ジャンプ・オール?スターズ   作:けんぱ

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3年Z組 銀八先生

銀八「さ~て、授業始めるぞ~・・・って神楽君、授業早々何弁当食べてるのかな?」

神楽「先生、あたしの前の学校早弁OKだったので今食べています。」

銀八「ここは前の学校じゃないからダメだ。んで、織姫君のそれは何?」

織姫「今日のお弁当はわさびとハチミツのタイ焼き風ラーメンです。」

銀八「何グロい弁当作ってるのかな?誰か恨みでもあるのか?」

一角「先生、早く授業始めないのですか?」

銀八「ハゲは黙ってろ。たく、新コーナー早々これかよ。」

一角「殺すぞ!!」

銀八「っていう訳で、一角君、廊下に立ってなさい。」

一角「何で俺!?」

新八「今度クラス変えてもらおう。」


第2話 早速襲撃!?そして、冒険スタート!?

前回のあらすじ

 

世界各地でナゾの現象が起きた。そして、一護、ナルト、アレン、銀時達もナゾの現象によりどこかに行ってしまった・・・

果して、彼らが行った所とは一体・・・

 

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ナゾの森

 

現在、この森は深い霧にのまれていた。そして、そこには数人に人が倒れていた。

1番に目を覚ましたのは一護だった。

 

一護「うぅ・・・痛って~・・・」

 

一護は周りを見渡したが状況が飲み込めなかった。

 

一護「ここどこだよ・・・っつか、何だよこの霧は?」

 

周りは全く見えなかった。

一護は仲間がいる事思いだし、すぐに声をかけた。

 

一護「皆!!無事か?」

 

すぐ返事が来たのは、ルキアだった。

 

ルキア「私は無事だ。」

 

一護「ルキア!!」

 

だが、誰がどこにいるのか分からなかった。

 

ルキア「一護、どこにいるのだ?」

 

一護「分からねぇよ。こんな深い霧じゃ何も見えねぇよ。」

 

その時、聞き覚えのある声が聞こえた。

 

???「声が聞こえる方向に行けばいいじゃないのか?」

 

ルキア「その声は・・・」

 

一護「石田か?」

 

石田「そうだ。僕も無事だ。」

 

???「私もいるよ。」

 

???「俺もだ。」

 

一護「井上にチャド!!無事だったか?」

 

茶渡「うむ。」

 

織姫「平気だよ。」

 

石田「距離は皆近いね。」

 

ルキア「そうみたいだな。」

 

???「俺も無事だぜ。」

 

???「僕も美しく無事だよ。」

 

???「全く見えねぇけど、どこにいるんだよ?」

 

一護「一角、弓親、恋次!!皆無事だったか?」

 

石田「皆、今はあんまり動かないほうがいい。特に黒崎は動くな。」

 

一護「何で俺だけなんだよ?」

 

石田は軽くメガネを上げて言った。

 

石田「君は頭を使わずにすぐ行動してしまうからね。」

 

一護「何だと?」

 

織姫「ちょっと2人とも。」

 

ルキア「ここでケンカしてる場合ではないだろう?」

 

2人のケンカを必死で止める、ルキアと織姫であった・・・

 

一護達の近くには、まだ何人か倒れていた。

そして、早速目を覚ましたのはナルトだった。

 

ナルト「痛てて・・・頭打ってしまったってばよ。」

 

???「ナルト?ナルトなの?」

 

ナルト「その声はサクラちゃん!!」

 

どうやら、サクラも無事だったらしい。

 

サクラ「皆一体どこにいるの?」

 

ナルト「分かんねぇってばよ。」

 

???「ナルト・・・あんまデカい声出すんじゃねぇよ。」

 

ナルト「シカマル!!」

 

シカマル「面倒くさいなぁ~・・・何も見えね・・・」

 

シカマルは頭をかきながら言った。

 

シカマル「あとナルト、デカい声出すなって行っただろう?頭にガンガン響くんだよ。」

 

