デビルサバイバー2 PossibilityOfGirl   作:天導 優

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今回は小春が喋っているためにひらがなが多くなっています。読みにくかったらごめんなさい。




マナside

 

「おねえちゃん」

駅に着くと小春ちゃんが私に気づいて抱きついてきたのは多少ビックリしましたね。

「小春、危ないから急に抱きつくのは止めなさい」

「はーい」

でも、小春ちゃんが喜んでくれて良かったです。

休暇をとってこっちに来たのは正解でしたね。

「シロちゃんは何時までこっちにいれるの?」

「16:00までですね。その後は東京で用事があるので」

「じゃあ、それまでいっしょにあそべるの?」

「ええ、そうですよ。それと乙女さんたち、今日は名古屋の方にいたんですね」

「そうなの。急患だってことで一昨日の昼からこっちに来てるの。今夜には実家(大阪)に戻る予定なの」

「そうですか、気をつけてくださいね」

「分かってるわ。私に何かあったら小春が寂しい思いをしちゃうしね」

「そうですね」

「それに今日はシロちゃんが小春をお祭りに連れていってくれるんでしょ」

「はい、おまかせ下さい」

「私は仕事があるから行けないけど、小春のこと、よろしくね。小春、シロお姉ちゃんに迷惑かけないようにね」

「はーい」

「それでは行ってきますね」

 

お祭りの会場in小春side

こはるにはおねえちゃんがいる。

でも、ほんとうのおねえちゃんじゃない。

おかあさんがはたらいてるじぷすってところでにばんめにえらいらしい。

いろんなことをしってるしすぽーつもとくい。

それにしごともできるけどめったにやすみがとれないみたい。

それでもたまのやすみにこはるとあそんでくれるからこはるはおねえちゃんがおかあさんとおなじくらいだいすき。

あ、わたがしうってる。

「おねえちゃん、こはるわたがしたべたい」

「綿菓子ですか、食べたことないですね。どの様なものなのでしょう」

おねえちゃんはあたまがいいけど、ほかのひとがしってることをしらなかったりする。

そういうときはこはるがおしえてあげるんだ。

「わたがしってね、くもみたいなかたちをしてて、あまくておいしいんだよ」

「なるほど、蜘蛛ですか。以前タイの方に行ったときに食べましたね。あれはチョコレートみたいな味で尚且栄養もありましたね」

「おねえちゃん、たぶんだけどこはるがいってるくもとおねえちゃんのくもがちがうきがするよ」

「そうでしょうか?。確かにあんな大きな蜘蛛が日本に生息してるはずもありませんからね」

そういっておねえちゃんはわたがしをひとつかってくれた。

「おねえちゃんのぶんはいいの」

くものかんちがいをきづいたおねえちゃんにきいてみたら

「こんな大きな物小春ちゃんが一人で食べきれないと思いますから残ったのをいただきますよ」

たしかにいつものこしておかあさんがたべてくれるんだよね。

そのあと、おねえちゃんはきんぎょすくいやよーよーつりををやればすべてとり、やきそばなんかをたべればあどばいすをあたえてかんこどりがなくっていわれてたようなみせにぎょうれつをつくったりしていた。

そんなかんじでまつりをまわってたらしゃてきやさんにこはるがほしかったぬいぐるみがおいてあったんだ。

でも、だれもしょうひんをてにいれてないみたい。

どういうことなんだろ。

「イカサマですね」

「おねえちゃん、どういうこと」

れつからとおくはなれたばしょでおねえちゃんがそんなことをいっていた。

「よく見てください、小春ちゃん全ての商品が箱に入れられているでしょう。つまり、箱の底に接着剤かなにかを塗り倒れないように固定してるんでしょうね」

「いんちきしてるってこと!。じゃあ、こはるがほしいぬいぐるみもてにはいらないの?」

かなしくてなみだがでてきたらおねえちゃんが

「私に任せてください」っていってたけどなにをするつもりなんだろ。

 

マナside

射的屋に私は静かに怒っていた。

小春ちゃんばかりか祭を楽しみに来ていた子供たちを泣かせているのだから。

「倒したら倒したものをあげるよ。さあ、次は誰が挑戦する。1回500円で玉5発だよ」

「10回分5000円で」

「毎度あり」

 

小春side

おねえちゃんがちょうせんするみたいだけどどうするんだろ。

いっぱつめはまとにあたらずおおきくはずれてまとのだいのあしのほうにあたっていた。

「お嬢ちゃん下手くそだね」

そんなことをいわれてたけどおねえちゃんはきにせずにうちつづけて、ぜんぶはずしてごじゅっぱつめをかまえていた。

「これで決まりです」

おねえちゃんがそうつぶやいてうったたまがだいのあしにあたった。

「残念だったなお嬢ちゃん」

そんなことばをきいたちょくごめきめきっておとともにしゃてきのだいがまえにたおれた。

「倒したら倒したものをなんでもあげるよ、って言ってましたよね。だったら、そこの商品全部もらっても良いですよね」

たしかにしょうひんをぜんぶたおしたからおねえちゃんのいうとおりなんだけど。

「こ、こんなのはインチキだ。台ごと倒すなんて」

おねえちゃんはそのひとことをきくとにやりとわらって。

「じゃあ、これはなんでしょうか」

そういっておねえちゃんはしょうひんののっただいのひとつをさかさまにしてみせた。

せっちゃくざいでとめられてるしょうひんがおちるわけでもないのでしゃてきやさんはそこにいたおとなたたちになぐられていた。

「はい、小春ちゃん」

こはるがほしかったぬいぐるみはてにはいったけど、ああゆうのをみからでたさびっていうんだろうなとかおもっていた。




自分で書いててなんですが平仮名が多いと読むのに疲れますね。でも原作では小春は平仮名でしか喋ってなかったので平仮名だけにしてみました。
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