もしもシリーズ   作:ユッケライス

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次回から本編に戻ります


番外編4:もしも卒園&リベンジがあったら

 

 

 

 

 皆様、お早うございます。

 小鳥達の囀りが心地良い早朝。私都築は本日も執事として職務を全うしております。

 そして何より、本日は雪乃様の卒園式であります。雪乃様の晴れ舞台を、このような素晴らしい快晴で迎えることが出来、私を始め執事、メイド一同大変嬉しく思います。

 

 さあ、本日はとても忙しくも良き日になることでしょう。

 

 

 

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 いつも通り、皆様の朝食の準備も問題無く終えることが出来ました。さて、皆様を起こし……おや…雪乃様が既に起床し朝食の席に着いておられます。そ、そんな。私は急いで自らの腕時計で時間を確認致します。

 ……通常ならばまだ寝ている時間。良かった。私の業務内容に不備があったわけではなさそうです。

 

 

都築「雪乃様、お早うございます。昨晩は良く眠れましたか?」

 

 

雪乃「お早う都築さん。だ、大丈夫よ、いつも通り、よく眠ることができたわ」

 

 

 雪乃様はそう仰られるが、よく見ると目が少し赤い。あまり寝ることが出来なかったようですね……

 

 

都築「そうですか……しかし本日は雪乃様の大事な卒園式がございます。あまり無理をなさらないように。晴れ舞台で寝る訳にもいきませぬ。私が雪乃様を送っている最中、車内で仮眠をとっていてください」

 

 

雪乃「ありがとう。でも緊張してるのと少し楽しみな自分がいるから、もう寝れそうにないの」

 

 

都築「かしこまりました。では私は車の暖気をして参ります。後ほどメイドが雪乃様の身支度に参りますので、それまでに朝食を摂り終えるようお願い致します。それでは失礼致します」

 

 

雪乃「わかったわ。ありがとう都築さん」

 

 

 

 

 どうやら雪乃様は今日という日を待ちわびていたようだ。幼稚舎、初等、中等と、成長していく中で、雪乃様にとって入園に続く二度目の大事な式です。そして今回は雪乃様にとって初めての、言い方が悪く、また早いかもしれないが、別れというものも経験するやも知れません。皆様が同じ学舎に入学するとは限りません。出会いは一期一会。雪乃様、どうか今日という晴れ舞台、忘れることのない良き日にして下さい。

 

 

 

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〜卒園式〜

 

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 私都築は、奥様と共に幼稚舎に来ております。奥様が感極まり頬を流れる涙を手巾で拭っております。こう見ると我が子の成長に喜ぶいい母君なのですが、普段が普段なので一概にそう思えない事が悲しい事です。

 

 今現在、各組毎に名前を呼ばれている最中ですね。元気に返事をし、その場に起立するお子様方が多く、何とも微笑ましい光景です。

 おや、あれは八幡様ですね。他のお子様より落ち着いた性格である八幡様は、その返事も静かなものでした。その後数名名前を呼ばれ、さあ、次は雪乃様です。

 

 

 

 「雪ノ下雪乃ちゃん」

 

 

 

 

 

 

 

雪乃「スゥー……スゥー……」

 

 

 

 

都築「……」

 

 

 

 雪乃様……。案の定、というか、何というか……。遠足前日のように気分が高揚して寝れなかったのですね……。やはり多少無理やりにでも車内で仮眠をとって頂くべきでした……。

 

 

 

雫乃「ああ……、ゆ、雪乃」

 

 

 

 奥様がご心配なさっています。たった今この時だけはその心中、お察し致します……。

 

 

 

 「ゆ、雪乃ちゃん?雪ノ下雪乃ちゃん…」

 

 

八幡「お、おい……雪ノ下、起きろ……」

 

 

 

 八幡様が雪乃様の肩を軽く叩き起こそうと試みて下さいます。しかし全く起きる気配がありません。今度は肩を先程より強めに揺すりますが、それでも起きません。うんとこしょ、どっこいしょ、と、八幡様は少々ヤケになり引っ張ったりしています。

 うんとこしょ…どっこいしょ…それでもカブは抜けません。……間違えました。それでも雪乃様は起きません。何て図太い神経。さすが雪ノ下を名乗るだけはあります。

 

 しかし、一向に起きる気配がありません……。

 こうなってしまったのも、私の責任のようなもの。何とか雪乃様を起こさねば。そう思った私は、出過ぎた真似なのは重々承知ながら、雪乃様の元へ駆けて行こうとすると…

 

 

 

 

雫乃「はい!」

 

 

 

 

 

 

 …………は?