???「しょうがないだろうシカマル。このウスラトンカチは頭を使わないからな。」

 

ナルト「サスケ、テメェー!!」

 

サクラ「ナルト!!ちょっと黙れ!!」

 

ナルト「はい・・・」

 

サクラの一言でぴしゃりと黙るナルトであった・・・

 

サクラ「サスケ君!!無事だったんだね?」

 

サスケ「ああ。」

 

???「僕も無事だよ。」

 

シカマル「何だチョウジ、起きていたのか?」

 

チョウジ「へへへ・・・」

 

チョウジはポテチを食っていた。

 

ナルト「何でこんな時に菓子食ってるんだよ!!」

 

チョウジ「チャクラ補充のために決まってるじゃん。」

 

???「ナルト・・・お前の頭の悪さにも程があるぞ。」

 

ネジは呆れながら言った。

 

ナルト「うるせぇー!!」

 

???「ナルト君、少し冷静にならないと何も起こりませんよ?」

 

リーは静かにツッコンだ。

 

ナルト「こんな状況で冷静でいられないってばよ!!お前らさ、お前らさ、もし誰かに襲われたらどうするんだ?こんな時に冷静になれって言われても無理だってばよ!!」

 

???「確かに、ナルトの言う通りだ。」

 

全員が声のしたほうに向いた。

 

ナルト「その声は・・・」

 

サクラ「カカシ先生!!」

 

カカシ「ナルトの言う通りだ。こんな時は冷静でいちゃダメだ。少し危機感を持たなければな。ま、冷静でいたい時は俺みたいに本を読めばいいさ。」

 

全員(ブリーチキャラ以外)「この状況で本を読むなーーー!!!!!!」

 

一方、アレン達は・・・

 

アレン「皆さん無事ですか?」

 

リナリー「私は大丈夫だよ。」

 

ラビ「俺もさ。」

 

クロウリー「私も無事でアル。」

 

アレン「よかった。」

 

アレンは安心して胸をなで下ろした。

 

???「人の心配よりも自分の心配しろよ。モヤシ。」

 

アレン「もちろん、自分の心配はちゃんとしてますよ。神田こそ、自分の心配したほうがいいじゃないのですか?」

 

神田「上等じゃねぇか、モヤシ。」

 

アレン「神田こそいい度胸してますね。」

 

2人の姿は見えないが、殺気だけは感じた。

 

ラビ「怖いよ、2人とも・・・(泣)」

 

さて、銀時達のほうは・・・

 

銀時「はぁ~、ここどこなんだよ?」

 

新八「分かりません。何も見えないし・・・」

 

神楽「定春~、どこにいるアルか?」

 

銀時と新八は座り込み、神楽は定春を探していた。

銀時の原付は、この森に入った時に倒れてしまった。だが、壊れてはいない。

 

銀時「それよりもさ~、さっきから左手がむちゃくちゃ痛いんだけどよ~。何か噛まれてるような感じがして、ハァ、ハァって息荒いしよ~・・・」

 

新八「それ明らかに定春ですよね!?人の手を食べれるのって定春ぐらいですよ!!」

 

神楽「銀ちゃーん!!定春から離れろーーー!!!」

 

銀時「へぶし!!!!」

 

銀時は神楽に蹴飛ばされた。

 

銀時「神楽ちゃん、ちょっと待ってーーー!!!!何で俺蹴られたの!?何でなの?俺何か悪い事した!?」

 

神楽「可哀そうな定春。あんな汚い手を食べるなんて・・・私の手を食べるアル。」

 

銀時「あの神楽ちゃん、俺の扱いおかしくない?」

 

新八「ってか、自分の手を食べさせる時点でおかしいでしょう・・・」

 

新八は2人の会話を呆れて聞いていた。

 

新八「あ、銀さん、霧が晴れてきましたよ。」

 

霧がだんだん晴れてきた。そして、そこにいる人たちの形がくっきりと見えてきた。

 

一護「ん?」

 

