結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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今後の方針をちょっとだけ。


アルフレッドのお話が済んだら、ゆーゆとヴァンデモンのお話をやって、そのまま現実世界編を終わらせる予定です。
次章あたりが、最終章になるかなぁ・・・・


百七話 ガオモンの里帰り -前編-

ブラックウォーグレイモンを退けた後、芽吹達はフローティアに移住していた。

ファイル島が襲撃された今、あの場所も危険であると判断した為だ。

 

レイ「という事だから、しばらく世話になるわ」

 

ダリア「まったく・・・・面倒事を増やさないで欲しいのです・・・・・」

 

ひなた「まぁまぁ──────それよりも大事なことは、そのブラックウォーグレイモンが何処の手の者か、という事です」

 

ひなたの指摘に、二人は押し黙る。

 

ひなた「"ファイル島に対する武力行使は、如何なる理由があっても禁ずる"────ダークエリアを治めるグランドラクモンとの間に交わした取り決め。これを、あの者が破るとは・・・・到底思えないのですが・・・・」

 

ダリア「ふん────どうせ、ロクでもない企みでもやってるに決まっているのです。どんな言い訳をするのか、今から聞くのが楽しみなのですよ」

 

レイ「同意ね・・・・」

 

ダリアの皮肉たっぷりな言い回しに、ひなたは一人、ため息をつく。

 

 

―――――――――――†――――――――――

 

───同時刻───

 

夕海子「アルフレ~~~ッド。お見舞いに参りましたわ~~~!」

 

アルフレッド「マスター、病院ではお静かに」

 

 

 

フローティア内の病院では、弥勒がアルフレッドの見舞いに訪れていた。

先の戦闘で負傷したルドモンや、あの後急にぶっ倒れたズバモンもここに入院している。

 

アルフレッド「申し訳ありません・・・・・私のために・・・・」

 

夕海子「何をおっしゃいますか。アルフレッドには我が弥勒家再興のために、これからも頑張ってもらうのですから・・・・今はゆっくりと、お休みなさい」

 

アルフレッド「───────」

 

夕海子「何か欲しい物はございませんか?私が用意して差し上げますわ!」

 

アルフレッド「そんな!?マスターの御手を煩わせるわけには・・・・!?」

 

夕海子「怪我人に主従など関係ありませんわ。ささ、遠慮なさらずに」

 

アルフレッド「いえ!本当に、大丈夫ですので・・・」

 

夕海子「ふむ・・・・そうですか・・・・・なら、また今度参りますわ」

 

アルフレッド「はい、マスター」

 

夕海子「それではアルフレッド。私は帰りますが・・・・くれぐれも、無理はなさらぬよう・・・・」

 

それだけ告げると、弥勒は病室から出て行った。

 

アルフレッド「────────」

 

その後ろ姿を見送ったアルフレッドは、独り、己の拳を固く握りしめるのだった。

 

 

 

 

 

翌日、アルフレッドが病室から脱走したとの報告が弥勒の下に飛び込んできた。

 




ゆゆテ!


今月の新しいURは園小か・・・・わすゆ組はこれで全員出揃った訳だね。
さて、来月は誰なのかねぇ・・・・
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