結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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ゆゆテ!(久方ぶりの連続投稿!!)

リーンの翼を試聴していたお陰で、ヴァンデモンの声が小山力也氏で再生されてしまう・・・・(笑)

これも、バイストン・ウェルの導きか─────(何)


九六話 「私・・・・・ここに居たことが、あるかも」 後編

せっちゃんに着いて行った先は、讃州中学校の家庭科準備室─────つまり、勇者部の部室だった。

 

友奈「・・・・・・他のみんなは?」

 

雪花「今来たみたいだよ」

 

???「連れてきったぞーーーーーーーー♪」

 

東郷さん達の前を歩いてやって来たのは、白い小さなデジモン。

 

ブイモン「ゴマモンって言うんだ。メタルシードラモンと同じで、水辺で暮らしてるデジモンだよ」

 

友奈「へぇ・・・」

 

┌────┐

ゴマモン

└────┘

海獣型デジモン

陸上での活動が可能になり、体温を保つ毛皮で覆われた海獣型デジモン。体を覆う短く白い体毛は成長するほど長くなり、更に成長すると茶色く変色していくという。性格は、見るもの全てにちょっかいを出すやんちゃ坊主タイプ。頭から背中にかけて生えている赤い毛はゴマモンの感情に合わせて動き、怒っているときは毛が逆立つ。ゴマモンの爪は硬い氷を簡単に砕くほどで、侮っているといたい目をみるぞ。必殺技は子分の小魚達を操る『マーチングフィッシィーズ』だ!

 

樹「友奈さん!」

 

美森「友奈ちゃん無事!?変な事されなかった!?」

 

友奈「私は平気だよ。みんなは?」

 

夏凜「私らも大丈夫。んで?ここに来れば、この四国の謎について、教えてくれるんでしょ?さっさと教えてちょうだいよ」

 

園子「──────────」

 

あれ・・・・園ちゃん?

 

美森「そのっち?どうかした?」

 

園子「──────私、ここに居たことが、あるかも」

 

雪花「・・・・(ニヤリ」

 

園ちゃんの以前一言に、私達はびっくりした。

 

樹「居たことがあるって・・・・それ、本当なんですか!?」

 

銀「───────アタシも」

 

風「銀?」

 

銀「多分、アタシ・・・・いや、アタシ達全員、この場所で過ごしたことがある、気がする」

 

え・・・・・それって、どういう・・・・?

 

 

 

 

 

勇者達よ・・・・よくぞ此所まで来てくれた・・・・

 

 

 

 

 

友奈「ふぇ!?」

 

その時突然、頭の中に誰かの声が響きわたった。

聞き覚えの無いはずなのに、どこか、懐かしい声。

 

夏凜「な・・・・今度は何!?アンタの仕業なの!?」

 

雪花「私じゃないよ。でも、私達がここに到着したから、こうして"彼"が目覚める事ができたんだよ」

 

風「いったい・・・・この声は・・・・」

 

雪花「この声の主こそ、このセンター・ツリーを創造した者で、かつ、()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

左様────我が名はスサノオモン嘗てそなた達が神樹と呼んだモノの一部だった者である

 

 

 

 

 

友奈「・・・・・・え?」

 

全員『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?』

 

謎の声もとい、センター・ツリーの正体が・・・・神樹様の、一部だった神様!?

あまりにも衝撃的過ぎる暴露に、私達はびっくりして、でっかい声で叫んでしまっていた。

 

 




─次回予告─

スサノオモンにより明かされる、センター・ツリーの正体。そして、ヴァンデモンの真の目的。

次回『「全てを明かす時が来た─────」』

今、新たな冒険の扉が開かれる………
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