一護怪しげな人影を見つけ、斬魄刀を構えた。

 

ルキア「一護?」

 

一護「あそこに誰かいる。」

 

そして、ナルトも怪しげな人影に気付き、クナイを構えた。

 

ナルト「そこにいるのは誰だ?」

 

そして、アレンも左手を構えた。

 

アレン「誰ですか?」

 

銀時も立ち上がり、木刀を構えた。

 

銀時「何だよ?チャンバラごっこでもしたいんですかコノヤロー。」

 

そして、霧は完璧に晴れ、お互いがハッキリ見えた。

 

一護「誰だよあんた達?見慣れない顔だな?」

 

ナルト「それはこっちのセリフだってばよ!!お前らこそ誰だってばよ?」

 

サスケ「刀を持ってるってことは、侍か?」

 

アレンはアクマの魂が無いか確かめた。

 

アレン「そんな・・・」

 

リナリー「アレン君どうしたの?」

 

アレン「全員アクマの魂が無い。」

 

クロウリー「え・・・」

 

神田「何だと?」

 

ラビ「まさかノアか?」

 

アレン「分からない。けど、もしかしたら・・・」

 

一護達はキョトンとしていた。何せ聞いた事のない言葉ばかりだった。

 

一護「アクマ?ノア?何だよそれ?聞いた事ないぞ。おしいけど侍じゃないぞ。俺等は死神だ。」

 

サクラ「死神ってカマとか持った奴の事?」

 

ルキア「そっちの死神ではない。」

 

銀時は一護の顔をまじまじと見ていた。

 

銀時「あのオレンジ色の髪の奴どっかで見た事あるような・・・」

 

新八「銀さん、本当ですか!?」

 

銀時「ん~・・・思い出せん・・・」

 

すると、草の茂みからケガをした人が出てきた。

 

男性「うぅ・・・助けて・・・」

 

一護はすぐに男性の元に向かった。

 

一護「おい!!大丈夫か?何があった?」

 

すると、アレンの左目が反応した。

 

アレン「待って下さい!!その人から離れて!!」

 

だが、一護には全く理解出来なかった。

 

一護「は?何言ってるんだ?何で苦しんでる人を助けちゃダメ何だよ?」

 

アレン「それは人ではありません!!アクマです!!」

 

一護「だから、何言ってるんだ?」

 

男性「たす・・・け・・・て・・・」

 

突然、男性が膨れて巨大な砲台だらけの兵器になった。

 

一護「え?」

 

突然の事に一護は唖然とし、立ちすくんでしまった。

 

アレン「イノセンス発動!!!!」

 

アレンのイノセンスがアクマを突き破り破壊した。

 

アレン「大丈夫ですか?」

 

一護「あ・・・ああ、すまねぇ。」

 

一護は頭が混乱していた。

 

ネジ「今の何だ?」

 

ナルト「分かんねぇってばよ。」

 

草の茂みからまた人が出てきた。今度は女性だった。

 

リー「僕等も戦いましょう!!」

 

ネジ「待て!!リー!!」

 

ネジは呼び止めたがリーはそれを無視し、女性に突っ込んで行った。

すると今度は、森から巨大な生物が現れた。

 

虚「ウオアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」

 

リー「何ですか?これ・・・」

 

ナルト「ゲジマユ!!」

 

虚はリーに殴りかかろうとした。

だが、次の瞬間、嘘の腕が切り落とされた。

 

虚「ウオオオオオオオオ!!!!!!!!」

 

ルキア「大丈夫か?」

 

リー「あ・・・はい・・・ありがとうございます。」

 

女性「人間・・・殺す・・・」

 

女性は人型アクマになった。鼻は伸びて銃になり、胸はガトリングになった。

 

アクマ「死ねぇぇぇーーーーーーー!!!!!!」

 

銃は井上に向けられて撃った。

 

井上「来る。三天結盾!!!」

 

アクマの弾丸は防げたが、三天結盾にヒビが入った。

 

