やべーな・・・・どうしよう・・・・
執務室のアラートは未だ鳴り止まず、ひなたは忙しなく、回ってくる情報を処理し続けていた。
ひなた「はい─────はい─────その件は聞き及んでいます───────ええ──────わかりました。引き続き調査を」
メイクーモン「ふぇぇぇ・・・・・おわんないよぉぉぉぉ・・・・・」
ひなた「──────ふう。弱音を吐いている暇はありません。なんとかして、あの黄金のデジモンの進行を止めなくてはならないんです」
メイクーモン「そうだけどぉ・・・・・」
と、その時執務室の扉が勢いよく開かれた。
風「ひなた!助けに来たわよ!!」
ひなた「ええ!?風さん!?!?」
やって来たのは風をはじめとする、讃州中学勇者部の全員だった。
美森「状況は神樹様────スサノオモンから聞きました。若葉さんも、新生した相棒と共に杏さんと球子さんと合流して向かっています」
ひなた「え?神樹様がスサノオモンで若葉ちゃんの相棒がなんですって???」
樹「あとで全部説明します!まずは、こちらに向かっているファンロンモン─────高嶋さんを止めましょう!!」
メイクーモン「待って待って待って!!!高嶋って・・・ゆーなのこと?なんでゆーなの話がここで出てくるの?」
???『なるほど・・・・あのデジモンに“はじまりのニンゲン”の意識データが・・・・となると、奴が此処に向かっている理由も察せられるのです』
執務室のモニターが点灯し、傲岸不遜な態度のダリアが映し出される。
友奈「あ、ダリアちゃんだ。久しぶり~♪」
ダリア『・・・・・この状況でそんな呑気でいられるとは、中々に肝の据わったカピバラなのです』
友奈「かぴ・・・・?」
ダリア『それはどうでも良いのです!!奴の目的が分かったから、とっととこっち来るのです!!!』
唐突に通信は切られ、執務室にアラートの音だけが鳴り響く。
ひなた「ええっと・・・・とりあえず皆さんは、ダリアさんの仮研究室に向かってください。他の皆さんにも連絡しておきます」
風「あー・・・・うん。分かったワ」
ダリア『あ、そうそう』
風「ぬわっ!?急に何よ!」
ダリア『集合場所は、“地階深層0地点”なのです』
ひなた「っ!?何故その場所のことを──────」
ダリア『二度同じことを言わせるな、なのです』
ブツリ、とまたもや唐突に通信は切られた。
夏凜「・・・・・あー、その、あいつの言ってた場所って?」
ひなた「───────“地階深層0地点”。この街の動力室で・・・・・」
ひなた「友奈さん────高嶋友奈の肉体が、保管されている場所です」
ゆゆテ
デジモンサヴァイブ、これからプレイしようって方がいらっしゃるなら、一つアドレスを。
最初は道義(ワクチン種)ルートがオススメ。
敵がウィルス種多めだし、ウォーグレイモンに進化できるルート分岐だし、何よりあの聖騎士も出てきますよ!!!(こんな事してるから執筆時間が足りなくなる)