結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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少し前に辞めたFGO。fate/レクイエムとコラボするって言うから復帰しました(我慢できないクソ雑魚野郎)

それはそうと、UR夏凜ちゃん十連一発でツモりました☆
しかもド頭とかマジかよにぼっしーそんなだから「ちょろい」って言われるんだよありがとう!!!!!!(しゅごい早口)

あと、ヘヴィーレオモンゲットしました。
それと、プリコネRと装甲娘、はじめました。


八四話 デジタルゲート、オープン

友奈「しずくちゃんが消えたって・・・本当なんですか!?」

 

春信「ああ、そうらしい・・・」

 

翌日、春信からの電話で目覚めた友奈は、彼からしずく失踪の報告を受け、驚愕していた。

 

夕海子「調査隊寮の何処にも見当たらず、何処へ向かわれたのかも、未だ不明でして・・・・」

 

友奈「手がかり、何もないんですか?」

 

春信「今のところは」

 

三人が頭をつき合わせて悩んでいる所、そこへ相変わらずテリアモンに巻き付かれたままの安芸が現れた。

 

安芸「三好さん、それに弥勒さんと結城さんも・・・皆さんここにいらしたのですね」

 

春信「安芸さん。どうでしたか?」

 

安芸「昨夜の内に寮から出ていく姿を目撃した者がおりました。が、彼女が何処へ向かって行ったのかは、誰も・・・」

 

春信「・・・・そうですか」

 

安芸も追加され、四人で再び唸りをあげる。

と、その時アルフレッドが一言呟いた。

 

アルフレッド「・・・・そういえば、テイルモンが居ませんね」

 

エリスモン「あー、ほんとだー。どこ行ったのかな~~?」

 

ワームモン「しずくに着いていった、とか?」

 

ブイモン「それだっ!!!」

 

その一言で、ブイモンが何かを思い付いたらしい。

 

友奈「え?何?どうしたのブイモン?」

 

ブイモン「テイルモンの居場所は分かる?」

 

春信「えっと・・・ちょっと待ってくれ・・・僕が開発した、この『デジモンサーチャー』を使えば・・・・・・・・・・・・・・出た!って、え?」

 

アルフレッド「何処に出ましたか?」

 

春信「この場所・・・・ゴールドタワー?」

 

ブイモン「ユーナ。多分、テイルモンとしずくは一緒に居ると思うんだ。テイルモンが、しずくに着いていったならね」

 

友奈「と、言うことは・・・!」

 

春信「山伏さんは今、ゴールドタワーに?だが、何故だ?彼処には今は何も・・・・・」

 

友奈「とにかく行ってみよう!!ブイモン!ワームモン!」

 

ブイモン「分かった!」

 

ワームモン「うん!」

 

走り出す友奈の肩に二匹が乗り、三人は飛び出して行った。

 

エリスモン「春信!ぼくたちも!」

 

春信「ああ!安芸さんはこのままこちらで待機を。また、デジモンが襲ってくるとも限りませんから」

 

安芸「分かりました。どうかご無事で・・・!」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄\/\_______________

 

ゴールドタワー・地下

 

______________/\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

シズク「んで、こんな場所までオレを呼びつけやがったワケはなんだ?下らねえ理由だったら、ぶっ飛ばす」

 

Lデビモン「まあまあ、そう慌てないの」

 

レディーデビモンとシズク、それとテイルモンは、ゴールドタワー地下のとある部屋にいた。

ここゴールドタワーは現在、大赦内において慰霊碑のような扱いを受けており、天の神との最終決戦当時、ほぼそのままの状態で保存されている。

 

そんなゴールドタワーの地下に、いったい何があっただろうか。

 

そう。『千景砲』へエネルギーを送る為の祈りの間である。

かつて、亜弥が千景砲へエネルギーを送る為の回路としてここで防人達の無事を祈っていた部屋である。

 

シズク「・・・・・初めて入ったが、こんな風になってやがったのか」

 

テイルモン「しずくも来たことなかったの?昔、ここに住んでたのに?」

 

テイルモンの質問を無視し、部屋全体を被うように配置された機器をみながら、シズクは呟いた。

 

Lデビモン「ああ、この機械は私が用意した物よ。と言っても、殆どが現地調達品だけどね~」

 

ガチャガチャとマシンを弄りながら、シズクの呟きに答えた。

 

シズク「・・・・・・そうかよ」

 

Lデビモン「えっとー?確か・・・ここが・・・こうで・・・・ええっと~~???」

 

シズク「・・・・・・・・・・」

 

Lデビモン「あ、そっか。これはこうするのね。んで、こうして・・・・・こう、で・・・・・よし!できた!!」

 

ブン・・・・!

 

シズク「っ!?てめえ、何をした!?」

 

突然起動した機械に驚き、声を荒げたシズクに対し、レディーデビモンは冷静に答える。

 

Lデビモン「ゲートを開いたのよ」

 

シズク「ゲート・・・・?」

 

テイルモン「まさか、デジタルゲート!?」

 

テイルモンの驚愕の言葉と同時に、部屋の中央に黒い穴が開かれた!

と、同時に部屋の扉が開かれる。

 

友奈「しずくちゃん!!」

 

夕海子「シズクさん!!ここに居まして!?」

 

Pドラモン「居た!」

 

テイルモン「あ!みんな~~!!」

 

Lデビモン「あら、いらっしゃい♪でも、ちょ~~~~っと遅かったわね。さぁ!!」

 

パンパン、と手を叩きレディーデビモンが嘲笑(わら)って誘う。

 

 

 

 

 

Lデビモン「デジタルゲート、オープン!選ばれし子供たち、ご案な~~~~い♪♪」

 

 

 

 

 

夕海子「ふぉぉぉぉぉぉぉ!?なんだか良くわからない物に吸い込まれていきますわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」

 

友奈「これ・・・・・あのときと同じ・・・・!?」

 

シズク「・・・・・!」

 

必死の抵抗むなしく、三人とそのパートナー達は、開かれたデジタルゲートに吸い込まれて行った。

 

Lデビモン「さぁて、これで準備はオッケーっと・・・・あら?」

 

春信「遅かったか・・・!」

 

そこへ、ようやく春信が駆けつけてきた。

 

Lデビモン「ざぁんねん♪遅かったわね。もうゲートは開かれたわ。今更機器を破壊したところで手遅れだから」

 

春信「なんだと!?どういう意味だ!!」

 

Lデビモン「じきに解るわ。じゃあね~~♪」

 

そして、レディーデビモンもゲートの向こうへと消えていった。

 

春信「・・・・・今はこのゲートとやらを塞ぐ!エリスモン、手伝ってくれ!!」

 

エリスモン「うん!」

 

ゲートは春信とエリスモンによって閉じられた。

が、春信の心には、レディーデビモンの語った『手遅れ』という言葉がしこりとなって残っていたのだった………

 

 

 




─次回予告─

やっほー、テイルモンだよ~。
デジタルワールドから逃げて来たのに、また帰ってきちゃったよ、もー。
ねえ、しずく。
・・・・・あれ?しずく?なんで二人居るの??

次回『再びのデジタルワールドへ』

今、新たな冒険の扉が開かれる!
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