でも正直、小生の心を奪った情報は、RGガオガイガーの方という
春信「バルバモン・・・その名は夏凛からの報告で聞いているな。犬吠埼さんのパートナーを奪ったり、非道な実験を行っていたりしているデジモンだとか・・・・」
ガーベモン「なんだと・・・?あいつ、そんな事までやっていたのか」
ガーベモンから驚愕の声が上がる。バルバモンがしでかしてきた諸行を知らない様子だ。
真鈴「知らなかったの?」
ガーベモン「俺はヴァンデモンの仲間だが、連中の仲間ではないからな」
テリアモン「──────同じじゃないの~?」
ちっちっちっ・・・・と指を振ってガーベモンは否定する。
ガーベモン「違うんだよ。お前等にゃ分かんねーだろーがな」
得意げな顔をするガーベモンだった。
春信「・・・・それで、どうすれば良いんだ?国土さんを助けるには」
ガーベモン「恐らくだが・・・拐った奴はもう既にデジタルワールドに行っちまっただろうな。今頃はバルバモンの研究所に到着してんだろ」
安芸「では、我々もデジタルワールドに・・・・!」
真鈴「待った!それはアタシが行く」
突如としてかかった真鈴からの待ったに一同が驚く。
安芸「真鈴さん?ですが・・・・」
真鈴「行きたい気持ちは分かるけど、
真顔で諭され、大人二人は黙ってしまう。
安芸「──────確かに、一理ありますね」
春信「心苦しいが、仕方ない。国土さん救出をお願いします」
真鈴「はいよ♪真鈴さんに、任せなさい!」
ガーベモン「なら、道案内くらいはしてやるよ。この俺をコケにするたァ、ナメやがって・・・!思い知らせてやるぜ!!」
真顔「良いの?裏切る事になるけど」
ガーベモン「向こうが俺を裏切ったのさ。だから別に構うもんかよ」
真顔「カッコいい事言うじゃないの♪そういうの、嫌いじゃないわ!」
ガーベモン「そうかよ」
呆れた様子のガーベモンだったが、直ぐ様気持ちを切り替える。
ガーベモン「で、どうやって向こうへ行くかって話だがな・・・・」
真鈴「それこそ、今代の勇者達が辿って行った柱を使えば?」
ガーベモン「もう警戒されてるだろうさ。なんか方法は無いのか?」
うーーーん・・・・と四人が唸る。と、そこにエリスモンからの鶴の一声がかかる。
エリスモン「それなら、『デジヴァイスゲート』を使ったら?」
春信「え?なんだって?」
安芸「デジヴァイス・・・・ゲート?」
真鈴「ああ!『デジヴァイスゲート』!!それがあった!!!」
ガーベモン「・・・・・それ、使えるのか?」
疑問符を浮かべる春信と安芸に対して、納得の表情をする真鈴と、不安そうなガーベモン。
春信「なんだいそれ」
ロップモン「説明。デジヴァイスで創るデジタルゲート。創造には四つ以上必要」
テリアモン「えっと~・・・・・3つしかないよ、あんちゃん」
ロップモン「・・・・悲報。我等、デジタルワールド、行けない」
ガーベモン「諦めんの早っ!?」
春信「──────エリスモン。こっちのデジヴァイスは使えるかい?」
エリスモン「春信の作った方?うーん・・・・どうだろ、やってみる?」
真鈴「可能性があるなら、やってみるべきでしょ!パソコンか何か持ってきて!」
ゆゆテ
このあと無茶苦茶「デジタルゲート・オープン!」した。