あの日の戦友たちは今敵となる   作:ゼノアplus+

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一夏「おい作者、今回こんなに時間をかけておいて文が短過ぎる理由を3行で答えろ。出来なかったらユニコーンのビームマグナムの的だ」
作者「3行!?的!?ちょ待ってください一夏さん!最近ただでさえガンダムオンラインでユニコーンの溶かされてんのにこんな仕打ちあんまr「5、4、3」あぁー!


大雨で
うちの墓が埋まったので
片付けで投稿出来ませんでした。

皆さま本当に申し訳御座いません!

一夏「む?大丈夫だったのか?」
作者「まだまだ時間はかかりますがぼちぼちやっていこうと家族で判断したので」
一夏「そうか頑張れよ…だがな作者、その前に的の仕事もあるからな」ユニコーン展開
作者「え?」
一夏「4行だっただろ?」
作者「………あぁぁぁ!!」
一夏「さらばだ作者よ」
作者「ストップ!ストップ一夏さん!!それだけh「作者死すべき慈悲はない。ファイア!」くぁwせdrftgyふじこlp…」


一夏「作者は逝っちまったけど更新は頑張るので読者の皆様、駄文ではありますが応援よろしくお願いします」





主役のいないパーティーって楽しい?

〜IS学園正面ゲート前〜

 

 

「やっと着いた…全く、分かりにくすぎるでしょうこの地図!あんのジジイ共もうちょいマシな地図よこしなさいっての!まああっちの女共よりかは良いけど…良いけどなんか腹がたつわね!」

 

 

泣く子も黙る丑三つ刻…というわけでもなく夜の7時ごろ。ある少女は新たな生活が待つ地へ足を踏みいれようとしていた。

 

 

「どちら様でしょうか?ここは関係者以外の立ち入りは許可していません」

「ん?ああ、すいません。これ身分証と入学手続き書です」

「…中国代表候補生!?し、失礼致しました!今すぐに案内の者を連れてきます」

 

 

正面ゲート前の警備をしていた男は受け取った物とその身分を知り、慌てふためく。

 

 

「あはは、そんなにかしこまらないでください。こっちは年下ですし」

「お気遣い感謝致します。しかし、仕事ですので」

 

 

この男は最近珍しいタイプの女尊男卑の影響をあまり受けていないタイプである。余談だが仕事に実直なタイプで堅苦しい物言いだが裏ではIS学園の(結婚できていない)一部の教師に人気だったりするが少女の知るところではない。

 

 

「お勤めご苦労様です」

「いえ、おっと、案内の者が来たようです」

 

 

〜side少女〜移動中

 

 

「では行きましょうか。IS学園一年一組担任の山田真耶です。これからよろしくお願いしますね」

「あ、はいお願いします。一年一組の担任ということはあたしは一年一組の所属ですか?」

「そのことなのですが一組には現在、2人も専用機持ちがいまして、平等にするためにおそらく二組か三組に入ることになると思います。四組までありますがすでに日本代表候補生が所属していますから」

 

 

…さっきから思ってたけどこの人、胸大きすぎない!?この脂肪の塊が気になりすぎて話が入ってこないんだけど!!

 

 

「そ、そうですか。分かりました」

 

 

私への当てつけかしら?この人派遣したやつ絶対シバく!もう泣くまでシバいてやる!

 

 

巨乳への怒りを覚えていた少女は通った建物で訓練をしていた少年を見逃していた。

 

 

〜side一夏〜

 

 

「というわけでっ!織斑くんクラス代表決定おめでとう!」

「「「おめでと〜!」」」

 

 

パン、パンパーン。いろんなところから乱射されるクラッカーはほぼ全て俺に向かってきた。こらこら少量とはいえ火薬入ってるんだから人に向かって撃つんじゃありません。

夕食後であるにもかかわらず大量のお菓子が用意されている寮の食堂、一組のメンバーは全員揃っている。ずっと言ってるけど仲良いいな本当に。

ていうか様子を見る限り主役が来る前にはもう始めていたようだが?デジャブか?亡国で俺の誕生日を祝ってくれた「モノクローム・アバター」の男どもも俺が来る前からおっ始めやがって。(モノクローム・アバターは約30名ほどで構成されている)これもう騒ぎたいだけだよなぁ!?

 

 

「お、おう。ありがとな」

 

 

そう入ったものの、俺が代表になるなんて微塵も考えていなかったわけで、全くめでたくないんだが…

 

 

「いや〜世界初の男性操縦者がクラス代表!盛り上がるねぇ〜」

「うんうん!」

「同じクラスでよかった〜!」

「ほんとほんと!」

 

 

…まあ一回目もだったし明らかにちょこちょこといる一組以外の女子たちは気にしないでおこう。他学年の生徒もいるけど気にしないでおこう!何故か俺の死角になりそうな位置に特徴的な水色の髪をしたお調子者が「このすば」の駄女神の花鳥風月やってることも気にしたらいけないよな!!そうだよな!ハハハハハh…

 

 

「人気者だな一夏…」

「勝手に騒いでるだけのこの状況を見て誰が人気者に見えるか箒?」

「知るか…」

 

 

だいぶご立腹のご様子で…。こう言っちゃなんだけどさ?俺やっぱ一度告白されてるじゃん?正直言って恋愛とかはするつもり無いんだけども、こうそういう気持ちがこの人にあったと分かれば今となっちゃ分かりやすいんだよな。1回目の時楯無さんに『祝!』『脱唐変木!』の二つの扇子涙ぐみながら出されるほどにはなったから…

 

 

「はいはーい、新聞部でーす。話題の新入生、織斑一夏君に特別インタビューしに来ちゃいました〜!」

 

 

…その後の流れは1回目とほぼ同じだから割愛。まあ違う点といえば、パーティーが終わった後は特にハプニングもなく部屋に帰りました。服に付いてた更識製の盗聴器なんてハプニングにも入りません。あ、写真は焼き増ししてもらいました。

 

 

ーお休みー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




少女「絶対シバく!」


〜寮監部屋〜


?「む誰か私の噂をしたな?おそらくあの馬鹿(ウサギ)か一夏だろう」


少女が人知れず世界最強に喧嘩を売ってしまったのは、きっと運が悪かったのだろう。

今後の進行における重要事項『アンケート結果がそのまま反映されるわけではありません。あくまで参考にさせて戴きます』

  • 凍結し、リメイクのみを制作、順次更新
  • リメイク版無しでこのまま継続
  • リメイク版ありで両方継続
  • この作品のまま加筆修正

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