「あれはドローンです」
「いや、ガンダムだ」
「このダブスタクソ親父!」
なんなの、このガンダム作品・・・・(トゥンク
バルバモン「因子を注入された連中は、数日中にオレの言うことを何でも聞くようになった。それどころか、肉体も強化されて勇者並み・・・とまではいかないが、フツーのサラリーマンが陸上アスリート程度にまでなったからな。いやあ・・・・神の眷属の力ってヤツぁ凄えよなあ。旧暦の連中が欲しがるワケだよ」
愉快そうに嗤うバルバモンに対し、僕は腹立たしさを隠さず問いかける。
アルファモン「・・・・そうやって人々を操って、お山の大将を気取っていた訳かい?」
バルバモン「言ってくれるねえ・・・・ま、事実だから反論は無ェけどな─────────ちなみに、そん時のオレは12歳だったんだぜ」
アルファモン「っ!?!?」
驚愕する僕に対して、園子は意外なことに・・・・驚いている様子は見受けられない。
園子「────────大赦に残されていた資料に、彼のことが残されていたんよ」
アルファモン「・・・・なるほど。だが、齢十二で大赦の職員になれるものなのか?」
園子「普通ならないよ・・・・それだけ優秀だった、ってことだね」
アルファモン「だが、その優秀さを別のことに使ってしまったようだが・・・・」
バルバモン「オレの才能だぜ?どう使おうが、オレの勝手だろ。オレに従う連中もな」
園子「
カッカッカー!とバルバモンが嗤う。
バルバモン「違うなあ!!さっき言ったじゃねえか・・・・“有志ボランティア諸君”ってよ!───────ヤツらは自ら望んで受けたのさ。だから、その対価としてオレに従ってもらった。オレの知的好奇心を満たさせてもらう為になァ!!」
・・・・・結局はそこに行き着くのか。
再び高笑いするバルバモンに僕の心は、正直、煮えくり返っていた。
園子「───────────で?」
バルバモン「おん?」
園子「その人は結局、全員自殺テロに“使った”んでしょ。飽きたの?」
バルバモン「あんな閉じた世界じゃあ出来ることも少ないしなぁ・・・・んで、神樹ぶっ壊したくて、死んでもらったわ(笑)」
ずがあんっっっ!!!
アルファモン「・・・・・園子。殺してしまってはいけない。まだまだ彼には情報を吐いて貰わなくてはならないんだから」
園子「フーッ・・・・フーッ・・・・・・うん、ごめん」
園子をなだめつつ、グレイダルファーを収める。寸でのところで穂先を反らしたおかげで、園子が放った槍はバルバモンの右耳を少し削いだ程度で済んだ。
バルバモン「──────────あの赤嶺友奈も、同じ瞳をしていたなあ。オレの所業を許せねえ!!って感じの、怒りに燃える瞳だ」
懐かしそうに、しかしどこか退屈そうに、バルバモンが呟いた。
ゆゆテ
そういえば、ゆゆゆいがコンシューマー化するそうな。
Switchでプレイできるなら嬉しいけどなあ・・・・・