リーンの翼を試聴していたお陰で、ヴァンデモンの声が小山力也氏で再生されてしまう・・・・(笑)
これも、バイストン・ウェルの導きか─────(何)
せっちゃんに着いて行った先は、讃州中学校の家庭科準備室─────つまり、勇者部の部室だった。
友奈「・・・・・・他のみんなは?」
雪花「今来たみたいだよ」
???「連れてきったぞーーーーーーーー♪」
東郷さん達の前を歩いてやって来たのは、白い小さなデジモン。
ブイモン「ゴマモンって言うんだ。メタルシードラモンと同じで、水辺で暮らしてるデジモンだよ」
友奈「へぇ・・・」
┌────┐
│ゴマモン│
└────┘
海獣型デジモン
樹「友奈さん!」
美森「友奈ちゃん無事!?変な事されなかった!?」
友奈「私は平気だよ。みんなは?」
夏凜「私らも大丈夫。んで?ここに来れば、この四国の謎について、教えてくれるんでしょ?さっさと教えてちょうだいよ」
園子「──────────」
あれ・・・・園ちゃん?
美森「そのっち?どうかした?」
園子「──────私、ここに居たことが、あるかも」
雪花「・・・・(ニヤリ」
園ちゃんの以前一言に、私達はびっくりした。
樹「居たことがあるって・・・・それ、本当なんですか!?」
銀「───────アタシも」
風「銀?」
銀「多分、アタシ・・・・いや、アタシ達全員、この場所で過ごしたことがある、気がする」
え・・・・・それって、どういう・・・・?
勇者達よ・・・・よくぞ、此所まで来てくれた・・・・
友奈「ふぇ!?」
その時突然、頭の中に誰かの声が響きわたった。
聞き覚えの無いはずなのに、どこか、懐かしい声。
夏凜「な・・・・今度は何!?アンタの仕業なの!?」
雪花「私じゃないよ。でも、私達がここに到着したから、こうして"彼"が目覚める事ができたんだよ」
風「いったい・・・・この声は・・・・」
雪花「この声の主こそ、このセンター・ツリーを創造した者で、かつ、
左様────我が名はスサノオモン。嘗てそなた達が『神樹』と呼んだモノの、一部だった者である
友奈「・・・・・・え?」
全員『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?』
謎の声もとい、センター・ツリーの正体が・・・・神樹様の、一部だった神様!?
あまりにも衝撃的過ぎる暴露に、私達はびっくりして、でっかい声で叫んでしまっていた。
─次回予告─
スサノオモンにより明かされる、センター・ツリーの正体。そして、ヴァンデモンの真の目的。
次回『「全てを、明かす時が来た─────」』
今、新たな冒険の扉が開かれる………