早速ガシャったら一発ツモwwww
そして何より嬉しいのは───────UR園子様、ようこそおいでくださいましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
苦節、百数十連───諭吉殿が2.5人消え去って、漸くお迎えできました・・・・・(感涙)
こんなに嬉しいことは無い・・・・!
あと、ここだけの話、スサノオモンはこの物語にも、キーパーソンとして登場予定だったり・・・・
-久しぶりの前回までのあらすじ-
ダリアによって倒壊を始めたタワーから、無事脱出した友奈たち。
そのままダリアをひなたの下へと送り届けた後、ディノビーモンの暴走を止めた。
残すは"厄災"ミレニアモン。
己の中に潜む闇を払い除けた友奈は、ブイモン、ワームモンと、共に戦う事を決意する。
その瞬間、遂に真のジョグレス進化を果たし、パイルドラモンが誕生したのだった………!
┌───────┐
│パイルドラモン│
└───────┘
竜人型デジモン
Pドラモン「うおォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」
友奈「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
雄叫びを上げ、『エスグリーマ』と勇者パンチのラッシュを同時に繰り出す。
ミレニアモン「ヌゥゥゥ・・・・!!!」
体格差故に、攻撃はほとんど効いていないが、ミレニアモンを翻弄させる事はできている。
ミレニアモン「ウットオしいぞ!!!」
友奈「うわぁ!!」
Pドラモン「ちっ!!」
四本の腕をがむしゃらに振るい、友奈たちを追い払う。両手に籠手を着けただけの友奈でも避けられる遅い攻撃だが、殆ど生身の友奈では一撃喰らっただけでも致命傷だ。
友奈「うーん。これじゃ埒があかない・・・・どうしたら・・・・・」
Pドラモン「オレの攻撃も、効いている様子が無かった。何か、本格的に対策を考えなければ、奴を倒せないぞ・・・・」
風「友奈ー!!」
夏凛「友奈!良かった・・・・無事だったのね!」
友奈「みんな!」
そこへ、仲間たちが駆けつけてくる。
友奈「えへへ・・・・ご心配をおかけしました。結城友奈!無事、戻って来ました!」
Pドラモン「オレも、済まなかったな・・・・でも、もう大丈夫。二度と暴走したりしないさ!」
芽吹「良かった。それで、どうする?アイツに此方の攻撃は殆ど通用しない。したとしても直ぐに回復してしまうし・・・・正直、打つ手が無いわよ・・・・?」
歌野「バット!こんな事で諦めて良いわけナッシング!!」
銀「勇者は気合いと根性!きっと、何か方法があるって!!」
棗「そうだ。必ず、弱点はあるはずだ」
樹「と、なると・・・・やっぱり"封印の儀"・・・でしょうか?」
友奈「え?"封印の儀"って、あの?バーテックスの御霊を取り出すための?ここでもできるの?」
その質問への答えが返ってくるよりも前に、上空の園子たちから警告が飛んできた。
園子「みんな逃げて!!!」
ドルグレモン「"ムゲンキャノン"だ!全員散開!!」
ミレニアモンが上空に向けてムゲンキャノンを放ったのだ。
放たれたビームはしばらく昇ったあと、複数に枝分かれし、その場にいる全ての生命体に向かっていった!
友奈「うわぁ!?」
風「くっ!みんな大丈夫!?」
樹「ありがとうお姉ちゃん!」
棗「こちらは大丈夫だ。しかし、ペロたちは・・・・」
友奈たちへ向かってきたビームは風が大剣を構え、盾にしたおかげでどうにか防げた。
しかし、問題はミレニアモンと戦っていたデジモンたち。
ペロ「じみに痛い!」
Mグラウモン「けっこう痛い!!」
ドルグレモン「『メタルメテオ』!!」
Rグレイモン「『ライジングデストロイヤー』!」
避けきれないと判断した者は防御、または迎撃し、どうにか対処したようだったが────
ロゼモン「なっ!?
