結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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アサルトリリィくっそ面白いからみんなも見て。有料だけど。


百一話 家族 -前編-

本庁舎への道すがら、私達のこれまでの足跡を安芸さんへ報告した。

 

安芸「・・・・・そうですか。大変な目にあいましたね」

 

風「ええ、まぁ・・・・・けどその分、良い出会いもあったので・・・・・・」

 

安芸「・・・・・・・・」

 

風「・・・・・・・・・」

 

安芸「・・・・・・・・」

 

風「・・・・・・・・・」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・ち、沈黙が痛い!

あっれぇ?この人こんなに喋らない人だったっけぇ?島根に向かう時とか、友奈と楽しくお喋りしてた様な気がしたけどぉ?

というか、銀もなんだかしゅんとしちゃってるし・・・・・こりゃ昔、なんかあったわね・・・・・

そういえば、銀って確か、乃木と東郷と一緒に勇者やってたんだっけ・・・・・で、安芸さんは当時、三人のお目付け役をやってたとか────────あ、それでか。

そりゃ、死んだ人がデジモンとして(ホントは違うけど)復活したら、気まずくもなるか・・・・・どうしよう?

なんて考えていたら、本庁舎に到着した。

 

安芸「───────三ノ輪さん、で良いのよね?」

 

銀「え?あ、はい・・・・」

 

安芸「申し訳ないけれど、貴女にはこれから検査を受けて貰います。別の者が案内するので、少しここで待っていてください」

 

銀「はい・・・・分かりました」

 

安芸「それから──────」

 

銀「?」

 

安芸「────────いえ、なんでも。では犬吠埼さん、行きましょう」

 

風「え?でも・・・・・」

 

銀「あ、アタシの事なら気にしなくて平気っす。事情を知らない人が見たら、びっくりしちゃうだろうし」

 

樹「銀ちゃん・・・・・」

 

風「そう・・・・・じゃ、後でね」

 

銀「いってらっしゃーい」

 

 

───────view,change:銀────────

 

 

風さん達と別れ、しばらく車内で待っていると、魔法使いっぽいデジモンがやって来た。

 

魔法使い「やあやあ、ボクはウィザーモン。キミを病院に連れて行くように仰せつかった者さ」

 

銀「あ、よろしくお願いしまーす」

 

 

┌──────┐

ウィザーモン

└──────┘

魔人型デジモン

別次元のデジタルワールドからやってきた上級の魔人型デジモン。故郷のデジタルワールド=ウィッチェルニーで炎と大地の魔術=高級プログラム言語をマスターし、大魔道士になることを目指していたが、修行のためデジタルワールドに現れた。少々いたずら好きな性格だが、恥ずかしがりやの一面も持つため、決して素顔を見せようとしない。必殺技は雷雲を呼び出し、強烈な雷撃を繰り出す『サンダークラウド』だ!

 

ウィザーモン「では、出発進行~♪」

 

銀「出発進行~♪・・・・・・・・・・・・って、運転できるの!?」

 

ウィザーモン「ハルノブ氏に教えてもらって」

 

銀「マジか」

 

 

 




ゆゆテ!

ちなみに、このウィザーモンもX抗体種です。前回出てたガルダモンも同じく。
ここら辺の話は、いったい何時できるようになるのか・・・・・
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