東方魔卿録   作:子アオ

3 / 35
第2話『紅と紅、炎と呪』

──白玉楼──

 

マグナ「──それで、今に至る。俺が話せることはこれで全てだ。」

 

幽々子「なるほどねぇ……。」

 

妖夢「マグナさん、グラン・ロロ出身だったんですか……。」

 

屋敷の一室にて、マグナが現在に至るまでの経緯を説明し終わったように見える。

話を聞いた2人も、相応の反応を示した。

 

マグナ「ここが冥界だと言うのなら、俺はここに亡霊として来た、という事になるのか?」

 

幽々子「え?あなた、まだ死んでないわよ?」

 

マグナ「……なに?」

 

自分は死んだと思っていたマグナからすれば今の言葉は少し信じ難いだろう。

彼が目を丸くしているのを他所に、幽々子は話を続ける。

 

幽々子「確かに亡霊としてここに来る人はいるわ。とても少ないけどね。でも私が断言します。あなたはまだ死んだりなんてしてないわ。」

 

マグナ「……根拠は?」

 

幽々子「私があなたから感じるのが死者のそれじゃない、って言えば納得してもらえるかしら?」

 

マグナ「なるほどな……亡霊であるお前が言うのなら間違いはないのだろう。」

 

幽々子「納得してもらえたようで良かったわぁ♪」

 

一旦落ち着いたかのように2人は茶を啜る。

すると、妖夢がマグナに尋ねた。

 

妖夢「あの、マグナさん。1つよろしいですか?」

 

マグナ「む?なんだ?」

 

妖夢「その…これから、どうされるんですか?」

 

マグナ「どうとは……あぁ、確かにな……。」

 

どうするか、というのはマグナの今後だろう。

幻想郷ではマグナにはツテなどは一切ない。

お先真っ暗、と言ったところだろうか。

 

幽々子「……なら、ここを使う?」

 

妖夢「幽々子様!?」

 

幽々子「もちろん、白玉楼の手伝いはある程度していただくけどね。あなたにとっても悪い話ではないはずよ?」

 

マグナ「……。」

 

少し目を瞑って考えるマグナ。

その間、数秒。

結論が出たのか、幽々子の方を見て口を開く。

 

マグナ「そちらがそれで良いのなら…その提案、喜んで受けさせていただこう。よろしく頼む。」

 

幽々子「うふふ、よろしくねぇ♪」

 

妖夢「……よ、よろしくお願いしますっ。」

 

幽々子の提案によって案外早く片付いた衣食住の問題。

これで当面は問題ないと思われる。

 

マグナ「……にしても。」

 

妖夢「にしても……どうされました?」

 

マグナ「……先程話したように、俺達四魔卿は俺を含め四体いる。俺がここに来たという事は、もしかしたら他の奴らもどこかにいるのかもしれない…と、思ってな。」

 

幽々子「ありえない話ではないわねぇ……。」

 

妖夢「ですねぇ………あ、もうこんな時間ですか。マグナさん、料理などな?」

 

マグナ「並程度には。」

 

妖夢「では、お手伝いをお願いしてよろしいですか?厨房はこの奥にありますので。」

 

マグナ「承知した。」

 

そう言って、2人は厨房に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マグナ「……この食材の量はなんだ?」

 

妖夢「八割程幽々子様が食べます。」

 

マグナ「なんだと……!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──マグナが食材の量に絶句しているのと同時刻。

 

幻想郷にある大きな湖の近くの紅い館。

幻想郷の住民は『紅魔館』と呼んでおり、吸血鬼を主とする建物だ。

 

その紅魔館の門に、欠伸をしながら門番をしている少女がいた。

 

少女「ふあぁ~……もうダメ…寝そうです……。」

 

彼女は『紅美鈴』。紅魔館の門番をしている妖怪である。

普段から寝ていることが多いため、館のメイド長に毎度毎度怒られているが。

 

その彼女が珍しく起きて門番をしているところに、1人の人影が。

 

?「おい、アンタ。」

 

