ぶっちゃけ奴へのヘイト稼ぎ回。
と言いつつも奴を出すにあたって、真っ先に思い付いた話だったりするのはここだけの話。
邪魔になると言われ、研究室の外で待機していた俺は、突如研究室内で発生した爆発に驚き、咄嗟に中に飛び込んだ。
ベルゼブモン「おい!何があった!?」
研究室内は煙が充満しており何が起きたのか分からない。
だが、異様な気配だけは、ビンビンに感じられる。
ベルゼブモン「クソッ・・・・何がどうなったんだ・・・・実験は・・・?友奈は・・・?」
次第に煙が晴れていき、異様な気配の正体が姿を表す。
ベルゼブモン「っ!?オロチモンだと────!?」
┌─────┐
│オロチモン│
└─────┘
魔竜型デジモン
驚愕する俺の前に首の一つが近付き、聞き覚えのある声で話しかけてきた。
オロチモン?「ベルゼブモン・・・・・ベルくん・・・・・なの?」
ベルゼブモン「─────────おい、待て。オレを、そう呼ぶ・・・・って、こと・・・は・・・・・・」
こいつ──────まさか───────!!!
ベルゼブモン「っ・・・・バルバモン!!テメェ、何をしやがった!!!」
バルバモン「な・に・もぉぉ~~?元の肉体が無いから、四聖獣の電脳核のデータを
ベルゼブモン「な・・・・んつー事をしやがったんだテメェはァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バルバモンの襟を掴みかかり、壁に叩き付ける。
バルバモン「ハハ・・・・実験は成功だよ・・・・アイツは良いモルモットになった!」
ベルゼブモン「・・・・・ブッ殺す!!テメェだけは、俺が─────!」
千景「待って!!!」
その時、オロチモンに頬擦りされるがままだった千景が、俺を静止した。
千景「────────この実験は、高嶋さんの意識を、デジタルワールドから引き剥がす為のもの。そう言ったわよね・・・・?」
バルバモン「言ったねえ」
千景「それなら、態々デジ・バーテックスを新しく用意する必要なんて無い・・・・そうよね」
バルバモン「────────何が言いたいのカナ?」
千景「あなた・・・・・
バルバモン「──────────────きひ♪」
千景に指摘され、バルバモンは高笑いを返す。
バルバモン「はァ────────あーあ、バぁ~~~~レちゃったなら仕・方・な・い♪この、ボクちんのすんばらすぃ~~~~~~~~計画を!!語ってあげようではないかっ!!!」
ゆゆテ
バルバモンの計画とは────