満開姿はゼロカスかストフリか・・・・
銃剣の大きさ的にツインバスターライフルの方か。
どっちにしても、今はお金無いから来月だな!
友奈「パイルドラモン!急いで!!」
Pドラモン「ああ!解っている!!」
春信さんからの報告で、調査隊がデジモンに襲われていると聞いた私は、パイルドラモンと共に帰ってくる調査隊の車を出迎えていた。
そしたら、最後の車に乗っていた安芸先生が「弥勒さんと山伏さんが、道中襲ってきたデジタルモンスターなる怪物と未だ戦っております」って言ってたから、現在私はパイルドラモンに抱えてもらって、急いで二人の加勢に向かっている。
友奈「─────────見つけた・・・・って、なにこれ!?」
Pドラモン「なんて数のデビドラモンだ・・・・!?」
友奈「早く助けなくちゃ・・・・お願い!」
Pドラモン「ああ!『デスペラードブラスター』!!!」
パイルドラモンは、『デスペラードブラスター』を広い範囲にばら蒔くように撃った。そうすることで、デビドラモンの数を減らすのが目的。前に東郷さんと一緒にやったゲームに、そんな場面があったから、ちょっとだけ分かるんだー♪
友奈「・・・と、そんな場面じゃなかった。お~~い!大丈夫ですか~~?」
さっきまで辺り一面真っ黒で地面すら見えなかったけど、パイルドラモンがデビドラモンの数を減らしてくれたおかげで、弥勒さんとしずくちゃんを発見できた。
シズク「はぁ!?結城!?なんでお前ェがここに居んだよ!?」
夕海子「な・・・・何がどうなっておりますの~~~~!?」
なんか・・・・めっちゃびっくりされてる・・・・・そういえば、こっちだと行方不明って事になってたんだっけ・・・・・安芸先生もびっくりしてたなぁ・・・・
友奈「えーと・・・・・とりあえず、積もる話は後にしよう!」
アルフレッド「ですね・・・・・・来ます!!」
弥勒さんを背中に乗せた、でっかい犬神みたいなデジモンからの警告と共に、さっき倒したデビドラモンの群れが再び現れた。
・・・・・・・・って、さっきより多くない!?
Pドラモン「──────なるほど、倒せば倒す程数が増えていく訳か」
友奈「ええ!?じゃあ、どうしたら・・・・・?」
Pドラモン「これだけの数なんだ。おそらく、どこかにリーダーが居る筈・・・・」
シズク「そいつを見つけるにしたって、この数だぞ?どうするってんだよ?」
確かに・・・・・ちょっと数が多すぎだよね・・・・倒すのだって苦労しそう・・・・
友奈「────────あれ?なんだかデビドラモン達の様子が・・・・?」
なんて話していたら、デビドラモン達が一つに集まりはじめた。
組体操のピラミッドを作るみたいに積み重なっていって─────
テイルモン「な・・・・何が始まるっていうの・・・・?」
ピカッと光ったと思ったら、デビドラモンの群れはいなくなっていて、代わりにでっかい別のデジモンが現れた!
Pドラモン「こいつは・・・・・スカルサタモンか!?」
┌───────┐
│スカルサタモン│
└───────┘
アンデッド型デジモン
友奈「でっかぁぁ・・・・・」
夕海子「ば・・・・バーテックス並みの大きさですわね・・・・・」
シズク「・・・弱音は吐きたか無ェが、こんな奴、勇者の力も無しにどうやって倒せってんだよ・・・・」
友奈「それでも、なんとかしないと・・・・!」
端末を手甲に変化させて構える。
どんなに大きい相手だって、デジモンなんだからきっと倒せるはず・・・・!
そう思って、パイルドラモンと共に突撃しようとした。
???「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!『ジャイロォォ・・・スマァァァァァァァァァァァァァァァッシュ』!!!!!!」
その前に、後ろから何かが跳んで来た!?
あれって確か・・・・そうだ!ラセンモンだ!
ラセンモン「やれやれ・・・・デカけりゃ強いってモンでも無いだろうに」
???「フン・・・・!その言葉、エグザモンに聞かせてやりたい物だな・・・・」
更に後からガンクゥモンさんまでやって来た!?
ガンクゥモン「ワシが
夕海子「き・・・・急になんですの・・・・?がんく・・・・?」
シズク「・・・・・デジモンってのにも、色んな奴がいるんだな」
友奈「カ~~ッコいい~~~♪」
大声で名乗りを上げるガンクゥモンさん。やっぱり、カッコいいなぁ♪
Sサタモン「■■■■■■■■■■■!!!」
ガンクゥモン「さあ来いッ!!!ワシ等が相手をしてやろう!!!」
ラセンモン「全力で来な・・・・でなきゃ、僕達は倒せないぜ・・・・!」
拳を構え、スカルサタモンに相対する二人。
なんだろう・・・・あの二人なら、絶対に負けない気がする。
─次回予告─
ん・・・・しずく・・・・です。
なんだか、凄いことになっちゃった・・・・
でっかいのと、筋肉と、あと動物。
──────凄い絵面。
次回『「これ、なんて怪獣大決戦ですの?」』
今、新しい冒険の扉が開かれる・・・・