井上「1発防いだけでヒビが入るなんて・・・これ以上防いだらもたないかも・・・」

 

アクマ「へへへ・・・くらえ!!!!」

 

アクマが撃とうとしたその時、

 

リナリー「イノセンス発動!!!」

 

アクマ「ぎゃああああああああ!!!!!!」

 

リナリーがアクマを破壊した。

 

井上「ありがとうございます!!」

 

リナリー「いいえ。」

 

リナリーは笑顔で答えた。

 

井上「あの・・・今のは・・・」

 

リナリー「詳しい説明は後でね。」

 

井上「は・・・はい!!」

 

森の茂みからぞくぞくと虚とアクマが現れた。

 

恋次「何か、大量に虚が出てきたな。」

 

一角「変な砲台ヤローも出てきたぜ。」

 

弓親「まったく、美しくないのにも程があるよ。」

 

そして、3人は斬魄刀を解放した。

 

恋次「咆えろ!!!蛇尾丸!!!!」

 

一角「伸びろ!!!鬼灯丸!!!!」

 

弓親「咲け!!藤孔雀!!!!」

 

虚「ウオアアアアアアアア!!!!!!!!」

 

恋次達は次々と虚を切って行った。

 

ラビ「おー、暴れてるね~。」

 

クロウリー「アクマがたくさんいるアル。」

 

神田「気にせずにやればいいだろう?」

 

ラビ「そうだな。」

 

大量のアクマがラビ達に近づいてきた。

 

クロウリー「うぅ・・・もう抑えきれないでアル。」

 

ラビ・クロ・神「イノセンス発動!!!!」

 

アクマは次々消滅していった。切られたり、潰されたり、血を吸われたり・・・

 

ナルト「何か、すげぇってばよ・・・映画みたいだってばよ。」

 

サクラ「あんたバカ?映画じゃないわよ。」

 

ナルト「わ・・・分かってるってばよ!!!」

 

すると、草むらから見知らぬ人型生物が現れた。

 

???「侵入者ども!!!そこまでだ!!!!」

 

一護「何だ?」

 

アレン「ん?」

 

全員は声がしたほうを向いた。

 

ポリン「俺の名は、ポリン。スマブラXの敵キャラだ。貴様ら侵入者共を殺しに来た。」

 

恋次は笑いながら言った。

 

恋次「お前1人で俺等をやるのか?無理だろう?」

 

ポリン「誰が、1人でやるって言った?」

 

すると、草むらから大量のポリンが現れた。

 

ラビ「な・・・」

 

シカマル「こりゃ、面倒くせぇな。」

 

ポリン「くくく・・・これで、お前ら終わり・・・ギャアアアアアア!!!!!!!!!!」

 

一護「へ?」

 

ナルト「え?」

 

全員「ええええぇぇーーーーーーーー!!!!!!!」

 

言い終わる前に、銀時は原付でポリンをぶっ飛ばしたのだ。

 

石田「原付でぶっ飛ばした!?」

 

ネジ「とんでもない奴だ・・・」

 

 

銀時「悪い、悪い、何か敵っぽかったからぶっ飛ばしてみた。」

 

ポリン「ぶっ飛ばしてみたじゃねぇよ!!!!真顔で言うな!!!!」

 

銀時「えっと・・・名前何だっけ?プリンだっけ?」

 

神楽「銀ちゃん、違うネ。抹茶プリンアルよ。」

 

ポリン「誰がプリンだ!!!!抹茶プリンでもないわ!!!!ポリンだよ!!!ポリン!!!!俺じゃ食い物ねぇよ!!!!」

 

銀時「そうだよな~。こんなのが食い物だったらめっちゃまずいだろうな~。」

 

ポリン「大きなお世話だ!!!!ってか、話してる最中に攻撃とかなしだろう!!!!」

 

銀時「侍の国にそんなルールねぇよ。」

 

ポリン「ぐ・・・」

 

