なんでもできるうちの娘は、異世界ライフを落下からスタートさせる   作:オケラさん

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ずいぶんど適当なタイトル...
こんな駄文を読んでくださりありがとうございます。
次回は月曜日更新予定...


異世界の定番ということで冒険者登録しました

 

最近は、ここの生活にも随分と慣れてきたと思う。俺が買い物に行くことが多く、お店の人や、いつも居る冒険者とは顔なじみである。

 

 

今日は、キコちゃんとアリスと一緒にバルドまで来ていた。

 

 

「よう。にいちゃん、今日はどうした?」

 

「あら、リンちゃん。とれたて新鮮の野菜はどうだい?」

 

「おう!新鮮といえば、朝一でとれた魚もあるぞ!」

 

 

今日も元気な門兵さんや市の活気のいい声が聞こえてくる。今は外見が少女のため、ちゃん付けで呼ばれたりするが、門兵さんには、相変わらずにいちゃんと呼ばれる。

 

ぶっちゃけもう少女でいい気がしてきた。

 

そんな中、冒険者ギルドが一段と騒がしかった。

 

(因みに、冒険者ギルドは世界各国にあり、国の枠組みや法律に囚われない、1つの組織である。)

 

 

賑わう人の群れに近づき、顔なじみのギルド職員さんに声をかけてみる。

 

 

「何の騒ぎですか?」

 

「あら、リンさん。今日はですね、この町で月に一度開かれる大会がありまして、そのため賑わっているんですよ。」

 

「どんな大会ですか?」

 

「この町の近くにダンジョンがあるんですよ。その地下五階まで行く腕試し大会ですね。五階まではギルドが管理していて安心安全。それにまだダンジョンは生きていて、宝箱や魔物も出現するんですよ。」

 

「どうやって生きてるダンジョンを管理しているんですか?」

 

「それはね、このダンジョン五階から先が土砂で塞がれていて入れないの。完全に攻略しようと思うと、それをどかして進むんだけど思ったより奥まで塞がれていて、五階までならそこまで強い魔物も出ないし、どうにか管理して観光資源にできないかっていろいろしたのがこのダンジョンなの。」

 

 

ダンジョンか。そういえば異世界ならではだな。是非とも参加したい。

 

 

「自分達も参加できますか?」

 

「残念だけど、それは無理ね。参加には特別な資格が必要でそれを取るには、貴族様やD以上の冒険者、この町に半年以上住んでいる成人に限られるの。」

 

 

たしかに俺は貴族じゃないし、冒険者でもなければ、半年以上住む成人でもないな。

 

手っ取り早く資格を取るには冒険者になる事だな。Dまでなら結構楽そうだしな。

 

 

因みにこの世界の成人は地球と同じく20歳である。そして冒険者はEから始まりA+まである(更に上のSとかもあるそうだが、それは勇者などの伝説の存在なんだとか)

 

上がり方としては、ポイントを集めるらしく、それは依頼の達成やその他貢献などにより溜まるとのこと。ランクはEからDまでは普通に上がり、CからはC−、C、C+、B−となっていくらしい。

 

とりあえず登録段階ではEであり、Dは一応魔物を狩り、自分の身を守れるレベルである。

 

Eは薬草採取や、C−以上の人の元について魔物の、狩り方を学んだりする所謂見習いのようなものだ。

 

とりあえずここの冒険者とはいい勝負出来るんだし、Dまでは軽く上がれるだろうと俺は冒険者登録をした。




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