美鈴「ん?……おや、見ない顔ですね。この紅魔館にどのような御用でしょうか?」

 

美鈴がそちらに目をやると、そこには長身で紅い髪をした男が1人。

 

男「へぇ、『紅魔館』っつーのか。道理で血みてぇに紅いわけだ。館っつーことは主もいるんだよな?」

 

美鈴「ええ、勿論……それで、何故紅魔館に?」

 

男「主に会わせろ。それだけだ。」

 

その言葉を聞いて、美鈴の目付きが険しくなる。

 

美鈴「主に?……それはなぜまた?」

 

男「アンタに話す事じゃねぇさ。ちょいと聞きたい事があるだけだ。」

 

美鈴「……どこの誰とも知らぬ者に、この門をくぐらせる訳にはいきません。」

 

男「へぇ……ってことはやるか?」

 

美鈴「当然……ターゲット。」

美鈴の声で男の懐から光が。

男は一瞬驚くが、懐のその光の原因の物を取り出す。

 

男「なるほどねぇ……ここでの喧嘩は『コレ』を使うのか。」

 

美鈴「ここを通るならば、私を倒してからにしていただきます。」

 

男「ご立派な忠誠心だな。上等だ───燃やしてやらァ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅魔館の中にある一室。

そこには1つのベッドとそこから起き上がる幼い少女の姿が。

彼女は『レミリア・スカーレット』。吸血鬼であり、この館の主である。

 

服を普段のものに着替え、部屋を出る。

時刻は夕方。何か特別なことがない限り、彼女はこの時間帯の起床が多い。

 

そうこうしているうちに、レミリアはホールに出る。

 

すると、そこには自らに仕えるメイド長、『十六夜咲夜』が自分のいる方に背を向けて立っていた。

 

 

 

レミリア「!……咲夜、そんな所で一体──

 

 

 

───どうしたの、と言おうとした矢先、咲夜が見ている方向にいる人物が目に入った。

 

 

?「───アンタの後ろにいるその嬢ちゃんがここの主だな?探す手間が省けた。」

 

紅い長髪に高い背丈。見たことのない男がホールの入口にて自分と咲夜を見据えている。

 

レミリアは今生まれたひとつの疑問を解消するために、男に問いかける。

 

レミリア「お前、どうやってここに入った?門の前に館の門番が居たはずだが。」

 

男「そいつならさっき倒してきたぜ──コイツでな。」

 

男は右手に持った紙の束──デッキを見せながら言う。

それを見て、2人は驚きの表情を見せる。

 

男「そんなに意外だったか?……まあいい。そこの嬢ちゃんに用があんだが。」

 

レミリア「私はお前に用などない。」

 

男「だろうな。」

 

レミリア「お前がどこの誰かは知らないが…美鈴──門番を倒したのは賞賛しよう。」

 

男「そりゃどうも「だが」ん?」

 

 

レミリア「───それは、我ら紅魔館に対する宣戦布告だぞ?」

 

男「はァ?いきなりどういうこっ「ターゲット」……聞いてねぇし……まあいいわ。」

 

 

互いに歩み寄り、一定の距離まで近づくと歩を止める。

そして、互いにデッキを構えた。

 

 

 

 

男「四魔卿が一角、ブラム・ザンドだ。」

 

レミリア「紅魔館の主、名をレミリア・スカーレット。」

 

 

 

 

 

レミリア・ザンド「「ゲートオープン、界放!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

() () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () ()

 

レミリア「先攻後攻、好きにするがいい。」

 

ザンド「そうかい。じゃあ先攻をもらおうか。スタートステップ。」

 

ザンド「ドローステップ、メインステップ。『邪神域』を配置。ターンエンドだ。」

 

 

ザンド

R:0 T:【4】 H:4 D:35

 

邪神域:0 Lv1

 

 

レミリア「(見たことのないネクサスだな……。)私のターン……え?……へぇ。」

 

ザンド「?」

 

レミリア「ええ……分かったわ。コアステップ、ドローステップ、メインステップ。」

 

ザンド(アイツ……誰と話してやがる……?)