ポリンは、大分怒りがたまっていた。

 

ポリン「そこのバカ3人を殺せ!!!!」

 

ポリン達は、銀時達に襲いかかった。

 

銀時「たく・・・」

 

銀時は面倒くさそうに木刀を振った。

 

ポリンA「ぎゃっ!!」

 

ポリンB「ぐわぁ!!」

 

ポリンC「どわぁ!!」

 

ポリンD「ぐはっ!!」

 

銀時は、一瞬でポリン達を倒した。

 

ポリン「な・・・何だと・・・たった1人で4人のポリンを倒しただと!?」

 

神楽「ほわっちょーーーーーーー!!!!!!!!」

 

ポリンA「ぐわあああああああああ!!!!!」

 

ポリン「何だコイツら・・・」

 

銀時「あ、言い忘れてけど俺、元々侍だったんだ。」

 

ポリン「何だと・・・」

 

銀時「よし、一暴れするか。」

 

神楽「私もネ!!」

 

銀時は原付から降りて、ポリン達に突っ込んで行った。

 

銀時「うおおおおおおおお!!!!!!!」

 

ポリンB「ちょ・・・待って!!!!」

 

銀時「とりゃあ!!!!」

 

ポリンC「ぐぎゃああああああああ!!!!!!!!!」

 

銀時「新八!!原付のシートの下に木刀あるから使え!!!」

 

新八「はい!!!」

 

新八が木刀を取りに行った瞬間、ポリン達が襲いかかってきた。

 

ポリンC「死ねぇ!!!!メガネ小僧!!!!」

 

新八「てーい!!!!」

 

ポリンD「ぐわあああああ!!!!!!」

 

新八「僕は剣道場の育ったんで何気に強いですよ。」

 

ポリンは完全に怒っていた。

 

ポリン「野郎共!!この侵入者共を殺せ!!全員だ!!」

 

恋次「やっとヤル気になったか。」

 

一角「へ・・・待ちくたびれたぜ。」

 

ナルト「俺達もやるってばよ!!」

 

サスケ「フン・・・」

 

ポリン「アクマ共!!虚共!!お前らもやるんだ!!」

 

クロウリー「やっと動いたでアル。」

 

リナリー「そうみたいだね。」

 

アレン「行きましょう。」

 

とうとう大乱闘になった。

 

恋次は蛇尾丸を振り回し、一角は虚を突き刺し、弓親はアクマを真っ二つにした。

 

恋次「オラオラオラオラ!!!!」

 

ポリンA「ぎゃああああああああああ!!!!!!!!!」

 

一角「ウラァ!!!!」

 

虚「ウオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!」

 

弓親「ハァ!!」

 

アクマ「ギャアアアアアアア!!!!!!」

 

弓親「何だ、斬魄刀でも切れるんだ。」

 

軽く関心する弓親であった・・・

 

ポリンB「覚悟しろよ、白目ヤロー!!」

 

ネジ「俺は白目じゃない。」

 

ポリンB「うるせぇ!!ぶっ殺せ!!」

 

ネジ「八卦掌回天!!!!」

 

ポリンB「何ーーーーーーー!!!!!!!!!!」

 

リー「木ノ葉旋風!!」

 

ポリンC「ぐわぁ!!」

 

シカマル「忍法・影真似の術!!」

 

ポリンD「何!?体が動かない!!」

 

シカマル「それだけじゃないだよな~。」

 

シカマルがこまねちをするとポリンDもこまねちをした。

 

ポリンD「な・・・テメェ!!!!」

 

シカマル「へ・・・チョウジ!!今だ!!」

 

ポリンD「え?」

 

そこには、チャクラを満タンにしたチョウジがいた。

 

チョウジ「倍化の術!!肉弾戦車!!!!」

 

ポリンD「何だ何だ!?」

 

チョウジ「ゴロゴロゴロ!!!!」

 

ポリンD「あれ?体が自由に・・・」

 

シカマルは影真似を解除していた。

 

