結城友奈はテイマーである   作:渚のグレイズ

257 / 377
ゆゆテ!

水星の魔女、Prologが配信されてたから視聴したけど・・・・最高でしたわあ(恍惚)
いやあ、学園モノとバカにしていたさ、がね?いや味わい深かったね!(愉悦顔)



百三一話 救出作戦 ~デジメンタルの出所~

ダリアの語る言葉に、一同は青ざめた表情でダリアを見る。

 

風「要するに・・・・このまま高嶋の身体を消し去ってしまえば、自ずとファンロンモンも消失する・・・・ってワケね」

 

友奈「そ・・・・そんなのダメ!!!絶対ダメだよ!!!!」

 

ダリア「NO.一時の感情に流されては、この街どころかこの世界そのものすら救えないのです。そも、此れは屍体であり本来のあるべき形に返すだけ。誰に咎められる訳でもないのですよ?」

 

友奈「だからって・・・・・せっかく蘇ったのに・・・・・」

 

ダリア「それがそもそもの間違いだった。と、ボクは言っているのですよ。理解力の低い奴です」

 

美森「・・・・・あなたの言い分は分かる。けれど私達は、高嶋さんを諦めたくないの!郡さんも、ひなたさんも・・・・みんな、大切な友達と一緒に居たいのよ!!」

 

東郷の言葉に、ダリアは壁のデジメンタルに視線を向け、呟く。

 

ダリア「───────────────“友情”、ですか」

 

ひなた「・・・・・え?」

 

ダリア「ここにあるデジメンタルは、高嶋友奈の残滓です」

 

樹「これが・・・・全部!?」

 

ダリア「yes.正確には、お前が超究極体からデジタマに戻った際、一緒に遺されたモノなのです」

 

そうして指差したのは───────

 

ブイモン「・・・・・つまり、“ボク”の中にあったユウナの残滓って訳か」

 

ダリア「yes.」

 

風「んん?どういうこと?」

 

友奈「・・・・・アルフォースブイドラモン、フューチャーモード」

 

友奈の呟きに、一同が納得の表情をする。フューチャーモードとは、高嶋友奈の力によってアルフォースブイドラモンが進化した姿である。

 

夏凜「でも、それだとおかしくない?高嶋のデジメンタルで浮いてるなら、それまでは何で浮いてたのよ?この街」

 

ひなた「いえ・・・・このフローティアが完成したのはデクス・ウォーズ終結後でしたので・・・・それまではスワ・シティを拠点にしておりましたから」

 

夏凜「なるほどね・・・・んで?」

 

夏凜がダリアに、話の続きを促す。

 

ダリア「・・・・・どうしても、高嶋友奈を救出したいと言うのならば・・・・四聖獣の力が必要になるのです」

 

 

 

全員『・・・・!?』

 

 

 

ダリアのその一言に、全員が驚愕する。

 

ひなた「そんな・・・・!四聖獣は全て・・・・千景さんが・・・・・」

 

風「─────────マズイわね」

 

夏凜「()()()()()()()・・・・?」

 

樹「でも、()()()()()()()()()()()()()()()()()・・・・!」

 

ひなた「─────────────────え?」

 

きょとん、としているひなたに、東郷が話す。

 

美森「四聖獣なら大丈夫です。今、センター・ツリーの中で、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

ひなた「────────────えぇ?????」

 

ひなたの困惑は、更に深まった。




ゆゆテ。

次回、センター・ツリーでの出来事がかいつまんで明かされる!


かも
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。