Re:building Sword Art Online 作:零凪
零凪です!受験です!大変です!死にそうです!
はい、まー頑張ってくのでよろしくお願いします!
後、UAが5000突破しました!何か番外編でも書こうかな?リクエスト等あれば言ってくださいね?
今日は、リズベットの店に来た。と言ってもアスナの紹介だからリズとは初対面ということになる。だけど、やっぱり前の仲間と会えるのは凄く嬉しいことだと改めて実感できる。当然、前と違うところもあるけれど、今は多分いい方向に進んでいるはずだ。まぁ、まだ俺の知らないところや関わりの少ないところは変えれていないかもしれないけど…それでも確実に未来は変えれる。逆に言うと、意図しないことで未来が変わるかもしれないという事だ。確かにユウキというイレギュラーで前に当選していた誰かが落ちているはずだし。それでも、一人でも救える命は救いたい。とここで考えるのをやめるか。折角リズの店に来たんだ。ヘルシオンを超える剣は流石に無理だろうから。というか、多分説明欄を見る限り聖剣?もあるみたいだしな。ユウキの当分の剣を作ってもらいたいな。エリュシデータやダークリパルサー同等で尚且つユウキの突きと斬撃も兼ね備えた独自のスタイルに合った剣を。
「失礼しま〜す。」
最近ほんとに考えている間にユウキが行動するの多いな〜。先に入っちゃったよ。まぁ、続いて入るんだけどさ。
「アスナの紹介できた、ユウキです!」
自己紹介も早い。もう慣れてきたけど。
「同じく、キリトだ。」
「アスナの紹介で来たユウキとキリトってことは黒紫の剣舞さんね。まぁ、遅いですが、いらっしゃいませ!リズベット武具店へ!前にリーテンとアスナからも聞いたけど、会うとやっぱり仲がいいんだなって感じがしますね。」
まぁ、やっぱり敬語か。そこなんだよな、いつも。前の仲間でも今は初対面だから敬語なんだよー。仕方ないけどな。
「まぁ、俺とユウキは幼馴染だからな。それと敬語じゃなくていいよ、俺達も君も気を張らずに済むしな。」
「あら、そう?なら呼び捨てで呼んでいいかしら?私の事もリズでいいわ。」
「うん!もちろん!よろしく!リズ!」
「なら、改めてよろしくな。リズ。」
「えぇ、こちらこそよろしくね。ユウキ、キリト。」
「で、早速なんだけど、俺はユウキの剣を作ってもらいたいんだけど、頼めるか?ユウキのスタイルに合った剣があまり無くてさ。」
「そうなんだよ!ボクのスタイル?戦い方?に合う剣がないんだ!」
「そう。ちなみにユウキのスタイルってどんな感じなのかしら?」
「そうだな、簡単に言うと、突きと斬撃を程よく組み合わせた感じなんだよな。かといって刀は長くてちょっとキツイみたいだな。」
「まさにキリトの言う通りだよ!」
「突きと斬撃を程よく組み合わせた感じで刀はダメ、ねぇ。分かったわ。俊敏性と攻撃力を重視ってところね。細剣と片手直剣の間の感じかしら。軽さと強さならこれが一番だけど、スタイルに合わなさそうよね。」
「うん。普通の剣じゃ突きの威力が弱くなっちゃうんだよ。でも、アスナの剣を貸してもらった時はやっぱり切れなくて。」
「そうね、キリトも作ってもらいたいって言ってたし、作るわ。要望が難しいから材料から、取りに行くわよ!」
「オー!たとえ、山のテッペンでも海の底でも取りに行くよ!」
「了解。」
材料、ね。今度はどこに行くんだ?聞くか?
