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今回の話執筆しようとした時、プレバンでインペリアルドラモン:パラディンモードのプラモが発売されることを知った小生。
マジかぁ・・・・(財布すっからかん)
百十八話 マジかぁ・・・・(財布すっからかん)
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│インペリアルドラモン:パラディンモード│
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古代聖騎士型デジモン
古代竜戦士型デジモンのインペリアルドラモン:ファイターモードが、人々の祈りから産まれた“希望の光”の力を得て、パワーアップし伝説の聖騎士 へと形態を変化させた姿。これが古より伝わるインペリアルドラモンの最終最強形態で、古代デジタルワールドの大破壊の時に降臨し、世界を完全な崩壊から救った。しかし、その頃の詳細なことは一切謎であり、いずれデジモンやデジタルワールドの研究が進めば解明されるであろう。必殺技は究極剣『オメガブレード』で敵を一刀両断し、構成データを初期化して無にしてしまう。
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│ベリアルヴァンデモン:ドミナントモード│
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暗黒麗騎士型デジモン
魔王型デジモンのベリアルヴァンデモンが、人々の祈りから産まれた”希望の光“の力を得て、パワーアップした姿。その立ち居振舞いは“ドミナント”の名とは正反対に、惑えるものを教え導く“心優しき指導者”のものである。”導きの月光“の異名を持つ聖剣『ムーンライトソード』を携え、立ち塞がるものを瞬時に細切れにする。必殺技は『ムーンライトソード』から放たれる斬撃状のエネルギー波『煌波刃』。
友奈「パラディンモード・・・!カッコいい・・・・」
Iドラモン「へへっ♪─────さぁ、行くぜ!!」
インペリアルドラモンがオメガブレードを構え、アーマゲモンに突撃する!
それに気付いたアーマゲモンも迎撃の為に火球を放つが、インペリアルドラモンはオメガブレードで切り払って突き進む。
Iドラモン「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
最接近したインペリアルドラモンは、オメガブレードを振るいアーマゲモンの足を切断してみせた!!
サクヤモン「なんて切れ味・・・・我々の攻撃では傷一つ着かなかったのに・・・・」
ライラモン「これならいける・・・・!」
誰もが勝機を見出だした瞬間、切られたアーマゲモンの足が切り口から溢れ出たクラモン達によって、修復され始めた。
アルファモン「なるほど・・・・・自己修復機能まであるから、ほぼ無敵って訳だ」
Sグレイモン「言ってる場合かよ!?どうするんだ?」
アルファモン「安心して良い。たった今、良い案が浮かんだ」
Sグレイモン「自爆だけは勘弁な!」
アルファモン「それはどこの機械生命体かな?」
Sグレイモン「何言ってんだおめー?」
ゆゆテ!
FrSAパラディンモードは、いずれAmazonで買えるようになったら買おうかね・・・・予約も定数に達したのか、できなくなってるし。