結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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switch版サイスル買いました♪特典として、過去の特典で貰えたNXデジモン五体(あと幾つかのアイテム)が一挙に手に入るDLC付き!
未プレイの人は是非とも買ってプレイしよう!!(ダイマ)

ちなみに、小生は現在『難易度ハードでデジファーム未使用縛り』してまーす。(思いつきだから、もしかしたら縛りプレイ止めるかもだけどね)
ボスが堅くて油断してると直ぐに死ぬwwww
固定ダメージ技持ちが重宝されてる理由が、ようやく理解できたよ・・・・(白目)



それと、SSR赤嶺ちゃんは無事、お迎えできました~~♪
え?UR?サーイッタイナンノコトヤラー(白目)

―――――――――――†――――――――――


~タワー崩壊より少し前~

ロゼモンとタイガーヴェスパモンの戦いは、一撃の下に終了した。
先に膝をついたのは────────────ロゼモンだった。

ロゼモンB「・・・ぐっ」

歌野「ロゼモンっ!?」

棗「平気だ・・・・()()()()()()()()

歌野「え・・・?」

どういう事かと、棗に問おうとした歌野だったが────





バギン!





それよりも先に、イービルリングが砕け散り、棗の言葉の真意を知ることとなった。

歌野「・・・・・ビー助?平気?大丈夫?」

ビー助「────────ぅう。わ・・・・私は・・・・」

歌野「ビー助!良かった・・・・」

ビー助「─────────ああ、そうか。私は、ナノモンに操られて・・・・・・」

棗「記憶が残っているのか?」

ビー助「どうやら、そのようだ・・・・操られていたとはいえ、仲間たちに、非道な行いをしてしまった・・・・・これは、到底赦される事では・・・・」

歌野「そう思っているのなら、ノープロブレム!」

棗「そうだな。また、やり直せば良い」

ビー助「歌野・・・・棗さん・・・・」

と、その時だった。
アラートがけたたましく鳴り響き、部屋の壁に無数の穴が出現した。

ロゼモン「何事!?」

ビー助「これは・・・・!?タワーの自爆システムが発動したのか!?」

歌野「ホワッツ!?自爆システム!?なんでそんなものが!?」

ビー助「説明してる暇は無さそうだ・・・・総員!全力で撤退せよ!!動ける者は動けない者を手助けしてやれ!!」

蜂'S『イエッサー!!』

一糸乱れぬ機敏な動きで蜂たちはその場から逃げ始める。

ビー助「さあ、お二人も!」

ロゼモン「行くわよ、歌野!」

ペロ「ふわぁ~~あ・・・・なんか騒がしいなぁ・・・・なにかあった?」

棗「おはようペロ。逃げるぞ」

ペロ「???」

こうして、崩壊を始めたセントラルタワーから、歌野たちは脱出を果たした………





六四話 花々は唄い(シング・ア・フラワー)弾丸は燃ゆる(シルバー・バレット) 前編

ひなた「─────タワーが崩壊?それは本当なんですか?」

 

作戦本部テントにて、ひなたは観測班隊長のアウルモンより、報告を受けていた。

 

アウルモン「はっ!観測班からの報告によると、先程、セントラルタワーの崩壊を確認した、と」

 

ひなた「・・・・・・・・・・・・杏さんは」

 

アウルモン「生存者の確認は、まだ・・・・」

 

ひなた「────────────────わかりました。引き続き、観測を怠らないでください」

 

アウルモン「はっ!」

 

 

 ̄ ̄ ̄\/\________________

 

スワ・シティ近隣 最前線

 

________________/\/ ̄ ̄ ̄

 

 

サンフラウモン「はぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

ジオグレイモン「てやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

サンフラウモンとジオグレイモンが同時に技を放ち、デビドラモンの群れを凪ぎ払う。

 

樹「ひえぇ・・・・数多いよぉぉ・・・・」

 

銀「弱音は吐かない!須美たちだって頑張ってるんだし!!」

 

風「銀の言うとおりよ!おりゃああああああああ!!!!!!」

 

Mグラウモン「とおおぉぉぉぉぉぉぉぉう!!」

 

風は樹を鼓舞しつつ、メガログラウモンと共に無双する。

 

樹「・・・・久々に見るけど、やっぱりお姉ちゃん凄いなぁ」

 

感心しながらその様子を眺める樹だったが、そんな彼女に、何者かが近寄る。

 

エテモン「あら~~!誰かと思えば、あの時の!」

 

樹「っ!?エテモンさん・・・・!?どうしてここに?」

 

エテモン「アチキのスポンサーが、『どうしても』って言うものだから、ナノモンの手伝いに来てあげたのよ」

 

