で厳しい。
上の者に逆らったりできなかったりする。
上の者は付け上がったりするケースが多い。
自分が上だ、自分がボスだ、だからお前らは俺の部下で下僕だ。とか思ったりする。
学生ではカーストでも同じだ。
上位カーストの者はいい気になる。自分が人気者だから。えらいんだっと思ってしまう。
だから、グループを作ったりして群れる。
群れて味方をつくり、力をつけようとする。
そしてこれからパシリとかいじめが出てしまうのだ。
日本人は特に年齢にうるさい。
特に学校。
先輩だから逆らうなと?
先輩だからあれをやれこれをやれと?
なんでこうも年齢にうるさい。別にたかが1-4年生まれた年が違うだけではないか?
なにかい、「1年長く生きました~だから俺は偉いんだぁ~」ってか?
あほか。それだけで威張ってどうする、かっこ悪い。そっちのほうが大人気ないぞ。年上なのにな。
いやはや人間とはおそろしいな。
っで?
だからどうした?
それがどうした?
年上だから尊敬して敬意を持てと?上司だからリスペクトしろと?
はん、何を言っている。
それがどうした?(大事なので二回いいました)
そういう事を考えていたり、そういうことをするやつに敬意を示せと?
ふざけるな。
上にいるから何をしても許されると思うなよ。
そんなこと思っている人が尊敬されるわけがない。そう思っている時点でアウトだ。
逆なんだよ、そうなことしない人が本当の意味で尊敬され、憧れられ、敬意を示してもらえるんだよ。
っというより、何が違う?
僕らは皆同じ人間なんだよ。
同じ人間なんだ・・・・
なにが違う。
同じなんだよ・・・・・・
差別もそうだ、なんで差別する・・・
同じ人間なのに・・・
人種が違うだけなのに・・・・
違うけど・・・同じなのに・・
同じで違うのに・・・・
同じ人なのに。
なんで人は互いに嫌う・・・
なんで互いに憎しみ、恨み、嫌う、
これだから戦争が起きてしまうのに・・・
なんで殺しあったりするのだろうか。
同じ、人間なのに・・・・
同じ生きている者同士なのに・・・・
なぜ、こんな単純で簡単なことが分からないのだろうか。
命の大切さが・・・・・・・・・・・・なぜ分からない・・・・
なんで・・・・・・・・
殺すんだ・・・・
そうして僕は唇に感じる痛みで正気に戻った。
どうやら僕は無意識に唇をかみ締めていたみたいだ。
考え込んでしまった。
いけないいけない
今はそれどころではなかったな
まぁ~ようするに根本君が代表だと卑怯なことをしてくる確率が高いということ。
そこで人の考えを読むのが得意な雄二は根本君が僕らのクラスを荒らすと考えている。
クラスをあさるというより 僕らのクラスにある机や文具を台無しにするということだろう。
こうすることで回復試験に影響が出てしまう
それを抑えるために雄二は皆にクラスを守るために罠をはるように命令した。
その罠がかなりやばすぎる・・・・・
ひとつは扉の横にある。
足元に見えないごく細の糸をピンとはり、それにBクラスの誰かが足を取られると同時に上から水の入ったバケツがひっくり返り水浸しになる。
そしてその後に送れてスイッチの入ったスタンガンが落ちてくるという設定になっている。
スタンガンはどうやら康太の私物らしい・・・
いったいどこでああいうのを手に入れてくるんだろう?
それだけではなくもうひとつは畳のいたるところに画鋲が仕掛けてあるとかもある。
いや、普通にあぶないから。
そんなこんなで準備が終わり 戦争の時間になってしまった。
「時間だ!それでは皆 作戦通り上手くやれよ!」
「「「おおぉっぉぉぉ~!!」」」
こうして、こっちも十分卑怯ではないのかっと思いながらBクラス戦が始まった。
活動報告の件ですが、
使い分けることにしました。
場面によって 変えることにしました。
たとえばシリアスな場面を3者
で
ギャグを1とか
それか 今回みたいに明久の想いを表現するときみたいにしますね。
もうひとつおまけに作品を追加しますのでそちらもどうぞ。
一話だけの短編でオリジナルです。
それはPixivにあったのを持ってきました。