「どこに目的の素材があるんだ?」
「そうね、55層にある鉱石と50層の敵からドロップするアイテムが欲しいわね。」
「50層の敵ドロップなら俺達が持ってるかもしれない。何か教えてくれ。」
「えっと、ティアマト・ザ・ロアード・ドラゴン?っていうボスからドロップするらしいんだけど。」
「階層ボスじゃないか!?しかもちょうどエリュシデータをドロップしたやつ!」
偶然にも程があるな。まぁ、楽だからいいが。
「えっと、これか。これと、55層の鉱石だな。」
「そうね。」
「じゃあ、クランザムに飛ぶから、捕まっていてくれ。」
「うん!」
「え、わ、分かったわ」
『転移・クランザム!』
──────────────────────
クランザムから西に行き西の山まで来たはいいけど、ユウキとリズの分のコートを用意して自分の分を用意するのを忘れてたとは思わなかった。
「キリト、大丈夫?」
「あぁ、別に問題ない。」
「あそこね。」
「なら、行くか。」
「へ?」
「実はな、その鉱石の情報、アルゴから聞いたんだよ。」
アルゴ、悪い。前の記憶だとか言っても頭おかしいヤツで終わるから。
「え?キリト!いつの間に?」
「ユウキにも言ってないのね。」
「えっと、まぁ、な。」
「で、どこにあるの?」
「あの、穴の中だ。」
「あのでっかい穴の中?」
「そうだ、あのでっかい穴の中だ。」
「リズはここで待っててボクとキリトの二人で行こうか?」
「その方が良さそうだけど、戻るのには時間がかかるぞ?リズは帰って待っててくれてもいいんだが…」
「一人でも採れるようにしたいから行きたいわ。」
「そうか、なら、ユウキ、ジャンケンだ!」
「え?なんで?」
「寝袋は二つしか用意していないOK?」
「あ、OK!ボクとキリトが二人で一つの寝袋使うんだよね?」
へ?ユウキさんや何をおっしゃるんですか?二人で一つの寝袋?狭い以前に男女だし。幼馴染補正つけても男女だし。え?本気で?
「あんた達そういう仲なの?」
「いや、ホントにただの幼馴染だ。」
「そうだよ?」
そうそう、ホント普通の幼馴染。
今までもこれからも。
「今はね?」
へ?何そのボソッと言うけど元々の声量が大きいから普通に聞こえちゃうの。なんか、めっちゃ不穏な感じなんだけど?ユウキのハイライトさん仕事してくれ!あれか?ヤンデレ?アスナも大概嫉妬深い気がしたけどあれか、強化版?まぁ、別に俺の聞き間違いで、思い込みかもしれない。忘れよう。
「そ、そう。」
「まぁ、それでいいか。二人で一つの寝袋を使うか。リズとユウキが。」
「えー。キリトとが良かったなー。」
「ダメだ。リズ、悪いけど頼めるか?」
「分かったわ。」
――――――――――――――――――――――
結果から言うと、ユウキが一瞬で寝た。おかげで、鉱石の話やらなんやらは前回と殆ど同じものだっただろう。
「キーリートーおーきーてー!」
「ふぁぁ。ユウキは先に寝たから知らないかもだけど、俺達はユウキが寝たあとに鉱石を探してたんだぞ。」
「え!?そうなの?もう見つけちゃったの?」
「そうよ。」
「あ!おはよ!リズ!」
「おはよう、リズ。」
「お、おはよう。」
「ところで、そろそろここの主が戻ってくるぞ。」
「ここの主って?」
「この穴に落ちる前にデカいドラゴンがいただろ?アイツだよ。ちなみにリズには昨日言った。」
「へ?あのドラゴンがここの主なの?」
「あぁ、そうだよ。」
ユウキさんや、次からは説明するまでは起きていてくれよ…
「じゃあ、ここから出る方法ってもしかして…」
「ドラゴンの背中に乗ってFlyだ!」
「やったー!」
喜ぶとこか?
「よく、喜べるわね。私は怖いわよ。」
「えー?だってリアルじゃ絶対に出来ないじゃん!それなら楽しんだ方がいいじゃん!」
「確かにな。」
「そう言われると、そうかもね。」
「っと、話している間に来たぞ!二人とも離れないようにしろよ!」
「うん!」
「ええ!」
よし。乗った!ドラゴンさん。悪いが刺されてくれ。
「せいっ!」
GYAAAAAAAAAA!!
「飛ぶぞ!!」
「はーい!」
「え?ちょっと待っttきゃ〜」
『転移・リンダース!』
――――――――――――――――――――――
「二人とも、大丈夫か?」
「うん!楽しかったな〜!」
「何とか。」
「リズ。早速だが、ユウキの剣を頼めるか?しんどかったら休憩してからでもいいんだけど。」
「ううん。大丈夫よ!見てなさいよ!見たことも無いようなすっごいの作ってやるから!!」
「あぁ。期待しておくよ!」
「ありがとう!リズ!」
「その代わり!代金は要らないから、私をあんた達の専属スミスにしなさい!」
「あぁ。構わないよ。ユウキも、それでいいよな?」
「もちろん!」
ここまでは、前と一緒だけど、いい剣が出来るのか?