シカマル「じゃあな~。」

 

ポリンD「な・・・ぐぎゃああああああああ!!!!!!!!」

 

サスケ「千鳥流し!!」

 

ポリンA「ぎゃあああああ!!!!しびれるーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

 

サスケはポリンを倒すとある事に気付いた。

 

サスケ「何だこの黒い粒は?」

 

よく見ると、ポリンが死ぬ時に粒となって消えていってた。

 

ポリンB「これが俺達の正体だ。」

 

サスケ「!!」

 

ポリンBはサスケの後ろにいた。

 

ポリンB「俺達は死ぬといえば死ぬ。だが、俺達が死んでも永遠と増えて行くんだよ。」

 

カカシ「なるほどね。」

 

ポリンB「ん?」

 

カカシはポリンBの後ろにいた。すでに、印を結んでいた。

 

カカシ「水遁・水龍弾の術!!」

 

ポリン「だーーーーーーーー!!!!!!!!!」

 

サスケ「カカシ。」

 

カカシ「つまり、キリが無いってことだな。」

 

サスケ「そうだろうな。」

 

クロウリー「アクマの血も旨いけど、ポリンの血も旨いでアル。」

 

クロウリーは口から血を垂らしながら、ニヤついていた。

 

ラビ「クロちゃん、怖いよ・・・」

 

神田「おい、お前らいつまで話してるんだ?」

 

ラビ「へ?」

 

周りをよく見ると、虚に囲まれていた。

 

ラビ「わあぁぁぁ!!!!!」

 

クロウリー「コイツの血も旨いアルか?」

 

ラビ「クロちゃん!!血の事ばかり考えないの!!」

 

神田「来るぞ!!」

 

嘘「ウオアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」

 

神田「フン、鈍いな。」

 

神田は虚の攻撃を交わし、顔を切り裂いた。

 

神田「たいした事ないな。」

 

ラビ「さすが、ユウちゃん。」

 

神田「今度”ユウちゃん”って言ったら切るぞ?」

 

ラビ「はい^^;」

 

サクラ「しゃーんなろ!!」

 

ポリンC「あああああああああああああ!!!!!!!!!」

 

ポリンCは約100m飛んで行った。

 

一護「うおおおおおおぉぉぉーーーーーーー!!!!!!!!!!」

 

虚「ウオアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」

 

アクマ「クソがーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」

 

ポリンD「ぐぎゃああああああああ!!!!!!!!!!!」

 

一護は、大分疲れていた。

 

一護「クソ・・・いくらなんでも数が多すぎるだろう。」

 

すると、ポリンAが一護の後ろで銃を構えていた。一護はまだ気付いてないようだ。

 

ポリンA「くくく・・・これで終わりだ!!」

 

ポリンAは一護に向けて発砲した。

 

ナルト「危ねぇ!!」

 

一護「え?」

 

ナルトは一護を押し倒し、身代わりになった。

 

ナルト「あぐぅ・・・」

 

一護「おい!!大丈夫か?」

 

ナルトはうずくまり、一護は必死に声をかけた。

 

ポリンA「ちっ・・・違う奴に当たったか。まぁいいや。どちらにしろ敵だからいいか。ザマーみろ。ハハハッ!!!!!」

 

ポリンAは、笑いながら一護を見下ろしていた。

 

一護「テメェ・・・」

 

ナルト「うぅ・・・」

 

一護「大丈夫か?」

 

ナルト「全然平気だってばよ。」

 

一護「全然平気じゃなさそうだぞ。あんまりしゃべるな。これ以上しゃべると・・・」

 

ナルト「俺は本物じゃないってばよ。」

 

一護「・・・はぁ?」

 

突然の発言に一護はキョトンとしてしまった。だが、すぐにその答えが分かった。

 

一護「本物じゃないって・・・まさか・・・」

 

言おうとした瞬間、ポリンAが話に入ってきた。

 

ポリンA「そんな訳ないだろう?どっからどう見ても明らかに本物だろう?」

 

