RGゴッドガンダムが最近話題ですね。欲しいけど、正直置き場が無いという・・・・・(ぐぬぬ・・・)
┌───────┐
│オウリュウモン│
└───────┘
獣竜型デジモン
千景「あれが・・・・・乃木さんの新しい・・・・」
若葉「ああ、オウリュウモンと言う。園子の相棒が、力を分けてくれてな。あの姿になったんだ」
ベルゼブモン「そういや、さっきもそんな事言ってたな・・・・どうやったんだ?」
若葉「いずれ話す。それよりも・・・・」
と、その時オウリュウモンの背から誰かが飛び降り、若葉達の前にスーパーヒーロー着地したのだった。
???「もう・・・・タマっち先輩ってば、それは膝に悪いって言ったじゃない」
オウリュウモンが若葉の側に降りると、彼の背中にいたもう一人が、先に降りた方へ突っ込みつつ降りてきた。
???「カッコいいんだから良いだろー別にー!」
千景「・・・・・土居さん?」
若葉「杏も!来てくれたんだな」
球子と杏。共に、若葉達の仲間である。今ここに、初代勇者チームが再集結した!
杏「はい!事態は一刻を争います。ファンロンモンは、フローティアに向かって、真っ直ぐ進んでいるそうなんです」
若葉「なんだと!?」
千景「─────────高嶋さん・・・が・・・・?」
球子「へ?」
杏「千景さん、今・・・なんて?」
杏の問に答えたのは、ベルゼブモンであった。
ベルゼブモン「あのファンロンモンは、復活した友奈が、暴走した姿だ。バルバモンの奴が、四聖獣の電脳核使って造ったデジ・バーテックスをボディにして意識データをインストールした・・・・らしい」
球子「ほんとか・・・・ほんとにあれが友奈なのか?」
杏「────────バルバモンこと、藍原繁がデジ・バーテックスの産みの親で、自身の精神をパートナーデジモンに移植する技術を持っていたことは、レジスタンスの皆から聞いてました。だから多分、ベルゼブモンの言うことは・・・・・」
杏の言葉に、一同は沈黙してしまう。ふと、ポツリと球子が呟いた。
球子「そっか・・・・あれが友奈か・・・・ぶっタマげたなぁ・・・・・見ない内にでっかくなって・・・・」
杏「タマっち先輩、そういう問題じゃないと思う」
球子「わーってるよ。場を和ませる為のジョークってやつだって」
杏「言っていいことと悪いことの区別くらいつけて!って言ってるの、いい加減に!!」
そのうちに、球子と杏がぎゃいぎゃいと言い争いを初めてしまい、にわかに騒がしくなってきた。
千景「─────────こういう雰囲気も、久しぶりね」
ベルゼブモン「そーだな・・・・・で?どうする気だ?」
千景「高嶋さんをあんな姿にしてしまったのは私の責任・・・・だから、償いは私がやる」
そうして一人、立ち去ろうとする。のだが────
若葉「一人で行く気か?」
杏「あの巨体を相手に、お一人は厳しいと思いますよ」
球子「そうだそうだ!タマ達にも手伝わせタマえ!」
千景「───────みんな・・・でも・・・これは、私の責任で・・・・」
若葉「なら、私の責任でもある。初代勇者チームのリーダーとして・・・な」
球子「責任とかそういうのは、正直よく分からんが、仲間が大変な時にこそ、タマの力が必要だろう?」
杏「この世界に来て、得た知識もきっと役立つはずです。足手まといにはなりませんから、お供させて下さい!」
千景「─────────────わかったわ。行きましょう」
もう、言葉は不要。
千景を先頭に、初代勇者チームが、暴走する仲間を止めるべく、立ち向かうのだった
~次回予告~
千景から送られたデータを元にダリアが解析した結果、驚くべき事実が判明する。
その時、千景の選択は─────
次回『救出作戦』
今、新たな冒険の扉が開かれる………