以前からサイバーパンクには興味があったが、実際に手を出してみると、ヤバいわ、ドハマりした(笑)
"紅殻のパンドラ"は良いゾ!!!最高だ!!!!!!
最高のサイバーパンク百合マンガだ!!!!!!!!!
空から落ちてきたクラモンの群れを、アグモンが追い込んで、アタシが捕まえる。捕まえたクラモンは、ウチに戻って取ってきたゴミ袋に入れておく。
なんで消去しないのかって?
アグモン「ぬわー!また増えたぁぁぁぁぁ!!!」
銀「あーもう!攻撃すんなってさっき言っただろーがぁぁ!!!」
こいつら、アグモンの攻撃を受けると、増えるのだ。そりゃもう鼠算式に。
銀「お前は攻撃しない事!追い込んでアタシに捕まえやすくする事!!良いな!!!」
アグモン「ぬぐぐ・・・・・・りょーかーい!」
何度目になる確認の後、再び捕獲作戦を開始。
風さん達にはさっき連絡しておいた。じきに来てくれるはず──────────ん?
アグモン「・・・・・姉御?なんか袋が急に────」
アグモンの指摘通り、袋が急にモコモコと蠢き始めた。
銀「──────なんかヤバそうな予感」
呟いた瞬間、"ソレ"は急に膨れ上がり、袋を破って外へと出てきた。
銀「形が・・・・進化したのか!?」
アグモン「かなり強そうだな!!」
黒い巨体のソイツは、表情の読めない顔を此方に向けると、「ケケケケケケ・・・・・」と笑った。
アグモン「気味の悪ィ声しやがって!」
銀「アグモン!こっちも進化だ!!」
アグモン「合点!」
銀「デジソウル─────チャージ!」
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
銀「・・・・・・・あれ?」
アグモン「姉御?はやく進化させてよー!」
銀「お・・・おう、ちょっと待ってろ!デジソウル─────チャージ!!」
しかし、反応が無い。
銀「えぇ?なんでー?」
アグモン「姉御!!デジソウルをはやく出してよー!!」
銀「いや、やってるって!なのに反応しなくて・・・・」
アグモン「いつもの、ぶわーっ!ってやつ。出てないけど?」
銀「ウソ!?」
「ケケケケケケ・・・・・」
銀「笑ってんじゃ─────」
ねぇ!!!と続くはずだったアタシの台詞は、ヤツの腹から放たれた光弾に吹き飛ばされるアグモンと爆発で書き消された。
銀「アグモン!!!」
「ケケケケケケ・・・・・ケケケケケケ・・・・・!!」
アグモン「こ・・・・・ンのぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
負けじとアグモンが『ベビーフレイム』を放つが、まったく効いている気配がしない。
銀「ちくしょう・・・・・なんで・・・・・なんで進化できないんだよぉ・・・・・・」
目の前では、黒いデジモンにアグモンが良いように弄ばれている。
このままじゃ・・・・・アグモンが・・・・・!!
「姉ちゃんっ!!!」
その時、後ろから、鉄男の叫びが聞こえてきた。
慌てて振り向くと同時に、何かが飛んで来る。
これ・・・・・端末?
鉄男「俺の携帯!これで変身できるかは知らないけれど・・・・・勇者に変身するのに必要なんだろ!?」
鉄男の隣には金太郎も居る。二人とも、真っ直ぐに此方を見つめて、応援してくれている。
銀「鉄男・・・・・金太郎・・・・・!」
金太郎「頑張れ姉ちゃん!そんなバケモンなんかやっつけちゃえ!!」
銀「─────でも、ダメだ。いくら端末があったって、勇者アプリが無くちゃ──────」
鉄男「勇者は気合いと根性!!!」
銀「っ!?」
その、言葉は・・・・
鉄男「姉ちゃんがよく言ってた言葉だろ・・・・姉ちゃんが忘れて、どうするんだよ!!!」
────────そうだよな。
言い出しっぺのアタシがこんなんじゃ、弟達に示しが着かないよな!
銀「ありがとな、鉄男。でも実はそれ、ちょーっと、違うんだよなぁ」
鉄男「え?」
銀「勇者は、」
黒いデジモンの爪が、アグモンに迫る。瀕死のアグモンは、それに気付いても動くことができない────!
銀「気合いと・・・!」
今、アタシにできる事はただ一つ。
銀「根性と!!」
鉄男から貰った端末とデジヴァイスを両手に持つ。
これからやることは、前にレイさんが歌野さんの端末でやっていた事の真似事。正直、成功するかどうかは賭けでしかない。でも・・・・!!
銀「魂だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
勢い良く、端末とデジヴァイスを接続。
瞬間、デジヴァイスが端末へと吸い込まれていって、
同時にアプリが起動。
光がアタシとアグモンを呑み込んでいった!
┌─────────┐
│シャイングレイモン│
└─────────┘
光竜型デジモン
銀『これは・・・・・どうなってんだ?』
Sグレイモン「どうやら、オレと姉御が合体したみてーだな」
銀『マジか!?』
Sグレイモン「感じる・・・・・姉御の熱い魂を・・・・・!」
燃えてるなぁ・・・・!アタシも熱くなってきた~♪
銀『行っくぞーーシャイングレイモン!!!勇者は気合いと!』
Sグレイモン「根性と!!」
二人「『魂だッッッッッッッッ!!!!!!!!!』」
ゆゆテ!
端末へのデジヴァイスのインストールについては、話に聞いていた銀ちゃん。
やり方とかまるでわからなかったけど、そこは気合いと根性と魂でなんとかしました(笑)