結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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VSヴァンデモン、決戦



百十四話 MY FATE ー浮上ー

デジヴァイスの輝きが収まった時、友奈達は海の上にいた。遠方には陸地も見える。立地的に高知と徳島の南辺りだろう。

 

友奈「ここは・・・・?」

 

???「この感じ・・・・・現実世界か!?」

 

友奈「戻ってこれたんだ────────んん?」

 

その時、ふと、友奈は違和感を感じ、周囲を見回す。最後に、自分を乗せている()()()()()()()()を見て、驚愕の声を上げた。

 

友奈「え?あれ?──────パイルドラモン・・・じゃない!?誰!?」

 

???「どうやら、あの光を浴びたことで、究極進化したらしい。今のオレは“インペリアルドラモン”と言う」

 

 

┌──────────┐

インペリアルドラモン

└──────────┘

古代竜型デジモン

古代に存在した究極の古代竜型デジモン。他のデジモンとは存在や能力の面で一線を画している。強大なパワーのため、制御するのは至難の技であり、扱い方によっては救世主にも破壊神にもなってしまう。必殺技は超質量の暗黒物質を発射し、全てを暗黒空間に呑み込んでしまう『メガデス』。この技は暗黒物質の着弾点から半径数百メートルの全ての物を完全に消滅させてしまう恐ろしい技だ!

 

友奈「光・・・・そうだ、ならヴァンデモンさんは!?」

 

Iドラモン「────────居た。向こうだ!」

 

急ぎ、ヴァンデモンの姿を探すと、それらしき巨影は、既に四国へと向かっている最中であった。

 

友奈「もうあんなところに!?インペリアルドラモン!!」

 

Iドラモン「掴まってろ!」

 

友奈がしがみつくのを確認したインペリアルドラモンは、即座にヴァンデモンへと飛翔する。

 

Iドラモン「止めろぉ!!!」

 

ヴァンデモン?「ぬ─────ぐぉ!?」

 

勢いそのまま、ヴァンデモンへと組み付く。

 

ヴァンデモン?「ええい!貴様もか!!」

 

Iドラモン「お互い、随分とデカくなったよなぁ!」

 

ヴァンデモン?「究極体ヴェノムヴァンデモンである!!!」

 

┌──────────┐

ヴェノムヴァンデモン

└──────────┘

魔獣型デジモン

獣の下半身と甲虫のような外殻の上半身を持つ魔獣であり、闇の王ヴァンデモンの進化した真の姿。秘めたるパワーを解放したヴェノムヴァンデモンにあるのは破壊と殺戮の衝動だけであり、本来、紳士的に振るまい、理性や知性を保っているヴァンデモンは、この醜い真の姿をさらすことを嫌っている。必殺技は敵デジモンの体内に破壊型コンピュータウィルスを注入して構成データを全て破壊して機能を停止させる『ヴェノムインフューズ』だ!

 

 

Iドラモン「そう・・・かい!」

 

Vヴァンデモン「甘い!!」

 

ヴェノムヴァンデモンを海へ投げ飛ばそうとしたインペリアルドラモンだったが、負けじと競り合ったヴェノムヴァンデモンと共に、そのまま徳島上空へと突入してしまった。

 

友奈「ヴァンデモンさん!!」

 

Vヴァンデモン「どうした。今更何を躊躇う?所詮我等は戦いの中でしか、互いを理解出来ぬ存在!」

 

友奈「そんなことない!」

 

Vヴァンデモン「これはその為の力!その為の進化なのだ!!」

 

友奈「違うよっ!!」

 

Vヴァンデモン「違わぬ!!!」

 

Iドラモン「分からず屋ァーーーーー!!!!!!」

 

パワーが互角である事を理解した両者は、一度距離を置き、肉弾戦を主体としたぶつかり合いを繰り広げる。

 

戦いは、まだ始まったばかり・・・・




ゆゆテ

最近、ウマ娘にハマりかけてる。まだアプリ版はやってないから、まだセーフだよ(アニメをループ視聴しながら)
アプリ版はターボ師匠かキタサトちゃんズが育成可能になったらやる。
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