デュラモンとライジルドモンの正面衝突は、両者に凄まじいダメージを与える結果となった。
デュラモン「ぐはぁ!」
Rルドモン「ごほぁ!」
衝撃に吹き飛び、両者はコロシアムの壁に激突。そのまま地面に倒れ伏す。
芽吹「デュラモン!」
雀「ルドモ~~ン!」
芽吹と雀が各々のパートナーの側まで駆け寄った時には、共に成長期にまで戻ってしまっていたことから、戦闘の激しさを物語っている。
雀「もう止めようよ!!こんなの・・・・こんな戦い、意味ないじゃん!!!!!!」
夕海子「いいえ、意味はありますわ。雀さん」
雀「はぁ!?何言っちゃってんの!!!」
若干キレ気味で、弥勒に雀が突っ掛かる。
夕海子「これはプライドの戦い。『彼に勝ちたい』『相手を追い越したい』『自分こそが最強であると、証明したい』・・・・故にこそ、これは必要な戦いなのですわ!!」
雀「いや意味わかんないから!!!プライドなんかで命が守れるわけないじゃん!!!!!!」
ルドモン「────────確かに、そうかもなぁ」
ボロボロになったルドモンが立ち上がる。同時に、ズバモンも。
ズバモン「プライドで命が守れるわけない・・・か。そりゃそうだ。けどな」
ルドモン「どうしたって譲れないことがある!」
ズバモン「時には、命よりも大事なモンがある!」
ルドモン「だからッ!!」
ズバモン「故にッ!!」
互いに譲れないものを抱えて、剣と盾、二体の究極体デジモンが再び対峙する。
デュランダモン「唯一無二の剣を見せてやる・・・!」
Bドラモン「コイツがオレの・・・・
最早何度目になるかわからない正面衝突。しかし、今度は吹き飛ばず、両者拮抗して鍔迫り合う。
デュランダモン「─────────ハァァァ!」
Bドラモン「うぉぉぉぉぉ!!!」
一度離れ、ブリウエルドラモンが炎を吐く。が、それをデュランダモンは剣を払って防いだ。
アルフレッド「───────────マスター」
夕海子「なんでしょう、アルフレッド」
アルフレッド「私も、あの様になれるでしょうか・・・?」
夕海子「───────その思いがあれば、貴方はもっと強くなれますわ」
アルフレッド「───────イエス、マスター!」
両者の激突は更に激しさを増していく。
お互い更にボロボロになりながらも、それでも一歩も譲らず、そして────
デュランダモン「────────お前の、負けだ!」
Bドラモン「──────────オレの、勝ちだ!」
最後に残った僅かな力を込めた、渾身の一撃が放たれ─────
???「髑髏らn─────────ぶパァ!?!?」
突如上空から落ちて来た“何か”に阻まれ、届かず終わった。
芽吹「───────────は?」
雀「えぇ・・・・・?」
流石の事態に一同は困惑。その間に、上空から更に“何か”が落ちて来る。
アルフレッド「・・・・な」
夕海子「いきなり何事ですのぉぉぉぉぉ!?!?」
???「髑髏乱舞ゥゥゥゥ!!!!!!!!!」
ゆゆテ
こんな終わり方をするライバル対決があって良いのでしょうか!?
はい、ごめんなさい