 

 

 

 

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 奥様が普段出さない程の声量で返事をしました。

 

 

 時が止まったような錯覚に陥りました。他の保護者の方達も呆然としております。奥様、あんた一体何を……。

 

 

 

 

 

 まさか……雫乃はん……あんた寝ている雪乃様の代わりに……?ああ、奥様、顔を真っ赤に……。やはり相当の覚悟を……。凄い、あんた凄いよ。何が凄いのか分からないけどなかなか出来る事では無いです。

 絶対にこの人に正直に言わないですが、車内で睡眠をとらせることが出来なかった私の責任のようなものなのに、意図せずとも部下の責任をとるとは……。

 普段はフリーザのように極悪非道冷酷無比でも、やる時はやる御方でした。失態を犯した部下(都築)は問答無用で殺されるかと思っておりましたが、まさかチャンスを頂けるとは……。本家のフリーザも部下がミスしても一度だけチャンスを与えます。それは私の隣にいる雪ノ下フリーザも同様でした。やはりフリーザは上司の鑑でしたか。フリーザ、お前がNO.1だ。

 

 先生、どうかここは、何卒、何卒こちらにいらっしゃるフリーザ様の思いを汲んであげてください。

 

 

 

 「雪乃ちゃーん?雪ノ下雪乃ちゃーん!頑張ってー!起きてー!」

 

 

 

 ごっはぁ。先生……。嘘でしょ?優しい笑顔で雪乃様を起こそうとしておりますが、でも……ええ……。奥様が……。代わりに返事を……。聞こえてた筈なのですが……何だかあの先生が怖いです。あの笑顔も猟奇的で、サイコパスに見えてきました。

 

 

雫乃「……ぐす」

 

 

 あ、ああ……、帝王の目にも涙が……。などと、ふざけている場合ではありません。さすがに気の毒です。私は新しい手巾を奥様に渡し、一目散に雪乃様の元へ向かいました。しかし、神は何処までも我々に残酷です。

 手を休めることなく、雪乃様を起こそうと尽力して下さっていた八幡様。ここまでは良かったのですが、雪乃様が八幡様に寝惚けて抱き着いてしまいました。毎晩一緒に寝ているパンさんと思っているのでしょうか……。

 

 

八幡「お、おい!?雪ノ下!何してんだいい加減起きろ!!」

 

 

雪乃「んんー……」

 

 

 これはいけません。完全に寝惚けています。

 更に、『はあ!?』という、その光景に気付いた女子三名の声が重なり、その御二方が雪乃様と八幡様の下へ駆けて来て、雪乃様と八幡様を引き剥がそうと躍起になっています。おや?二人?声は確かに三名分聞こえましたが。

 ……あと一人はフリーザでした。

 

 

 

 結局、暫くはこうした事態が続き、卒園式は大惨事となってしまいました……。

 

 

 

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 その後ようやく雪乃様が目を覚ましましたが、かなり動揺をしておりました。それはそうでしょう。目を開けると全員が自分を見ているのですから。そして目の前に八幡様が心配そうな顔をしながら雪乃様を覗き込んでいました。顔を真っ赤にしながらも平静を装うよう努力していますが、上手くできません。

 

 まあ、何はともあれ……。これで卒園式は再開です。私は先生をはじめ、八幡様や他の園児の方々、そして保護者の方々にお詫びを申し上げながら、奥様のもとへ戻りました。奥様は若干放心状態となっておりますが、大丈夫でしょうか……。何やら口をパクパクと動かしています。何と言っているんでしょうか。

 

 

雫乃「……ょう……と……を………よ」

 

 

都築「は、はい?」

 

 

 

 

 

雫乃「…今日あの子と決着をつけるわよ」

 

 

都築「え?」

 

 

 

 

 あの子……?決着……?

 決着……。奥様が前に負けた……。

 

 あの子……。八幡様……。

 

 

都築「!?!?!?」

 

 

 びっくりした!いやいやいやいや!八幡様は何もしてませんやん!割と早めから雪乃様を起こそうと尽力してくれてましたやん!最後のあれも完全に雪乃様に非がありますし!勘違いも甚だしいです!それでまた苦労するのは私と八幡様なんでしょう!?完全にとばっちりですやん!とばっちる事山の如しじゃろがい!!