 

レミリア「『混沌の魔術師アマルディ』を召喚。召喚時効果でデッキを3枚破棄。」

 

 

No.16リッチマウンテン

戊の四騎龍レッドライダー

クリスタニードル

→トラッシュ

 

 

レミリア「その後、トラッシュにあるアマルディ以外の紫のスピリットを手札に。レッドライダーを手札に戻す。」

 

レミリア「ターンエンド。」

 

 

レミリア

R:0 T:4 H:5 D:32

 

アマルディ:【1】Lv1

 

 

ザンド「オレのターン。『ビートルゴン』をLv4で召喚。邪神域をLv2に。」

 

ザンド「アタックステップ!アタックだ、ビートルゴン!」

 

レミリア「早速来たわね………ライフで受ける!」

 

 

レミリア:ライフ5→4

 

 

ザンド「先制攻撃はいただきだ。ターンエンド。」

 

 

ザンド

R:0 T:2 H:4 D:34

 

ビートルゴン:【2】Lv4

邪神域:1 Lv2

 

 

レミリア「私のターン。『紫水晶の古宮殿』を配置。配置時効果でデッキを5枚オープン。」

 

 

クリスタニードル

竜骸山脈

デスハザード

戊の四騎龍ホワイトライダー

辰の十二神皇ウロヴォリアス

 

 

レミリア「ウロヴォリアスを手札に。残りはデッキの下に戻す。」

 

ザンド「!……なるほど、さっき独り言のようにブツブツ言ってたのはそういう事か。」

 

レミリア「ええ、そうよ。お前の事はウロヴォリアスから聞いた。かつて刃を交えた宿敵……とな。」

ザンド「間違いじゃねぇな。現にグラン・ロロで殺し合った。」

 

レミリア「ウロヴォリアスは私の相棒。その敵というならば、それは私の敵だ。

『戊の四騎龍レッドライダー』を召喚。召喚時効果で1枚ドロー。」

 

レミリア「アタックステップ、レッドライダー、行け。」

 

レッドライダーが飛び、ザンドのもとに向かう。

 

ザンド「ライフだ。」

 

 

ザンド:ライフ5→4

 

 

ザンド「ッ……へぇ、痛覚が発生すんのか。」

 

レミリア「ターンエンド。」

 

 

レミリア

R:0 T:5 H:6 D:29

 

アマルディ:【1】Lv1

レッドライダー:1 Lv1

紫水晶の古宮殿:0 Lv1

 

 

ザンド「オレのターン。ビートルゴンの効果、メインステップ中ビートルゴンには緑と赤のシンボルが追加される。よって1コストで『バーゴイル』を召喚。召喚時効果でコアブースト。」

 

ザンド「さらに『ネオ・ダブルドロー』を2コストで使用。アルティメットがいるから3枚ドローする。そしてバーストセット。」

 

ザンド「ターンエンドだ。」

 

 

ザンド

R:0 T:3 H:6 D:30

 

ビートルゴン:【2】Lv4

バーゴイル:2 Lv3

邪神域:1 Lv2

 

 

レミリア「私のターン……さて。」

 

レミリア「アマルディとリザーブのコアを交換。その上で『戊の四騎龍ブルーライダー』を召喚。……これで戦場は整った。」

 

ザンド(来やがるか……!!)