信じるしかないけどな。
「ねぇ、キリト。ボクとリズでちょっと話したいから、外で待っててくれる?」
「え?まぁ、いいけど。」
「そう、なら、さっさと行きなさい。」
「え?あぁ。」
さて。何をするかな。
「そうだ。ユイ、居るか?」
「うん。居るよ!パパ!」
ホント、このユイはユウキそっくりだな。
「ちょっとの間、話し相手になってくれないか?」
「?いいよ?」
「そうだな、じゃあ、………」
――――――――――――――――――――――
「出来たわよ。」
「へ?もう出来たのか。」
「あ、ママ!」
「あ!ユイちゃん!」
「その子は?」
「ボクとキリトの子供だよ!」
そう言えば、ユイがALOのピクシーの見た目にもなれるのは何でだ?やっぱり別次元から来てるからか?
「あんた達の子供!?やっぱりそういう仲なんじゃないの?」
「違う。俺たちの子供同然のAIだ。ちなみに俺が作った。」って設定だ。さすがに、SAOに元々いるAIでは無いからこういう事になったのだ。
「そ、そうなのね。」
苦し紛れの言い訳だが致し方ない。許せ、リズ。
「まぁ、いいわ。それで、これがユウキの剣よ。銘はフィデス。確実にそこらのボスドロップの魔剣よりは強いわよ。」
「わーい!ありがとう!リズ!」
「形も要望通りだし、攻撃力も俺の剣より高い。凄いな。」
「えぇ。でも貴方達なら大丈夫だろうけど、要求ステータスが高すぎるのよね。」
「ホントだ!ボクのステータスでもギリギリだよ〜」
「ちょっと見せてくれ。俺のAGIだと、この要求ステータスはきついな。ユウキはまぁ、AGI特化にしてるから大丈夫そうだが。それでも今の段階だと、俺とユウキ、ヒースクリフ、アスナの攻略トップメンバー以外は装備できなそうだな。」
「うん。」
これはあまり言いふらさない方がいいな。アスナとラン以外には言わないでおくか。
「ねぇ!キリト!試してきてもいい?」
「俺も見たいから行くよ。な、ユイ。」
「はい!私も行くよ!」
――――――――――――――――――――――
「うわぁー今まで十発はしないとダメだった敵も三、四発で倒せるよ!」
「十発でも十分無双してるけどな。」
「ハハハ!そんなこと言うキリトも三発で確実に仕留めてるのに!」
「まぁ、そうだけど。俺は弱点を狙ってるからな〜」
「ボクは普通に攻撃してるよ!」
「まぁ、俺の剣より攻撃力が高いからな結構楽だろ?」
「うん!今までの武器に戻せないや!突くのも出来るし斬るのも出来るし!」
「良かったな!」
ユウキが強くなるのは嬉しいんだが、俺も強くならないとな。ユージオ…俺に力貸してくれよ。夜空の剣と青薔薇の剣の2振りが『俺』の中では1番強かったかからな。
ダークリパルサーとエリュシデータそれにエクスキャリバーどれも強かったけど、やっぱり絆の力が一番強いと思ったな。なぁ、『俺』代わってくれよ!何で俺に『俺』の記憶を託したんだよ!なんて言っても何も変わらないんだよな。赤ん坊の頃とはいえ、多少の自我が芽生え始めた頃に『俺』の精神になった俺をどうにかしてくれよ!
はぁ。
「ねぇ。キリト?また、何か考えてるの?」
「ユウキ…お前には助けられてばっかだよ。」
「ん?どういう事?」
「いいや、なんでもない!明日の為にも、もう寝るぞ!」
「へ?あ、うん!」
本当に救われてばっかだよ。俺が『俺』を引き継いでから、最初に出会った救えたかもしれない命だったから。いや、それだけじゃない。アスナと勝負するより楽しかったり、最初から人懐っこく話しかけてきたり、1回だけかもしれないけど、一緒に学校に行ったりして、分かったユウキとの、紺野木綿季との関わりで少なからず『俺』に影響を与えてくれた。『俺』に変化をくれた。勿論、木綿季だけじゃないけど、こっちで初めて木綿季に会った時、脳裏に流れたのが木綿季との出来事ばかりだったからこんなに、「『今の俺』に影響を1番与えてくれたのは木綿季だ」と、胸を張って言える。そのせいかな、『今の俺』が一生を過したアスナよりもユウキの方が大事だと思えるのは。
御精読ありがとうございましたぁー
終わり方無理矢理感パネェ、その上投稿おそーい、駄文ですが本当に見てくださりありがとうございます!
是非、次回も見てください!
前書きを書いている自分と、後書きを書いている自分の時間軸が違うので前書き、後書きはあまり気にしないでください。(笑)