 

 

都築「お、奥様!お気を確かに!最後のは…!あれでしたが!それでもあれは事故です!彼に非はありません!」

 

 

雫乃「五月蝿いわよ!ここまでされて黙っていられないわ!積年の恨みを今晴らさないで、いつ晴らすの!?」

 

 

都築「両手を前に出さないでください!言いませんよ!?あんた意外とノリいいなおい!とにかく落ち着いてください!あれは事故です!故意ではありません!」

 

 

雫乃「何故雪乃が恋してると言い切れるのよ!」

 

 

都築「話聞けババア!!いや!すいません嘘です!いだだだだ!?聞いてください!故意です!故・意!ラブの恋ではありません!」

 

 

雫乃「そんなの知らないわよ!!とにかく私は今日彼と決着をつけるのよ!彼に勝って枕を噛みながら魘される日々から私は抜け出したいのよ!」

 

 

 

 

 そう言い、奥様は式が終わり教室内で話をしているお子様の中から八幡様を探します。しかし私の目から見ても八幡様らしき人物は見当たりません。このまま見つからないまま、奥様の勝手な因縁も自然消滅になると有難いのですが……

 

 

奈緒「おーいヒキガヤー!さっきは災難だったなー!あっはっは!」

 

 

八幡「神谷か。ったく、本当だよ。雪ノ下のやつ、何しても起きないしびくともしないし…」

 

 

 

 ……ええ、分かっていましたよ。このまま見つからないまま終わるはずがないと……。

 

 

 

----------

 

 

 

 

 

 

 

 場所は変わり幼稚舎のグラウンドです。奥様と八幡様が向かい合って対峙しております。西部劇で見るような、タイミング良く控えめに砂埃が舞っているのは私の見間違いでしょうか。当の八幡様は何が始まるのか分からない様子。当然です。そしてもう一人の女子児童、先程名前を伺いますと、神谷奈緒様とのことです。神谷様は私の隣で目を輝かせながらその光景を眺めています。こういった非日常のようなものを好んでおられるのでしょうか。私からすると他所の親が他所のお子様に喧嘩を売る地獄絵図以外の何物でもないのですが。

 

 

雫乃「八幡君、久しぶりね?私はこの日をとても待ち侘びていたわ」

 

 

八幡「は、はあ」

 

 

雫乃「ふふ、そう身構えることはないわ。何も取って食おうって訳ではないのだから」

 

 

 ダウト。

 

 

雫乃「ただ、以前に雪乃達と遊んだ、コレで一緒に遊ぼうと言っているだけなのよ?」

 

 

 そう言い差し出したのは空き缶。しかも八幡様の嗜好品であるMAXコーヒーの空き缶。日々の鍛錬により缶はボロボロになっており、まさにこの空き缶はこの後のお前のようだという皮肉が込められている。

 ……以前奥様から、八幡様の好んで飲んでいるメーカーを調べて来いなどと無茶を言われて調べたのは中々きつかったです。

 そう。あの日八幡様に敗北を喫した缶蹴り。あの日以来奥様は鍛錬を怠ったことはありません。妥当八幡様を目指し今日まで生きてきたのです。

 

 

八幡「か、缶蹴りですか。た、たしかにあの時も楽しそうに長い時間やってましたね」

 

 

雫乃「あら……。あなたはあれが楽しそうに見えたのかしら……」

 

 

 

奈緒「なあツヅキさん、ユキノのお母さん、なんかものすごいオーラだな!」

 

 

都築「ほっほっほ、神谷様はあのような大人になってはだめですぞ?」

 

 

 

 おっと、聞こえてたみたいです。睨まれています。石になってしまいます。

 

 

 

雫乃「……まあいいわ。さあ八幡君、始めましょうか」

 

 

八幡「え、ホントにやるんですか。まあいいですけど」

 

 

 

 いよいよ始まるようです。神はどちらに味方するのでしょうか。というか紛うことなく八幡様はとばっちりですが今更言うとややこしくなるのでもう黙っておきましょう。

 

 

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都築「……ふう。ようやく終わりました……」

 

 

 私は罰として強いられた、屋敷内全ての箇所の掃除を今しがた終えることが出来ました。

 

 何故罰を受けたかと言うと、昨日の昼間の件の缶蹴りにございます。

 

 

 

 

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〜缶蹴り開始直後(半日前)〜

 

 

 

 始まってしまいました。出来ることならこの二人を一緒にしたくなかったです。

 

 鬼役はもちろん奥様。あの時と全く同じシチュエーションです。さて、今の奥様に、八幡様が一体どれ程通用するのでしょうか。

 

 

雫乃「さて、そろそろ隠れ終えた頃かしら……」

 

 

 ゆらりとゆっくり戦闘態勢に入る奥様。何故この方はここまで本気になれるのでしょうか。

 

 

雫乃「ふふ、楽しみね。あの子、負けたらどのような表情をするのかしら。楽しみで仕方ないわ」

 

 

 少しずつ、少しずつ移動していきます。しかし、生命線である缶との距離を常に意識することは忘れません。

 