 

 

レミリア「──深淵より出でる龍王よ。今こそその呪われた力を解放せよ!『辰の十二神皇ウロヴォリアス』Lv2で召喚!!」

 

 

ウロヴォリアス Lv2 BP16000

 

 

レミリア「Lv2にするためのコストはアマルディから確保する。」

 

レミリア「アタックステップ!行け、レッドライダー!」

 

ザンド「チッ……バーゴイル、ブロックだ!」

 

バーゴイルがレッドライダーを迎え撃つ。

レッドライダーが騎乗している竜は巧みに動き回り、バーゴイルの背後をとる。

そのまま一撃を与えんと突っ込むが、直前でバーゴイルに躱され、カウンターを喰らって破壊された。

 

 

ザンド「同コスト帯でアルティメットに勝負するのは悪手だぜ?」

 

レミリア「ククッ……いいや、これでいい……ウロヴォリアス!」

 

レミリアが名を呼ぶと、ウロヴォリアスが地面を叩く。

すると、地面から紫の龍が這い出てきて、ザンドに突っ込んでライフを破壊した。

 

ザンド「ッ!!……んなっ!?」

 

 

ザンド:ライフ4→3

 

 

レミリア「ウロヴォリアスがいる間、私のターンに系統:神皇/十冠を持つスピリットが破壊された時、その数だけ相手のライフをボイドに送れる。」

 

レミリア「この程度でへばるなよ?ウロヴォリアス、行け!」

 

今度はウロヴォリアスが飛び、ザンドに突っ込む。

 

ザンド「ビートルゴンでブロック!」

 

ビートルゴンが迎撃のために飛ぶが、あっという間にウロヴォリアスに叩きつけられ、破壊される。

 

 

レミリア「そうね………ターンエンドよ。」

 

 

レミリア 【封印】

R:1 T:3 H:5 D:28

 

ウロヴォリアス:2 Lv2

ブルーライダー:1 Lv1

紫水晶の古宮殿:0 Lv1

 

 

ザンド「チッ……オレのターン。「スタートステップ。」!?」

 

レミリア「ウロヴォリアスの【呪縛】。相手の各ステップ開始時、相手のスピリットかリザーブのコアを1つトラッシュに送る。」

 

ザンド「スピリットかリザーブだと?オレのフィールドにはアルティメットしか「だがここでブルーライダーの効果」

 

レミリア「系統:神皇/十冠を持つ自分のスピリットが相手のスピリットに及ぼす効果は、アルティメットもその対象に捉えるようにできる。」

 

ザンド「なっ…!?」

 

レミリア「消えろ、バーゴイル。」

 

紫の龍に縛られ、バーゴイルが消滅。ザンドのフィールドはネクサスのみとなった。

 

ザンド「……メインステップ。『生還者ネオ・アーク』をLv3で召喚。邪神域にコアを追加し、アタックステップ。」

 

レミリア「ステップ開始時、【呪縛】。ネオアークのコアを1つトラッシュに。」

 

ザンド「構うか!アタックだ、ネオアーク!」

 

レミリア「ライフだ。」

 

ネオアークが斧でレミリアを攻撃し、ライフを削る。

痛みは感じているのだろうが、レミリアの表情にはかなりの余裕が見える。

 

ザンド「ターンエンド。」

 

レミリア「エンドステップ、ネオアークのコアをもう1つトラッシュに送る。」

 

 

ザンド

R:0 T:5 H:5 D:29

 

ネオアーク:【1】Lv1

邪神域:3 Lv2

 

 

レミリア「私のターン。ウロヴォリアスからお前達四魔卿の事は聞いていたが、こんなものか……まあいい。」

 

レミリア「これで終わりだ。召喚!!異魔神ブレイヴ、『龍魔神』!!ウロヴォリアスの左に合体(ブレイヴ)だ!」

 

 

ウロヴォリアスと龍魔神がリンクし、合体。

Lvも3に上がり、ウロヴォリアスが吼える。

 

レミリア「アタックステップ、行け、ウロヴォリアス!!」

 

ウロヴォリアスが再び攻撃に入る。

 

ザンド「ッ……ライフだ!」

 

ザンド:ライフ3→1

 

レミリア「龍魔神の力を得たウロヴォリアスはWシンボル。残りは1つ。ブルーライダーでアタックだ!」

 

ザンド「させるか!フラッシュ、『白晶防壁』!ブルーライダーを手札に!」

 

ブルーライダーが白い壁に囲まれ、手札に戻された。

 

レミリア「辛くも耐えたか……ターンエンド。」

 

 

