結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

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アルセウスが楽しすぎて執筆時間が作れねーー(笑)
ボールをひたすら投げつける、ゴリ押しスタイル最高!!


百二三話 先生と巫女 ~大赦襲撃~

 ̄ ̄ ̄ ̄\/\_______________

 

その頃 大赦本庁

 

_______________/\/ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

安芸「───────では、勇者様方はもう既に?」

 

真鈴「ええ。にわかには信じがたいけど・・・勇者と巫女、両方の適性を持った人がいて、その子が神託を受けたんでしょ?なら多分、彼女達はデジタルワールドへ向かったはずよ。勇者様だったら、そうするわ」

 

真鈴さんと国土さんから、「神託が降りた」との報告を受けた私は、話を聞くべく大赦本庁へ出頭。

そこで聞かされたのは、「神樹様跡地に出来た柱を登る、勇者様の姿」という神託。

 

神託は基本的に抽象的なイメージでもって、神樹様より降される。

結城さん達の話によると、神樹様は今、デジタルワールドに居られるという。

そこから神託を降されたということは、つまり────

 

亜耶「神樹様も、この事態をどうにかしたいとお考えになられている、ということでしょうか・・・?」

 

真鈴「さぁね・・・神様のお考えなんて、私達人間にはわかんないからねえ」

 

安芸「どちらにしても、勇者様方はデジタルワールドへと旅立たれました。ならば我々は、今できることをするべきでしょう」

 

真鈴「・・・・うん。そうだね、その通りだ」

 

と、その時だった。

 

 

 

 

 

ドォ・・・・ン!!

 

 

 

 

 

外から爆発音と共に微かな振動が伝わってきた。

 

安芸「何事ですか!?」

 

近くにいた職員を掴まえ、訪ねる。

 

職員「そ・・・・外に大量のデジモンがぁ!!」

 

真鈴「なんですって!?」

 

 


 

 

ピエモン「ふむ・・・・あれが、人間達の重要拠点なのですね?」

 

ガーベモン「おう。そうらしい」

 

大赦本庁を取り囲むのは、タンクモンを中心に編成されたデジモン部隊“機甲兵団”だった。

 

ピエモン「成る程、ご苦労様でした。それでは約束通り、機甲兵団の指揮権はお返ししましょう」

 

ガーベモン「どーも」

 

ピエモン「ここまでお膳立てしてさしあげたのですから・・・・・失敗するばどうなるか、分かっておりますな?」

 

ガーベモン「───────────」

 

ガーベモンは黙って、タンクモンの砲撃に晒されている大赦本庁を見つめる。

 

ピエモン「では、ワシはこれにて・・・・良い報告をお待ちしておりますよ」

 

それだけ告げて、ピエモンは消え去った。後に残されたガーベモンは一人心地る。

 

ガーベモン「───────それ以外は聞く気すらねーだろーが」

 

それでも、やるしかない。

そう自分に言い聞かせて、ガーベモンは部下に命じる。

 

ガーベモン「野郎共!!!人間共に目に物言わせてやれェ!!!!!!!!!!!」

 

 

 

オォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 




ゆゆテ


積み重ねた失敗と、ヴァンデモンの裏切りにより、最早後がないガーベモンのお話・・・・に、なると良いなぁ(おい)
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