ナルト「さすが死神は勘がいいってばよ。けど、そこの化け物はバカだ。」

 

ポリンA「うるせぇ!!どう見てもお前本物だ!!」

 

ナルト「はぁ~・・・」

 

ナルトは呆れて姿を消した。

 

ポリンA「な!!どこに行きやがった!!」

 

一護「やっぱりな・・・」

 

ポリンAは銃を一護に向けた。

 

ポリンA「もういい!!お前から殺す!!」

 

撃とうと瞬間、左から拳が来る気配を感じた。

 

ポリンA「ん?」

 

ナルト「うらぁ!!」

 

ポリンA「ごっ!!」

 

そのまま殴られた。

 

ポリンA「て・・・テメェ!!さっきのは何だ?」

 

一護「分身か?」

 

ナルト「単なる分身じゃねぇ。影分身だ!!」

 

ポリンA「それがどうした?」

 

ポリンAは改めて、銃をナルトに向けた。

 

ポリンA「今度こそ殺してやる。」

 

ナルト「やれるもんならやってみろ!!影分身の術!!」

 

ナルトは本体を含み5人になった。

 

ポリンA「な・・・どれが本物なんだ!?」

 

一護(コイツ、やっぱりバカだ・・・)

 

心の中でそう思った一護であった。

 

ナルト「行くってばよ!!」

 

ナルトはポリンAに突っ込んで行った。

 

ナルト「う!」

 

ポリンA「ぐっ!!」

 

ナルト「ず!ま!き!」

 

ポリンA「のわぁ!!」

 

そのまま高く蹴飛ばされて・・・

 

ナルト「ナルト連弾!!!」

 

ポリンA「ぐわぁあああ!!!!!」

 

かかと落としをして、地面に叩き付けた。

 

一護「すげぇ・・・」

 

ナルト「大丈夫か?」

 

ナルトは一護に手をさし伸ばした。

 

一護「あ・・・ああ。ありがとな。」

 

一護は起き上がり、礼を言った。

 

ナルト「おう!!」

 

すると、後ろからアクマが現れた。

 

アクマ「人間殺す・・・」

 

一護「しぶとい奴だな。」

 

ナルト「関係ない!!これでやってやるってばよ!!」

 

ナルトは影分身をし、手にチャクラを集中させた。

 

一護「何だこれ・・・霊圧・・・いや違う・・・何かすげぇ回転してる・・・」

 

ナルト「よし!!準備OKだってばよ!!」

 

ナルトはアクマに突っ込んで行った。

 

ナルト「くらえ!!螺旋丸!!!!」

 

アクマは破壊された。

 

一護「すげぇ威力だ・・・」

 

あまりの威力がありすぎて、一護は呆然としてしまった。

その威力は他のメンバーにも伝わった。

 

一角「今の何だよ?」

 

ルキア「霊圧とは少し違うな。」

 

ナルト達の近くにはアレンもいた。

 

アレン「あのアクマを一撃で・・・あの子は何者なんだ?」

 

一護「お前すげぇな。」

 

ナルト「当たり前だ!!俺は火影になるんだってばよ!!これぐらい出来ないと火影にはなれないってばよ!!」

 

一護「火影?まぁいいか。詳しくは後で聞く。」

 

ナルト「おう!!」

 

一護「んじゃ、俺も暴れるとするか。」

 

一護は空高く跳んだ。

 

一護「月牙天衝!!!!」

 

ポリン「ぎゃあああああああああ!!!!!!!!!」

 

虚「ウオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!」

 

一瞬にして、ポリン、虚、アクマを全滅させた。

 

ナルト「すげぇ~・・・」

 

ラビ「とんでもないな・・・」

 

銀時「あ!!思いだした!!」

 

新八「え?何をですか?」

 

銀時「あのオレンジ色の奴だよ。週刊少年ジャンプに載ってるブリーチの黒崎一護じゃねぇか!!スゲー!!」

 