 

雫乃「やはり隠れることに長けているわね。まるで気配を感じないわ…」

 

 

 確かに、八幡様の気配をまるで感じることが出来ない。一体どのような隠れ方をすればこうなるのだろうか。というよりもこの遊びはそんなに奥が深かっただろうか。

 

 

雫乃「ど、どうなっているの……。私をもってしても、察知することが出来ないなんて……こんなはずじゃ…」

 

 

 少しずつ焦りが見え始めた奥様。いやはや、不気味な程に見つかりません。何がどうなっているのか……

 

 

雫乃「……」

 

 

 とうとう奥様が黙ってしまいました。

 

 

雫乃「…都築」

 

 

都築「は、はい」

 

 

雫乃「この幼稚舎内を隈無く探してきなさい」

 

 

都築「ぬ?」

 

 

雫乃「ぬ?じゃありません。この敷地内にいるであろう彼を探して来なさいと言っているのです」

 

 

都築「し、しかしそれでは折角の勝負が……。八幡様もそろそろ出てくるかも知れませんし、何より奥様のこれ迄の努力が無に帰すようなものでは……?」

 

 

雫乃「早く探して来なさい!仕方ないでしょう!気配がまるで無いのだから!」

 

 

都築「か、かしこましました!」

 

 

 

 ったく、冗談ではありません。喧嘩を吹っ掛けたのは奥様であるのに、このような事になるとは……

 

 

雫乃「都築!見つけたのかしら!?まだなの!?早くなさい!帰って陽乃と雪乃を愛でたいのよ!」

 

 

都築「殺生すぎる」

 

 

 

 次第に苛立ちが募ってきました。

 

 

 ……見つからないものは仕方ありません。奥様は頭に血が上って冷静に物事を見ることが出来ない状態。

 日頃の鬱憤を晴らさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

都築「奥様!!見つけました!!こちらです!!」

 

 

雫乃「!!!ふふ……!よくやったわ都築……!」

 

 

 奥様がこちらに走って来ます。勿論八幡様はいません。というか見つける事が出来ません。あの頃よりステルス能力が格段に上がっているのでしょう。何処にいるのか見当もつきません。

 そして奥様と入れ替わるように私は缶の方に一目散に駆けていき、全ての力を込め缶を蹴り上げました。子気味いい音がしたと同時に缶は綺麗な放物線を描いています。我ながら惚れ惚れするような弾道です。

 

 

 

都築「ふう……いい仕事した」

 

 

 

 

 

 分かっています。

 私が缶を蹴り上げた僅か数秒後に周りの温度が数度下がったこと。

 自らが作り出した放物線に惚れ惚れする余り隠れそびれたこと。

 

 そして

 

 

 後ろに般若がいること。

 

 

 

都築「……」

 

 私はゆっくり後ろを振り向きます。

 

 

雫乃「……」

 

 

都築「……」

 

 

 

 

 

都築・雫乃「…………ふふ」

 

 

 

 同時に微笑むや否や、昼下がりの缶蹴りは地獄の鬼ごっこと変わりました。

 

 

 自業自得、身から出た錆、因果応報。分かってはいるのですが、我に返り、恐怖で涙が止まらないながらも、この幼稚舎から遥か遠くの屋敷を目指し老体に鞭を打ち走り続けるのでした。

 

 

雫乃「都築いいぃぃぃぃぃいいい!!!!!!」

 

 

都築「うおああああああああああぁぁぁ!!!!!」

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

----------

 

 

 

 

 

〜おまけ〜

 

 

 

 

 

〜缶蹴り開始直後〜

 

 

雫乃『八幡君は隠れていいわよ……ふふっ、一つ言えることは、本気で来ないと容易に喰らい尽くしてしまうわよ……?』

 

 

 

 

 

 

八幡「つってもなあ……。あまり広くないから隠れるところなんて限られてくるし……」

 

 

 

 「おにーちゃー!」

 

 

八幡「小町?どうした?」

 

 

小町「おかーさんがそつえんしきもおわったからもうかえるよって!かえろうよおにーちゃ!」

 

 

八幡「あー……。すまん小町、もう少し待ってくれないか?いま俺隠れなきゃいけないんだよ……」

 

 

小町「…? こまちつかれちゃったからかえりたいよ……うう……おにーちゃ…」

 

 

八幡「よし帰ろう今すぐ帰ろう」

 

 

 

 

 

 

雫乃「ど、どうなっているの……。私をもってしても、察知することが出来ないなんて……こんなはずじゃ…」

 

 

 

おわり

 





次は誰を出そうか悩みますね…
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