レミリア 【封印】

R:1 T:3 H:6 D:27

 

ウロヴォリアス:5 Lv3

紫水晶の古宮殿:0 Lv1

 

 

ザンド「オレのターン…。」

 

レミリア「ブルーライダー不在により、【呪縛】が実質的に有効なのはメインステップの1回になる。」

 

ザンド「(それでも使えるコアは減りやがる……さて、どうするか……。)……ドロー……ステップ。」

 

ザンド「ッ!?……ハハッ。」

 

ザンド「どうやらまだ勝負はついてねぇようだな。………いや、これからつくのか?」

 

レミリア「……?」

 

ザンド「なぁに、今から見せてやるよ───我が統べるは絶望の炎。全ての戦場は我が力の前に燃え尽きる──召喚『獄炎の四魔卿ブラム・ザンド』!!Lv5で参上ってなァ!!」

 

 

ブラム・ザンド Lv5 BP26000

 

 

レミリア「……それがお前の本来の姿か。」

 

ザンド「あぁそうだ。だがまだまだ、アルティメットを召喚したことにより、このブレイヴをノーコストで召喚する。『地球神剣ガイアノホコ』を召喚し、そのまま合体(ブレイヴ)だ!」

 

 

アルティメットのブラム・ザンドの剣のうちひとつの表面が割れ、その中から緑色の剣が姿を現す。

 

ザンド「さあ、アタックステップと行こうか!!オレ自身でアタック!!アタック時効果発揮!!」

 

 

ザンド「俺の魂は地獄の炎そのもの…今こそこの獄炎を解放せん!!【ソウルドライブ】発揮!!」

 

ザンドがソウルコアをバトルフィールドに投げる。

すると、アルティメットのブラム・ザンドの下に魔法陣が形成され、その魔力が剣に集中していく。

 

 

ザンド「オレのソウルドライブの効果は単純明快。ソウルコアを除外することでお前のスピリットを全て破壊し、次のオレのターンまで、お前はスピリットを召喚できない!!」

 

レミリア「なっ──!?」

 

アルティメットのブラム・ザンドが炎を纏った剣を薙ぐ。その炎がレミリアのフィールドとスピリットを焼き尽くす。

 

レミリア「ぐっ!?ウロヴォリアス!」

 

ザンド「メインアタックだ!どうする!?」

 

レミリア「……ライフだ!」

 

 

レミリア:ライフ4→2

 

 

ザンド「ターンエンド。」

 

 

ザンド

R:0 T:6 H:4 D:28

 

ブラムザンド:3 Lv4

ネオアーク:1 Lv1

邪神域:0 Lv1

 

 

レミリア「わ、私のターン。」

 

レミリア「……2枚目の『紫水晶の古宮殿』を配置。配置時効果でデッキを5枚オープン。」

 

戊の四騎龍ブラックライダー

戊の四騎龍レッドライダー

ポイズンブレス

絶甲氷盾

ウロドラ

 

レミリア「ブラックライダーを手札に加え、残りはデッキの下に……ネクサスのレベルを上げてターンエンド。」

 

 

レミリア【封印】

R:6 T:2 H:7 D:25

 

龍魔神:0 Lv1

紫水晶の古宮殿:2 Lv2 ×2

 

 

ザンド「オレのターン。『ネオ・ダブルドロー』を使用し、3枚ドロー。」

 

レミリア(ブラックライダーと絶甲氷盾……これなら防げる筈、あとは奴が他のスピリットを出せば……。)

 

ザンド「『獄炎伯デフェール』をLv3で召喚する。デフェールの召喚時効果。」

 

レミリア「召喚時?今更何をする気「さっき放ったオレのソウルドライブ、それをもう一度、ソウルコアを除外させずに発揮させる。」──ッッ!?」

 

ザンド「さて、これでここからまたスピリットは召喚出来ねぇ……アタックステップ。オレ自身でもう一度アタックだ!」

 

レミリア「ッ……ライフだ…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レミリア:ライフ0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。