│ブリウエルドラモン│
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防具型デジモン
ゴクモン「髑髏乱舞ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!」
ガキン!
先程までは弾かれていたゴクモンの髑髏乱舞を、ブリウエルドラモンはいとも簡単に受け止めた。
Bドラモン「どうした?その程度かゴクモン。だったら・・・・・テメェの負けだ!!」
翼の盾が翻り、ゴクモンの鎌を粉砕してみせた!
雀「すっご・・・・・」
Bドラモン「『グレンストーム』!!!」
ゴクモン「髑髏───────!?!?!?!?!?!?」
ブリウエルドラモンの翼から炎を吹き出し、ゴクモンを燃やし尽くす。が、それでもゴクモンは髑髏乱舞を止めようとしない。
Bドラモン「『ブラストォ・・・・・スマーーーーーッシュ』!!!」
その炎を身に纏い、ブリウエルドラモンが突進をぶちかますと、ゴクモンはその一撃で破砕。見事、ブリウエルドラモンは勝利したのだった。
雀「圧勝しちゃった・・・!凄いよルドモン!!」
Bドラモン「違うぜ、今のオレはブリウエルドラモン様だ!!!」
雀「なんかよくわかんないけど、凄いよ~~ルドラモン!!」
Bドラモン「なんか句切る場所違くねー?」
と、そこへ芽吹達が駆け付けて来る。
芽吹「雀!無事?」
雀「メブ~~~~~~!!もう、遅いよメブ~~~~~~!!!!!!」
夕海子「・・・・あの、雀さん?そこのデジモンはいったい」
Bドラモン「聞かれたからにゃ、答えるのが礼儀ってなモンだよなあ!ファイ」
雀「ルドモンだよ~~~~~~!なんかよくわかんないけど、究極体に進化したんだよ~~~~~~!!!」
Bドラモン「オレの名乗りを遮るなよ!?」
芽吹に泣き付きつつ、雀が答える。
ズバモン「──────────」
芽吹「・・・・ズバモン?」
Bドラモン「ん?なんだよ、ツルギの。カッコいいからって見惚れてんのかァ?」
ズバモン「・・・・・強ェのか?」
Bドラモン「アァ?」
ズバモン「強ェのかと・・・・聞いてンだよ」
真剣な眼差しで、ズバモンはブリウエルドラモンを見つめている。それを受けてブリウエルドラモンは、一言答える。
Bドラモン「・・・・・試してみるか?」
雀「ちょちょちょちょちょちょっと待って!?何言ってんのさ!!!メブも止めてよ~~~~!」
芽吹「はぁ・・・・・無駄よ。こうなったらもう、交えるまでは止められない」
雀「そんなぁ~~~~~~!?」
しずく「加賀城・・・・どんまい」
夕海子「最初に出会った時、アルフレッドもこうして絡まれておりましたわね。まあ、その時はアルフレッドの勝利でしたが」
アルフレッド「マスター、私の記憶では僅差で敗北だったかと・・・・」
ズバモン「コロシアムに行こうぜ。ここで殺り合うのは不味いだろ?さすがに」
Bドラモン「ふぅン・・・・一般常識程度は持ち合わせているんだな」
ズバモン「抜かせよ。テメェの方こそ、随分と知能指数上がってンじゃねえか」
Bドラモン「ア?オレをバカにしてんのか?」
ズバモン「実際バカだろう?」
Bドラモン「脳筋に言われたかァ無いな」
ズバモン「ンだと?」
Bドラモン「殺んのか?」
ズバモン「上等だ!」
Bドラモン「殺ってやる!」
ズバモン「もう引けねェ・・・!」
Bドラモン「引けるワケがねェ!」
~次回予告~
別に、目の前のアイツを恨んでいるワケじゃない
“強さを知りたい”
“もっと上に行きたい”
“白黒ハッキリさせたい”
目の前に在るのは“壁”。越えるべき存在
次回『矛と盾』
そう思っているはず、アンタも・・・!