結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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ななドラがやりたい。

なんか、無性に、ななドラがプレイしたい。

2020はⅠもⅡもPSストアで買えたはずだから、Vita買えば、PSPよりも早く読み込んでくれるかな・・・?
それとも3DSの方にしようかな・・・あれなら初代とⅢ両方プレイできるし・・・・・


どっちにしても、今はお金無いんだけどねー(白目)



八二話 「はじめまして、お嬢ちゃん達♪」

塵となって消え行くスカルサタモンに、復活の気配が無い事を確認すると、僕は元の姿へと戻った。

 

春信「・・・・・ふう、デジタルシフトしていない場所で、元に戻れるか心配だったけど、杞憂に終わって安心したよ」

 

エリスモン「春信は心配性だな~」

 

春信「そうは言うけどエリスモン、ずっとラセンモンで居続けるつもりなのかい?煮干し、買えなくなっちゃうよ?」

 

エリスモン「えー!!それは嫌ー!!」

 

春信「だろう?」

 

エリスモン「究極体になるのも、考えものだねー」

 

等と会話している時だった。

 

ガンクゥモンX「グ・・・・ゴホッゴホッ・・・・グボァ!!!」

 

突如としてガンクゥモンが咳き込みだし、口からX抗体を吐き出して倒れてしまった!

 

春信「ガンクゥモン!?」

 

友奈「だ・・・・大丈夫ですか!?」

 

夕海子「アルフレッド!至急、病院へ運んでくださいまし!」

 

アルフレッド「イエス、マスター!」

 

春信「今、病院を此方で手配したから、君達はそちらへ向かってくれ!頼んだよ!!」

 

この時、僕達は気付かなかった。

遠くから、此方を伺っている存在に………

 

―――――――――――†――――――――――

 

ガンクゥモンを大赦が運営している病院へと担ぎ込み、検査を行った結果、彼の肉体は深刻なダメージを負っていたことが判明した。

 

春信「・・・・・・それを知られたくないから、今まで検査を受けたがらなかったのか」

 

原因は恐らく、彼が吐き出したこのX抗体と呼ばれる物質。あれだけの力を発揮できるんだ、身体への負担は計り知れない。

それでも、彼は抗体の力を使った。全ては、世界の平和の為に・・・・

 

ブイモン「ガンクゥモン、らしいな・・・・・まったく・・・・・」

 

友奈「・・・・・ガンクゥモンさん」

 

しずく「───────────」

 

夕海子「・・・・・それで、そのX抗体というのは、いったい何ですの?」

 

アルフレッド「かつて、デジタルワールドにて"Xウィルス"と呼ばれる、『デジモンを殺すためのウィルス』が蔓延したそうです」

 

しずく「そうなの・・・・?」

 

アルフレッド「そのウイルスに対する抗体、それがX抗体です。今はもうXウィルスは存在せず、都市伝説のような扱いとなっていましたが・・・・・」

 

そうだったのか・・・・

しかし問題は、そのX抗体を何故、ガンクゥモンが所持していたのか、ということ。

 

ガンクゥモンだけでは無い。

 

先程、結城さんと再会した時にもX抗体を持つデジモンが現れていた。()()()()()()()()()()()()()

 

春信「いったい、この四国で・・・・いや、この世界で何が起きているんだ・・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「答えてあげましょうか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突如、背後からした声に、僕を含めた全員が驚愕する。

 

ブイモン「なっ・・・・いつの間に!?」

 

アルフレッド「マスター、下がって・・・・!」

 

テイルモン「・・・・・嫌ーなやつに会っちゃったなぁ・・・・もう」

 

???「随分とご挨拶ねぇ・・・・あんた達が、ウチのゲートを勝手に使ったのが悪いんでしょうに」

 

まぁ良いや、と言って目の前のデジモンは、自己紹介を始めたのだった。

 

レディーデビモン「はじめまして、お嬢ちゃん達♪私はレディーデビモン。ヴァンデモン軍四英傑が一人、『誘惑』のレディーデビモンよお♪」

 

僕の方には目もくれず、結城さん達を熱い眼差しで見つめながら、レディーデビモンは蠱惑的に嗤っていた。

 

 




─次回予告─

友奈です!
突然現れた四英傑の一人、レディーデビモン。
「今回は挨拶だけ」って言って帰っちゃったけど、なんだろう・・・・あの、レディーデビモンさんに見つめられると、背筋がぞわぞわして落ち着かないよ・・・・・
あれ?しずくちゃん?どうかしたの?って、待ってよ!?何処行くの~~!?

次回『存在意義』

今、新たな冒険の扉が開かれる………!
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