樹「・・・・・・エテモンさん。もうこんな事は止めてください」

 

エテモン「それを決めるのはアチキじゃないわ~~。そういう事だ・か・ら・・・・・」

 

サンフラウモン「イツキ!」

 

樹「!?」

 

サンフラウモンが早々に気付いたおかげで、樹目掛けて放たれたエテモンの『ダークスピリッツ』を樹は避ける事ができた。

 

樹「・・・・どうしても、駄目なんですね」

 

エテモン「あなたにも譲れない物があるのでしょう?アチキもそうよ・・・・だから!」

 

樹「・・・・・・お願い、サンフラウモン!」

 

サンフラウモン「任せて!!」

 

しかし戦闘は起こらなかった。何故なら───

 

 

 

 

 

雀「にゃあああああああああああああああああ!!!なんで落ちているのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!おぶしっ」

 

 

 

 

 

ディアナモン「よっと、私ナイスキャ~~ッチ♪」

 

夏凛「─────び・・・・びっくりした・・・・なんで転送先が空なのよ!?」

 

空中から夏凛たちが落下してきたのだ。

ディアナモンに空中でキャッチされた夏凛たちは、無事安全に地上への脱出を果たせたのだった。

 

樹「夏凛さん!?どうしてここに・・・・・」

 

夏凛「あれ、樹?もしかしてここ、最前線?」

 

雀「──────────」

 

芽吹「雀?・・・・気絶してる。まぁ、怪我とかも無さそうだし、ほっといて大丈夫そうね」

 

Sハックモン「夏凛!大丈夫か!?」

 

そこに、セイバーハックモンとデュラモンが降りて来る。が、ディノビーモンの姿は見当たらなかった。

 

夏凛「セイバーハックモン・・・・・ってあんた!!ディノビーモンはどうしたのよ!?」

 

Sハックモン「いや・・・・それが・・・・」

 

上を指差すセイバーハックモン。釣られて夏凛も上を向けば、そこには────

 

ディノビーモン「・・・・・・・・・・」

 

ふわふわと空中浮遊しているディノビーモンの姿が、そこにはあった。

先程までの狂暴さは、完全に成りを潜めており、まるで風船の如く漂うばかりだ。

 

樹「──────なんですか、あれ?いったい何が起きたんですか?」

 

当然ながら、タワー内での出来事を知らない樹から質問が飛び出す。

尋ねられた夏凛は、自身が知りうる限りの事を話そうとした。

 

エテモン「あらやだ!!そこに居るのってレジスタンスのディアナモン!?」

 

ディアナモン「─────もしかして、『キング・オブ・デジモン』のエテモン?だとしたら私サイン欲しーな♪」

 

樹「なんて危機感の無い発言!?」

 

タオモン「流石姐様だ。こんな時でも自分らしさを忘れていない!」

 

夏凛「感心してんじゃないわよ!?」

 

エテモン「ごめんなさいね~~。今はサインは受け付けて無いのよ。そういうの、スポンサーが五月蝿くて・・・・代わりに─────」

 

エテモンがマイクを取り出す。

危険を感じた樹たちだったが、それよりも早く、エテモンの『ラブ・セレナーデ』が流されてしまった。

 

ディアナモン「うぅ~~・・・・・んん?なんか変な感じ?身体から力が抜かれ・・・・て・・・・」

 

タオモン「姐様・・・・!くっ・・・・私もか・・・・・!」

 

次々と倒れ込むデジモンたち。

唯一、上空のディノビーモンだけは未だに飛び回っている。

 

エテモン「あら!?生意気なコバエだこと!そんな相手には─────」

 

樹「や・・・・・止めてください!!どうしてそんな・・・・それが譲れない理由なんですか!?」

 

樹の問いに、エテモンは『ダークスピリッツ』発射の構えを解く。

 

エテモン「樹・・・・だったかしら?『歌は世界を救う』なんて言葉、聞いたことはある?」

 

樹「え?」

 

首を傾げる樹に、エテモンは続ける。

 

エテモン「アチキはね、そう信じて歌ってきた。でも結局、歌で救えるものなんてそう多くないのよ・・・」

 

樹「エテモンさん・・・・」

 

エテモン「違うって言うなら、アチキを倒して証明なさい!!力の無い奴にはね、何を言っても説得力なんて無いんだから!!!」

 

再び、相対するエテモンに、樹も、覚悟を決めた。

 

樹「─────はい!」

 

輝きが漏れだす端末を握りしめ、樹はエテモンと向かい合うのだった。

 




ゆゆテ!

分割しまーす。
もう少し、上手く書ければ分割しなくても良くなるのかな・・・・?
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