新八「マジですか!?」

 

銀時「マジだ・・・もしかしてあれ使えるかな?」

 

新八「あれって?」

 

銀時「さっき使ってた技だよ。確か・・・」

 

新八「月牙天衝です。」

 

銀時「それだ!!やってみるか・・・月牙天衝!!!!」

 

・・・しかし、何も起きなかった。

 

新八「何も出てませんよ?」

 

銀時は真顔で答えた。

 

銀時「当たり前だ。本当に出来ると思ったか?お前バカだなぁ~」

 

新八「ちょっと!!何僕が信じてるパターンにしてるんですか!!この世界で出来る訳ないでしょう!!」

 

銀時「何言ってやがる新八?お前には”メガネビーム”っていう技があるだろう?」

 

新八「そんな技ないわー!!僕のメガネはそんな兵器ついてませんよ!!普通のメガネですよ!!」

 

神楽「銀ちゃん違うネ。コイツの技は”メガネカッター”アルよ!!」

 

新八「それもないわー!!だから普通のメガネだ!!そんなのつけないわ!!」

 

銀時「お前それぐらい出来るだろう?俺と初めて会った時、お前暴れまくったじゃねぇか。」

 

新八「何罪被せてるんだ!!あれはアンタが暴れて勝手に僕の腰に木刀をさしただけでしょう!!」

 

銀時「そうだっけ?」

 

新八「そうですよ!!」

 

神楽「銀ちゃん、コイツ宇宙旅行時に暴れたネ。」

 

銀時「あー、そうだった。確か1人で暴れてな。」

 

新八「お前らバカか!!!!」

 

ナルトと一護は呆れて銀時達を見ていた。

 

ナルト「あれ何だってばよ?」

 

一護「さぁ?気にしなくていいだろう。」

 

すると突然、どこからか老人の声が聞こえた。

 

???「聞こえるかね?選ばれし者たちよ。」

 

一護「!!」

 

ナルト「!!」

 

アレン「!!」

 

銀時「!!」

 

その声は全員に聞こえた。

 

アレン「誰ですか?」

 

ナルト「どこにいるんだってばよ?」

 

???「北の道を真っすぐ行って街に向かうんじゃ。」

 

恋次「そんなこと信じられるかよ。」

 

???「信じるか、信じないかはおぬしらしだいじゃ。」

 

銀時「北ってこっちか?」

 

明らかに北の方向ではない草の茂みを見ていた。

 

一護「アンタバカか!!!!」

 

ルキア「一護、本気で行くのか?」

 

一護「当たり前だろう。本当かどうかは行ってみないと分からないだろう?」

 

恋次「たく・・・しょうがねぇな。俺も行くぜ。」

 

石田「僕も行くよ。君1人は心配だからね。」

 

どうやら、ブリーチキャラは全員行くようだ。

 

ナルト「俺達も行くってばよ。」

 

シカマル「マジかよ・・・」

 

ナルト「おう!!」

 

シカマル「面倒くさいなぁ~」

 

カカシ「ナルトが行くなら、俺も行くかな?っというよりも皆行くのだろう?」

 

っという訳でナルト達も行くことになった。

 

アレン「僕達も行きましょう。」

 

クロウリー「そうアルね。」

 

神田「俺は行かねぇよ。」

 

アレン「神田って意外とチキンだね(-_-)」

 

神田「モヤシ、今何て言った。」

 

アレン「何でもありませんよ。」

 

神田「やっぱり行く。」

 

アレン「かなり単純だ・・・フフフ・・・」

 

ラビ「アレン・・・黒いよ・・・」

 

そして、もちろん・・・

 

新八「もちろん、僕達も行きますよね?」

 

銀時「はぁ~・・・しょうがねぇな・・・行くぞ~」

 

こうして、全キャラが北にある街に向かった。

 

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次回「取りあえず自己紹介?無音殺人術の襲撃」




スマブラXの敵キャラの名前間違っているかもしれません(汗)

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