Sハックモン「ロゼモン!────ぐぁ!?」
デュラモン「このテュエニストたるオレに!!そんな攻gガハァ!?」
これこそ、ミレニアモンがナノモンより獲得した知識と、自身が持つ時間圧縮能力を組み合わせた必殺技『アンリミテッドバスター』である。
ナノモンの演算能力を駆使して時間を圧縮し、『ビームが当たった』時間軸に向けてムゲンキャノンを放つ技だ。それ故、回避はほぼ不可能であり、攻撃を喰らった者から見れば、「ビームが此方目掛けて追尾してきた」と錯覚する。
結果、回避する事を選んだ者たちは、追尾するビーム攻撃に驚愕し、その隙を突かれ攻撃を受けていた。威力自体はそれほどでも無いが、疲弊しつつある身体には少なくないダメージである。
Pドラモン「クソ・・・・どこまでも追ってくる・・・!」
パイルドラモンも、回避を選んだ者の一人だったが、その持ち前の俊敏性を駆使して、どうにか回避し続けている。しかし、それもそのうち限界が来るだろう。
友奈「パイルドラモン!!」
夏凛「友奈ダメ!今私達が出て行っても、足手まといになるだけよ!!」
友奈「でも!!」
???「──────任せろ」
友奈「え?」
友奈の背後から、聞き覚えのある声と共に、
瞬間、突風と共に何者かがパイルドラモンとビームの間に飛び込んで行き────
ドッゴーーーーーーーーォォン
友奈「パイルドラモーン!」
Pドラモン「──────お前、は!」
煙が晴れた時、無傷のパイルドラモンの目の前には、盾形態になったライジルドモンに乗り、防人の大盾を構える雀の姿があった。
雀「───────────」
Pドラモン「・・・・ん?雀?」
Rルドモン「雀なら気絶したままだせ」
Pドラモン「・・・・・・・・・・・・・・・えぇー」
Rルドモン「いやあ!このままだと、カッコ悪いまんまで終わっちまいそうだったからさ!電気で雀の身体操れたりしないかなーって試したら、案外これがイケてさあ。さっきまでちょっと操作訓練を────」
Pドラモン「・・・・・・・・・・・空いた口が塞がらん」
防人の大盾も、その過程で見つけたようで、「これなら盾二刀流できるじゃーん♪」と思って出したのだとか。
盾なのに二"刀"流とは、これ如何に。
Pドラモン「ともかく!これでアイツの攻撃はなんとかなるな!残りの問題は─────」
杏「皆さん!お待たせしました!!」
ひなた「なんとか間に合いましたか・・・!良かった・・・・」
その時、ひなたと杏、少し遅れて球子と東郷が、やたらゴツいバックパックを背負ったメカノリモンに乗ってやって来た!
風「ひなた!球子!東郷!────と、誰?」
夏凛「杏!もしかして、ミレニアモンに対抗する手段、できたの!?」
杏「はい!今、この子に搭載している装備がそうです!」
ひなた「それでは球子さん!東郷さん!先程の打ち合わせ通りにお願いします!」
球子「OK!タマに任せタマえ!!」
美森「了解!」
ひなた、球子、東郷がそれぞれミレニアモンを取り囲むように位置に着く。
風「いったいどうするつもりなの?」
杏「説明は後程。私も位置に着きます!」
それだけ告げると、杏も位置に着いた。
杏「ひなたさん!準備、できました!!」
ひなた「よし・・・・・皆さん、行きますよ!!」
東郷「タオモン!力を貸して!」
球子「行っくぞォ相棒!!」
杏「ディアナモン、おねがい!!」
ひなた「"疑似封印"発動!!」
パートナーをしまった端末をメカノリモンに順次セットしていく。
すると、四機のメカノリモンのバックパックからデジ文字の魔方陣が展開。それがミレニアモンを囲むと、ミレニアモンが突如として苦しみ始めたのだった。
ミレニアモン「ググッ!?これ、ハ────!?」
Sハックモン「なんだ?いったい何をしているんだ?」
苦しむミレニアモンが地面に倒れる。瞬間、その背中がガパァ、と開き、中から結晶体が出現した!
樹「これ・・・・もしかして、"封印の儀"!?」
デュラモン「何だって良い!奴を倒すチャンスだ!!」
ロゼモン「あ!ちょっと!?」
ロゼモンの制止も聞かず、デュラモンはミレニアモンから出現した結晶体に向かって行ったのだった。
─次回予告─
ひなた達によって発動した"疑似封印"のおかげで、ミレニアモンの中から出てきた結晶体。
それこそ、ミレニアモンの真の姿。
果たして、勇者達はこの戦いに終止符を打てるのだろうか………
次回『戦いの結末。そして………』
今、新たな冒険の扉が開かれる………